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冠婚葬祭(弔事)

冠婚葬祭(弔事)

前回に引き続き、フリーランスの冠婚葬祭マナーについてまとめていきます。

今回は冠婚葬祭の『葬祭』部分、弔事 についてです。


さて、訃報はいつも突然やってきます。

結婚式などは何週間も前からキッチリ予定を組めるのですが、訃報は突然であるが故に何の準備も整えられず筆者はいつもアタフタしてしまいます。


お取引先などの関係者に不幸があった場合、フリーランスの立場としてどう振舞うべきかは非常に難しいところですね。


筆者の経験では、葬儀の日時や場所についてまで連絡を受けた場合には、出来る限り通夜か告別式のどちらかには参列したほうが良いと思っています。

また、弔問に伺えない場合には、弔電を打ったりお花を手配するなどして、お悔やみの気持ちを何とか伝えたいものです。


★香典のマナー

香典の相場
世間一般の香典の相場は3,000円から1万円ぐらいと言われていすが、お取引先関係者の場合、筆者は1万円を目安としています。
ただ、お香典の額というのはお付き合いの度合いなどによっても違ってきますし、多すぎても少なすぎても失礼に当たるものなので、必ずしも1万円が適当であるとは言い切れません。
(もし参列する方で相談できる方がいれば、相談して横並びにするのが無難かも知れません。)
香典の金額
お香典の金額は、奇数の数字にするのが一般的です。※但し9は除きます。
また、新札を包むのは用意していたようで失礼に当たり、かといってボロボロすぎるお札でもまた失礼となります。比較的きれいで折り目の付いているお札を包みましょう。
香典袋の書き方
弔事の場合、薄墨を使って控えめに書くのがマナーとされています。
これ、案外知らない方が多いようで、結婚式と同じように濃い墨ではっきり書かれている香典袋を目にすることがあります。 今どきはあまり気にする必要はないのかも知れませんが、弔事用の薄墨の筆ペンはコンビニにだって売ってますし、こういう細かい点を蔑ろにしてはいけません!
その他
香典袋(不祝儀袋)には、何種類かありまが、49日法要以前(通夜・告別式に持参するもの)は「御霊前」です。 49日法要以降は「御仏前」『御佛前」 、法要の前後が不明のときは「御香典」「御香料」「供花料」の袋を用います。

お香典は葬儀に参列するときに持参します。

参列出来ない(しない)場合に、お香典だけを誰かに託すのはあまり良い印象を与えないです。

後日改めて出向くなどするのがマナーです。


★葬儀に参列するときの心得

通夜
お通夜の場合は突然の訃報を受けて、仕事先から直行ということも考えられます。 必ずしも喪服でなくともOKだと言われていますが、腕時計やタイピンなど光モノは外して伺いましょう。(ネクタイだけでも黒に出来ると良いのですが。。。)
また、通夜ぶるまいと言って、弔問客に食事やお酒をふるまう席がありますが、これは「お清め」の意味ですから、飲みすぎ食べすぎはいけません!
故人を偲んで一口いただいて失礼するようにしましょう。
告別式
告別式の服装は黒が常識です。どうしても黒がないという場合には、濃紺のスーツに黒ネクタイでもOKですが。 (ビジネスマンとしては、冠婚葬祭用のスーツは用意しておきたいものです。)尚、告別式に参列したら、出棺までお見送りするのが礼儀です。
弔電
葬儀に参列できず、弔電を打ちたいというような場合には、遅くても葬儀当日の朝までに届くよう手配して下さい。 NTTなどで弔電の文例は山ほどありますが、弔電の文例そのままではなく、自分自身の言葉を一言添えられると心がこもります。
お花
葬儀でのお花はほとんどの場合、斎場や葬儀社が取りまとめています。 やみくもに送り届けてしまうと、配置に困ったりして迷惑になることもあるので、お花を贈りたい場合には、斎場や葬儀社にその旨を伝え、決まりに従うようにして下さい。


弔事についての記事はさすがに堅苦しいです。

基本的なマナーのほんの一部なんですが。。。

冠婚葬祭のマナーってホント難しいですね。


そうそう、それからこれは絶対に忘れちゃいけないことなのですが、エンドユーザーと自身の間に中間会社(エージェント企業)が存在する場合、エージェント企業の担当さんにも必ず連絡しましょう。







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