文選ケース貼り紙讃歌【要旨】


発表:1997年5月<私家本>

 永六輔氏に「職人」(岩波新書)と言う著書がある。
 それぞれの道で秀でた人たち(職人)との会話の中に鏤められた教訓を、強い共感を持って綴られた本である。
 読み進めながら、「なるほど、なるほど」と全面的な賛意を感じつつ、自分自身の経験の中でも同じ様な体験を思い出したりしていたのである。
 この小文の出発時は、「職人のこころざし」或いは「秘められたプライド」と言ったような形でとり纏めようとしたのであるが、結論として自分の唯一の経験である「文選・植字」という分野での感想を披露することにしたのである。

 百聞は一見に如かずではないが、写真や図形で説明できれば簡単なことでも、ここではなんとか記述で済まそうとしただけに、共通の基盤に立てず、かえって煩雑で見苦しくなったかも知れないが、出来得れば「印刷術関連書」などでその形態や雰囲気を思い浮かべて読んで頂ければ幸いである。



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