1997.11

40代のサラリーマンです。以前から合成洗剤、農薬、食品添加物等の問題に関心が有り、家族とよく話をし、気を付けてきました。

しかし、金沢に住む友人が送ってくれた「オゾン層破壊」という講演テープを聞いてみると、「オゾン層は南極だけではなく、世界中で減っていて、その原因はフロンガスである。オゾン層が薄くなれば、皮膚癌と白内障が増加し、オゾン層が無くなれば地上生物は死滅する。海外では、このような情報が当たり前に報道され、天気予報でも紫外線予報をしている。先進国と言われる国でフロンガス放出に対し罰則が無いのは日本だけである。」という驚くような内容でした。

調べてみると、「オゾン層の破壊」は、問題の一部であり、環境問題は「地球温暖化」「人口爆発」「森林破壊」「酸性雨」「ダイオキシン」等の問題が山積していることが、そして、私達の便利、快適を求めた生活が、地球の汚染を進め、既に地球という囲われた場所で自然に再生できない量の排出物を出し続けていることが分かりました。

環境問題は、一人で解決できるものではありませんが、一人一人が関心を持ち、行動を始めなければ何も変わらないのも事実です。日本では、このような情報が目に付くところにはあまりありません。一人でも多くの方に何が問題であるのかを知っていただければと思っています。

*環境カウンセラー(市民部門)、神奈川県環境学習リーダー、ネイチャーゲーム初級指導員、キャリアコミュニケーター2003.5


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