Ryoko Hirosue

RH Debut Tour 1999

(Osaka Live Report)

(前置きに代えて)

(コンサートレポート)

01.MajiでKoiする5秒前

02.ヨリミチ

03.It's my Idol

04.風のプリズム

05.青い空に浮かぶ月のように

06.プライベイト

07.summer sunset

08.ジーンズ

09.なんてったって今日はクリスマス(バレンタイン)!

10.アリガト!

    encore

11.大スキ!

12.明日へ

13.あのつくことば

14.大スキ!(Osaka version)

(大阪城ホールにて)

_左のような、曲順で、コンサートは、展開しました。「アイドルタレントのコンサート」というと、色々と「騒々しい野次」とか、タレント自身と同年代の人ばっかり・・・・っていうイメージがありました。(昔は、親衛隊とかいて凄かったみたいですね。よく知らないけど・・・。)

だけど、来ている人たちの構成をみていると・・・、涼子ちゃんと同年代の人たちは、さすがに、一番多かったですけど、小さな女の子二人とお母さんとか、中学生の子どもとお父さん?って感じの親子連れ・・・って感じの人たちもいました。

そんな状態を見ながら、涼子ちゃんの支持年代って幅広いんだなぁ・・・ってことを実感しました。

_ライブの方は、MajiでKoiする5秒前で勢いよく始まり、曲が進んでいきました。そんな状況の中で感じたことは、普通レコーディングする時には、何度も録音して「いいところをつなぐ」形で、実際に生で歌ってるのを聞いたら、聞くに耐えられない・・・って状態ってのが、多いみたいですが、涼子ちゃんの場合には、そんなことはないので、少々驚きました。高音がよく伸びる方だなぁ・・・って印象を持ちました。

がんばらナイトで「ベスト広末ソング」の投票で1位になった『風のプリズム』を、MCで紹介して歌ったのを聞いていて、広末ソングの中では一番好きな曲でもあるので、いい曲だなぁ・・・と、つくづく実感しました。その後の『プライベイト』もよかったですねぇ。

_着替え後、舞台の奥から『summer sunset』で登場!前までとは打って変わった雰囲気でした。

MCの時、大阪については、いい印象を持っているというような話をしてくれてましたね。そんな中で、「みんな、歌って・・・踊って・・・大阪城ホールをライブハウスにしたい!」って、叫ぶ時、ファンの反応は高かったですね。その後の『なんてったって今日はクリスマス』は、後で「バレンタイン」に変わり、みんなで歌う・・・という形になりました。

そういった中で、ライブは一旦終わり、アンコールは2回あり、『大スキ!』歌ってたけど、ちょっと歌詞をド忘れしちゃったみたいで・・・後で、謝ってました。(高松イベントでも、大スキ!は間違えてたような・・・変なツッコミですみません。)『明日へ』は、卒業ソングなので、ある意味ジーンとしたものを感じました。

だけど、最も楽しかった印象があるのは、『大スキ!(Osaka version)』でしたね。これは、東京・名古屋ではなかったので、ちょっと得した気分でしたね。

_そういった形で、初めて「コンサートなるもの」に行った私ですが、色々と楽しませてもらいました。誘ってくれた「ネット系広末ファン」の皆さんARIGATO!。そして、歌手としてより役者として好きだったけど、今回のコンサートで「歌手・広末涼子」も、今後応援していきたいな・・・と思います。

(ライブビデオ&CD 案内)


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