<DOS/Vマシン組み立て日記>

「Intel Outsider」Mk2

(私は「インテル嫌い」ではない。)

(1997年3月頃改装。価格に消費税は含まず。)

品目 メーカー名 型番 値段
ケース テクノバード IW-G500(ATミドルタワー) 使い回し
マザーボード FIC PA-2006(Apollo VP) \24800
CPU Cyrix 6x86-P166+(実クロック133MHz) 使い回し
CPUクーラー CoolMaster Pentium用のファン付きクーラー 使い回し
HDD IBM DJAA-31270(IDE 1.2G) 使い回し
CD−ROM Mitsumi FX−120T(ATAPI 12倍速) \13800
FDD Mitsumi D353T5(2モードタイプ) 使い回し
メモリー Adtec 32MB EDO×2(合計64MB) \29600
グラフィック Matrox MGA Mystique(4M) \22800
音源カード Creative Labs SoundBlaster AWE 64 \14800
キーボード テクノバード 109キーボード \5800
PS2マウス ジャスティ QuickShot 使い回し
スピーカー テクノバード マイクロスピーカー(ウーハー付き) 使い回し
基本ソフト Microsoft Windows95(OSR1といわれるやつ) 使い回し
ディスプレイ 日本電気 PC−KM153R(中古品) \18500

_マザーボードをFICに交換して困ったことというと、ジャンパーとBIOSセットアップでリニアバーストが効かない...ということがわからなくて、半日ロスしたぐらいですねぇ。それからは「快調!」の一言でした。ただ、メモリ増設はSIMMが2本(DIMMも2本)しかなかったので、買い替えるはめになりましたがねぇ..安定度は、高い方かなぁ?!(SP4Vに比べたら、落ちる頻度は半減!)結構長い間使ってました。(ケース&FDDなんかは、一年間使ってましたねぇ。)
_インターネット始めたのは、この仕様になってからですね。モデム(USRの288外付け)使って、ネットニュースやメール読んでました。WWW(Webページ)やりだすと、「結構面白いなぁ!」って思ってるうちに、使ってるブラウザー(NN3.0Gold)に「HTMLエディター機能が付いてるから、作ってみようかなぁ...」ってな調子で、作り始めたのです。あちこちHP巡りしてるうち「面白いなぁ!」ってところを、自分なりにアレンジして作ってみました。(リサーチ効果は...??)
画像はデジカメとかスキャナーとか持ってないので、出来るだけ「HTMLで済むものは、HTMLで作ろう!」って方針で、軽めのページ作りに努めてみました。
_だけど、周囲ではMMXなるものが流行し始め、それと「よく行ってるショップ」で話を聞くと、AT規格に代わってATX規格が主流になるとかで...「今度、作り替える時は、ATX規格のもので行こう!」と、考えたのです。ただ、具体的なプランはなかったのですが、97年10月頃、ひょんなことから「転機」が訪れました。「次世代CPU」として出てきた「Pentium2」用のチップセット「440LX」の登場で、私のところに「NatomaのPen2マザー、Asustek KN-97X」が転がり込んで来たのです。早速主力機を売って、「CPU&ドーターカード購入資金」を作るハメになってしまったのです。どうなってしまったかは、「次回のお楽しみ」ですね。