<DOS/Vマシン組み立て日記>

「RH-Friendle」

(ついに、旗艦よりも俊速のマシンに成長。高速巡洋艦かな。)

(2002年10月中旬組み立て。価格に消費税は含まず。)

ケース Justy CT-2300(ATXデスクトップ) 使い回し
マザーボード AsusTek CUSL2-C(815E Socket370マザーの中古品) ¥14000(CPU グラフィック込み)
CPU Intel Pentium III 667MHz(Socket370の中古品) (マザーとセット)
CPUクーラー Intel Pentium III用クーラー CPUに付属
HDD Seagate U4(IDE 40G) ¥8980
HDD Seagate U6(IDE 40G) ¥8680
CD−ROM Mitsumi FX−240T(ATAPI 24倍速) 使い回し
FDD Teac FD-235HG(2モードタイプ) 使い回し
メモリー Acer PC100対応 128M DIMM(バルク品) 使い回し
グラフィック Leadteck Riva TNT2(32M) (マザーとセット)
LANカード Planex ENW-9501-F (DEC21140使用の100BASE-T) 使い回し
音源カード A-Open Cobra(YAMAHA 744チップ使用) ¥3700
モデム US Robotics SportsStar X2(V90にアップ済み) 使い回し
キーボード BTC 104キーボード(中古) 使い回し
PS2マウス Microsoft PS2マウス 使い回し
基本ソフト Microsoft Windows2000(プレリリース版) 使い回し
ディスプレイ Nanao F557(RH-Serverと共用してます) 使い回し

 大改装前からいうと、かなり様変わりしてしまいました。(笑)

 この仕様に切り替えて、前のBP6ではなかなかうまくインストールできなかった、Windows2000もすんなり入ってしまいました。ついでなんですが、BP6の裏側を常連の方が見ていた時、「これ、裏側がちょいと焼けているよ。道理で動きがおかしいはずだな。」と言われてしまいました。一応動くんだけど、わかりにくい不良品を私はオークションで買ってしまったということですね。

 そしてWin2000もすんなり入り、音源もすんなり動いて、無事に帰還となりまして、自宅でモデムのセットアップとデータと常用ソフトの移植が終わり、前のメインドライブのデータをきれいに消して、FDISKをかけなおして、40Gがフルに使えるようになりました。Windows2000発売前に雑誌についてきたプレリリース版を使っているのですが、日付によるプロテクトもかかってなく、全然アラートも出てこず、普通に使えています。ただ製品版の2000だとサービスパックが出ていて、ネット上で拾ってセットアップできるようですが、このプレリリース版だとネット上では、何も更新情報が出てくれないようです。やはり、微妙に製品情報を変えてあってアップデートできないようになっているんですね。

 私はやらないんですが、3Dゲームは、これである程度できるみたいです。前の仕様では、重いWebサイトを見ていると時々、スクロールが遅くなるのですが、これだと、CPUとグラフィックカードの高速化の効果で、すんなり描画できるようです。PCのパワーアップのきっかけは、http://www.ud.com/ のタンパク質解析サイトをひょんなことから見たからなのです。いつも夜はPCは自動運転でテレホーダイ時間にネットに接続し、メールとWebデータを拾って来させるのですが、それだけがネット端末の仕事なのです。それで有り余るマシンパワーを使うのは勿体ないというわけで、あるチームに参加させてもらって、色々と教えてもらいながら、ちまちまやっています。もしこれを見ている方で興味があるようでしたら、http://www.geocities.co.jp/Playtown/2824/jp2.html のサイトをご覧頂ければわかると思います。現在、私の参加しているチームは、http://members.ud.com/services/teams/team.htm?id=B8CEA91E-B97C-461E-B7F3-AEAFF5E71AB3 になります。(参加できそうな関係のあるチームというと、これ<四国在住者関係>ぐらいしかなかったので。そりゃ日本のミッション系サイトチームとか広末涼子ファン系チームがあれば、そっちに参加しますけど。)こちらのチームの方で、ストリーミングで処理状況を見せている方もいますね。→http://yahho.getmyip.com/ なんですけど。

結局、こちらが常時稼動するマシンとして動いています。CPU、HDD容量が、旗艦RH-Serverよりも大きくなってしまい、負けているのは、メモリ容量くらいになってしまいました。最近は、PC133のメモリもすごく安くなっているので、そのうち256MBのメモリを2枚買って来て差して、余ってしまうPC100の128MBは、RH-Serverに差してやろうと思います。


 さて「サブPC RH-Friendle」が「旗艦 RH-Server」より完全に速くなってしまったんだけど、旗艦のパワーアップ方法はSlot1のPentium IIIの高速モデルの中古品(最高速で1GHz、それもベースクロック100MHz)を2個探してくるしかないんだけど、これは、探して来るのは難しいなぁ・・・。誰か出物があれば、私のところへ声をかけてやってください。