サービスパックの謎^^;
WindowsNT4.0はマイクロソフトからサービスパックというバグフィックスのプログラムが提供される。それはそれで大変結構なことなのだが、時として弊害もある^^; なお、サービスパックに問題があるということを言うつもりはない^^;

私はデジカメを使う。そのメモリはコンパクトフラッシュカードである。デスクトップ(タワーだけど)にPCMCIA(なんて読む?)のドライブは(まだ)無い。そこで、デジカメで撮った写真はノートに落としてからデスクトップにコピーする。コンパクトフラッシュをアダプターに挿して、さらにノートに挿す。

CFアダプタ カードスロット

このとき、ノートのOSはWindowsNTである。当然ホットスワップに対応していない。そもそも、ノートPCのメーカーはWindowsNTの動作を保証していない^^; ところが、GATEWAY2000のSOLO-5100はWindowsNTが動いた(^^) メーカーから送られてきたシステムCDにはNT用のドライバが入っていたし、ちょっと前までだったら、GATEWY2000のサイトで同ドライバがダウンロードできた(^^)今は、なくなってしまったようだが・・・何故だろう^^;

ドライバ群と一緒にSystemSoft CardWizard For Windows NTというプログラムがあって、これってなんだろう、わからない、じゃ入れてみようということで、インストールしたらデジカメのデータを取り込むのに便利になった(^^)WindowsNTでカードがホットスワップで交換可能になった\(^o^)/

このNTはサービスパック3を入れてしばらく使っていたけど、そのうちサービスパックも4が出て、5も出た。デスクトップの方はすぐにインストールしたけど、ノートの方は面倒だったし^^; しばらくそのままだったのだけど、そろそろやってみようということでサービスパック5を導入した。

すると、CardWizard が動かない^^; サービスパックが原因だとはなかなか思い当たらないもので、何度もOSのインストールしまくり状態^^; SystemSoftのサイトを見たり、ヘルプを見たりしたが、英語ばっかりで何が書いてあるかわからない^^; 日本語すら正確に理解することのできないσ(^^)が英語を理解できるはずも無く、何度も何度もインストールを繰り返す(T_T)

OSやドライバのインストールって数時間かかるんですよね^^; 何度目かのインストールのときに、サービスパック5を入れる必要もないことに気付きとりあえずサービスパック3で使ってようと諦めた^^;

トータル10時間以上費やして得た結論がこんなことになるとは、つくづくPCと私の相性が悪いのではないかと思う今日この頃(T_T)