PCの組みなおし


パーツ


マザーボード


キーボード


完成

ハードディスクが1台死んだ。
バックアップ用途だったので、致命的ではなかったけど、これを機会に新しいPCを組みなおしてみた。

CPUは3万円割れしたPentium4の2.66GHz。メモリは潤沢に512MBを4枚。ハードディスクは120GBを2台用意して、1台は完全にバックアップ用途にしてみた。
マザーボードはチップセットにE7205を採用してるものにした。ついでにキーボードも新調した。

組み立ては慣れたもので、特に問題もなくできた。劇的な変化はあまりなく、今まで使ってたPCと体感上の変化が認められない(w
でもオーバースペックの方が何かと安心して使っていられるだろうと自分を納得させる。この先えらくきつい仕事をさせることもあろうから、いっか。つ〜か、まだ組み立てたばっかだから、たいしたことさせてないし。

しばらくこのHP更新してなかったけど、それまでに変わったこともいくつかある。DVD-Multiドライブを追加して、OSをXPにした。あと、デジカメ撮ったあとでデータの取り込みするのに遅かったのでUSB2.0のボードと対応のリーダも買っていた。

このマザーボード、オンボードでいろんなものが載っている。音源、LAN、USB2.0、IEEE1394、その他もろもろ。一番うれしかったのがUSB2.0だったりするが、LANもオンボードなのでPCIスロットがガラ空き。マザーボードがいかれたら、すべてが使えなくなるのだろうから、どっちがいいかわからないけど、楽でよかった。

キーボードはタイピングの配置は今まで通りで、慣れた私としては扱いやすい。が、一部キーのデザインが変わってる。Deleteキーが大きくなって使いやすいかも。割と使うキーだし。あと、ファンクションキーの上にいろんなボタンが追加され、ボリュームの調整ができるようになった。これはなかなか便利。そのほかにもマイドキュメントやメール、ホームなどがあって、ワンプッシュで表示されるのは便利かも〜。

組み立ておわったら、OSとドライバとアプリケーションをガシガシ入れていくだけなので、面倒ではあるけど難しくはない。OSといえば、XPの認証がオンラインでできなくなったので、電話で認証した。かなり面倒かも。

とりあえずハード的にもソフト的にも問題なさそうなのだが、組み立て時からトラブルがなかったのが私にしては珍しいし、かえって不安でもある(w