ザウルス＋クレードル

キーボードとメモリ

打ち込み図

デジカメ付き

ザウルスで撮影

G2で撮影

使い道って、スケジュール管理したり、メモ的な書き込みしたりくらいで、たまに辞書使ったり、電卓として使う程度なんで、この機種の機能は充分すぎる^^;
これって、MP3聞いたり、MPEG4見たりできるらしい。そのうち必要になるかもしれないからいいけどね。

今までのザウルスと一番大きく変わったのは入力方法ですね。今までのは、付属のペンで手書き入力するしかなかったんだけど、これはキーボードが付いた。左右の親指で入力するしかないので、PCのキーボードと同等な入力速度は得られないけど、手書き入力よりは速いし正確だ。
アルファベットキーはすべて揃ってるので、日本語入力なら携帯電話の文字入力より断然速い。
キーはかなり小さく、親指一つでキーを4つくらい押してしまいそうだけど、意外と狙ったキーだけ押せるようです。

アプリケーション（moreソフトと言うらしい）は、ゲームから仕事で使えそうなものまで、膨大な量とは言えないけど、いろいろ揃ってる。とりあえず、エクセルと互換のある表計算は使えそうなので購入した。本体添付のワープロはワードと互換あるようで、PCとの親和性も高いように思う。
もっとも、別売のPC連携ソフトが必要だけど。

外部のメモリモジュールはコンパクトフラッシュとSDメモリカードが使える。
コンパクトフラッシュはデジカメに添付されてた３２MBが余ってたので、それを使ってみた。
ＳＤメモリカードってのは、はじめて購入した。
別に無ければいけないわけではないんですけど、本体にスロット（隙間）があるので、ゴミやホコリの混入を防ぐために買った（笑）
なお、CFとSD両方入れても、同時には使えなかった^^;
本体でカードの切り替えが必要で、同時に認識できないようだ。
使い分ければいいことですが。

このザウルス最大の特徴は、デジカメ内蔵ってことかな。30万画素クラスのデジカメが内蔵されてるので、必要に応じて使うと便利かも。
デジカメ専用機じゃないので、カメラ能力は相応だけど、ちょっとした記録には使えそう。
記録は480*640のJPEGなので、PCで見るにも簡単です。
ただ、このカメラ、レンズキャップとかないので、知らず知らずのうち、指紋ベタベタになってたり、無造作に扱うと傷だらけになりそうで怖い^^;

本体の大きさは大き過ぎず小さすぎず、普段持ち歩くのに苦労なさそうなので、常に携帯できそうですし、私は仕事でもプライベートでも持ち歩いてます。
電池の持ちもそこそこかな。1日中フルに使うことは出来ないかもしれないけど、私の使い方では充分です。ちなみに、乾電池ではなく、充電池なので、クレードルに載せておけば充電できます。

この手のアイテム（PDA）って、PalmとかポケットPCとかあるけど、何がいいかなんてわからないっすよね^^;
そのとき、自分が欲しいものを買えばいいんだろうなぁと思う今日この頃（笑）