ICレコーダー


スマートメディアとICレコーダー


上から見たとこ


携帯電話との大きさ比較


PCとの接続はUSBでも可


DSSとwavの大きさ比較

あやしいアイテムをゲット(笑)

ICレコーダーです。
あんまり使い道ないんだけど^^; たまに録音したくなるときってありますよね?
講義・講演を聴いたり、打ち合わせしたり、等々。
レコーダー、無ければ無いで済んでしまうことは多いんだけど、あったら便利かな程度の使用頻度になりそうですが、買っちゃった(笑)

テレコや録再MDも考えたんだけど、テープやMDのメディアが増えた場合、管理が面倒なので却下(かなりの面倒くさがり屋)。
その点、ICレコーダーなら、データをPCのHDに保存できるので楽チンだと思った。
さらに、カセットやMDのコピー(ダビング)って1時間ものをダビングするのに、1時間かかっちゃうでしょ?(倍速モードがあっても30分かかる)。
PCのファイルコピーなら、そんなにかからないですよね。
これがICレコーダーにした一番の理由です。

で、機種を選ぶのにネットを駆使して情報を集めまくって、最終判断をしたのがOLYMPUSのDM-1だった。
記録媒体がスマートメディアという外部記録なので、もし標準添付品で容量が足らなく感じたら大容量のものを購入すればいいことですし、オプション品を買わなくてもPC連携ができるのでこれにした。

32MBのスマートメディアが同梱されてたんだけど、SP(高音質)モードで5時間以上の録音が可能なので、メディアの買い足しはしなかったですけどね。

電池は単4を2本使用して8時間くらい稼動するらしいけど、そのたびに電池を買い足すのもあまり好感が持てないので、充電池も買ってしまった。
ニッケル水素充電池だけど、これが結構高かった^^;

本体の使い勝手だけど、大きさは携帯電話と同じくらいなので、ポケットに簡単に収納できます。操作性もそう難しいものでもありませんし、常時携帯しておくにも問題ないですね。音質は期待してたより悪く、実にノイジー^^;
ま、これは外部マイクを装着すれば改善されるらしいです。

PCとの連携は実に軽快(^^)
13分もののデータを保存してみたら1.4MB程度だった。
もっともこれはOLYMPUSの独自ファイルと思われるDSS形式で保存した場合のこと。
その形式でHDにコピーできるし、添付のソフトで再生もできる。またレコーダーに戻して再生もできるので、自己保存には問題ないんだけど、配布したりする場合にはより汎用性の高い形式にしたほうが良さそう。で、添付のソフトでwaveファイルに変換したら、容量が10倍以上になっちゃった^^;
これは別の手段を考えたほうがよさそうだけど、とりあえず自分のPCに保存しておくには、DSSファイルで保存しておけば良いでしょう。

アイディア次第で使い道も増えそうで、結構楽しそうなアイテムではある(^^)
なお、講義・講演をこれで録音し、本人は寝ててもいいように買ったわけではないことを最後に書いておく(笑)