フレッツADSLの開通


今までの環境


ADSLモデムとスプリッタ


スプリッタの設置


ルーターとモデムの設置

私の住んでるところで、フレッツADSLが使えるようになった。

今まではフレッツISDNを使っていたけど、速いほうが何かといいので早速申し込んだ。
9月28日から使えるようになったんだけど、申し込みは9月の初旬にしていたような記憶がある。

21日に準備完了の連絡がNTTのADSL担当者からあった。
そのときに、収容局からの距離を聞いてみたら、1.6kmとのこと。
どうもADSLの速度というものは距離に影響するようで心配していましたが、1.6kmだったら、今までの環境より速くなるでしょうと言われてちょっと安心。
で、申し込みの最終確認をしたら、翌日には接続ガイドみたいなのが送られてきた。
ADSLモデムとスプリッタは前日(27日)に宅配便で届いた。ひととおりマニュアルに目を通しておいた。
工事自体はNTT局内だけで済むので、あとは自分で出来るようだ。

翌28日、帰宅した私は食事もとらずに設定に燃えた^^;
今まで使ってたダイヤルアップルーターとハブを取り外す。
そして、スプリッタ(要は分配器みたいなもの?)を設置し、電話回線が変わったので、まずは電話機の設定。
ISDNからアナログに戻したわけで、電話番号と回線の種類も変わったらしい。
スプリッタからのもう一方のケーブルをADSLモデムにつないで、そこから私の場合ブロードバンドルーターというものにつないだ。
ブロードバンドルーターからは各PCやハブにLANケーブルでつないでやればいいし、その環境は整っている。

さっそくネットに接続してみるも、普通の波乗りでは速度の違いがわからない(笑)
ダウンロードで差がでるだろうと、適当なデータを落としにかかったら、やっぱり速い(^^)
公称1.5Mbpsとしているけど、そこまで期待してはいない。
1Mbps出れば満足だと思っていたが、実際にどのくらいになっているのか調べてみた。
http://junkhunt.net/icsi/とか、http://speedtest.pos.to/で確認してみたところ、前者で1Mbps、後者で1.2Mbpsの値が出た。
計測する時間帯によっても違ってくるんだけど、まぁ、これだけ出れば満足すべき結果でしょう(^^)
ちなみに、いままでのISDNだと50kbps程度^^;
約20倍に躍進です(^^)v