トラックボール


上から見たとこ


左側面


大きさ比較


ポジション


キーボードのすぐわきに置いても大丈夫

マイクロソフトから新しいポインティングデバイスが発売された。すかさず購入してしまった(笑)

マウスではなく、トラックボール。ボールのついたマウスを裏返して、そのボールを直接指で動かすようなものです(^^)。マウスと比較して、メリットは移動領域が不要だということくらいか(笑)。 デメリットは、操作に不慣れなので使い勝手が悪い(爆笑)

デザインは見てのとおり、マウスを見慣れた目でみるとヘンです(笑)

マウスがこの世に誕生したのはいつだったか。少なくとも10年以上経ってるはず。σ(^^)がPCを使い始めたころにはすでに存在していたし、σ(^^)もずっとマウスを使ってきた。それだけ歴史のあるデバイスだけに、年々進化し使いやすくなってきたと思ってる。トラックボールもマウスの誕生と同じくらいの時期に誕生したんだっけか? いずれにしても普及率は圧倒的にマウスの方が高い(と思う)。なのに何故トラックボールを購入したのか・・・新しいもの好きだからに他ならない(笑)

日本での発売日は4/13なのだが、それより少し前にPCショップに行ったら展示品が置いてあった。自由に触れるので、ちょっといじってみたら、なんとなくいい感じだった。大きく動かすのと小さく動かす動作が混在する場合はマウスでは難しい。もともとσ(^^)のマウス設定はちょこっと動かすだけでかなりの移動量を持たせている。そうでないと画面の端から端まで使う場合にマウスパッドから落ちるほど大きく動かさないとならない。もっとも何度かに分けて動かせばいいんだろうけど^^; その点、トラックボールだとマウスパッドから落ちることは無い(笑) そもそもマウスパッドが不要になった(^^) パッドの大きさは種類にもよるのだろうけど15センチ四方くらいか。このスペースが不要になったのは大きいかも(笑)

あと、最近でこそ無線マウスが多く見られるようになったけど、一般的には有線マウスですよね^^; で、マウスを下方向に動かすと、ケーブルも一緒に引っ張られますよね。その状態で今度は上方向に動かすとケーブルが邪魔になるんですよぉ。トラックボールだとそれがないのが心地いい(笑)

このトラックボール、ホイールを含めて5ボタンなので、最近のマウスと同様の機能は持っている。それぞれのボタンの操作性は・・・^^; まぁ慣れでしょうな(笑) マウスポジション(?)は写真のとおりだと思うんだけど、これだとボールの操作に人差し指が占有されますので、左側のボタン(ホイールを含めて3つ)を親指だけで操作しなければならない。このホイールをはさむ2つのボタン、初期設定だとマウスの右クリック、左クリックに該当し、おそらく最も使用頻度の高いボタンではないかと思う。それを親指一つで操作するのは無理がある(笑) 添付されてたIntelliPointという設定ソフトでボタンの役割を変えることができるので、σ(^^)は早速変えた(笑)

ボタンはともかく、マウスカーソルの移動(ボールの操作)はきわめて快調(^^)v 操作性も極上(^^)vです。ボールがでかくて動きが滑らかなので、ちょっと力入れてボールを回転させると、慣性というか惰性で動いてくれる。マウスでは得られない操作性です(^^) ちょっと指が疲れる気がしないでもないけど、使ってると楽しいです(^^)

まぁ、こんな感じでしばらく使ってみます(^^)v