CD-R/Wを買ってきた


CD-R/W


電源分岐ケーブル


PC本体


PC内部

CD-R/Wを買ってきました(^^) 今まで使ってたやつが2倍速のCD-R/Wだったし、あるソフトのコピーができなかったの^^; シェアソフトのCloneCDを使えば焼けそうだったので、とりあえずお試し版を落としたんだけど、今までのドライブではやっぱり焼けない^^; じゃ、対応してるドライブ買ってこようということで買っちゃいました(笑) もちろんソフトのコピーもできました(^^)

注) ソフトのコピーといっても借りてきたソフトじゃないし、配布目的でもありません(^^) オリジナルのCDを持ってる上で、普段使い用ですよん♪ オリジナルを頻繁に使うのは精神的にキツイので、コピーしただけです。そんなに頻繁に使うのかという問題もありましょうが、使うんです(爆笑)

ドライブのセットアップは普通のCDドライブと同じですね。このドライブのインターフェースはIDEなので、空いてるIDEのコネクタとつなぐか、スレーブが空いてればそこにつなぐだけです。σ(^^)の場合、セカンダリのスレーブが空いてたので、ジャンパの設定をしてそこにつなげました。ところが、電源コネクタの空きがなかった(笑) ショップに行って、分岐ケーブルを買ってきました^^; 写真の分岐ケーブルは一個の電源コネクタから4つに分岐できるやつです。これだけあれば、当分大丈夫だと思うのだが、拡張ベイがあと一個しか空いていないことを忘れてた(爆笑) これだけ拡張していくと、PC内部は各種ケーブルでグチャグチャです^^; 大きなPCケースでよかったと実感します(笑)

まぁ、そんなこんなで組み込みも無事終わり、認識もばっちり(^^) ちゃんと使えるようになりました。PC本体は、上からフロッピィ、CD-ROM、PCカード、MO、DVDの各ドライブと音源カードに付いてきたコントローラ、そしてその下に今回のCD-R/Wを付けました。ちなみにCD-ROMドライブはSCSIなので、セカンダリのIDEはDVDしか付いてません。このスレーブにCD-R/Wをつなげました。

一般的にCDを焼くときは、一気にデータを書き込むため他のアプリを動かさないようになどと言われてます。バッファアンダーランが起こると書き込みに失敗してメディアがゴミになるようです。そこでσ(^^)は以前のCD-R/Wドライブは別のマシンに設置して焼き専用にしてました。でも今回のドライブはBURN-Proofといって、バッファアンダーランに対する影響を回避することができます。つまり他のアプリをガシガシ動かしていながらでもCDの焼きは行われるので、メインのマシンに設置しました(^^)

書き込み速度が12倍となったので、試しに音楽CDのコピーをとってみました。CDのデータを一度HDに落としてから書き込む方法ではなく、オンザフライ(CDから読んで直接CD-Rに書き込む方法)を使ってみましたが、6分くらいでできました。これには感動(^^)

今までの認識だと、音楽CDを焼くときは、等倍で焼くのがいいなどど思ってましたが、最近のCD-Rの高速対応メディアだと、高速で焼いたほうが安定してるとか(^^) 安心して12倍で焼きましょう(^^)v

RWの10倍というのは、まだ試してません(笑) メデイアの規格も変わったようで、Hight SpeedのRWディスクを使ってこそ10倍速に対応できるようです。また既存のRWドライブではHight SpeedのRWディスクに書き込みはできないようですね。読み込みはできそうですが(詳細不明)。 それにまだHight SpeedのRWは価格が高いですねぇ^^; 安くなったらパケットにもチャレンジしてみてもいいかな(^^)

あと言っておきたいのは、σ(^^)はCDのコピーを奨励するものではありません。著作権に詳しいわけでもありません。個人使用なら著作権に抵触しないのかもしれませんが、最近この法律も変わったとか聞きます。場合によっては法に触れる可能性もありますので、十分に注意してくださいねー(^^)