「カスピ海のヨーグルト入りのパンはとっても美味しいらしいよ」

と言う情報聞きつけ、パン好きのおいらとしてこれは是非作らねば！

というわけでヨーグルトパンを作ってみた。

※カスピ海のヨーグルトについてはこちら


カスピくん

とりあえず、パンのレシピは簡単そうなのをネットで入手。

生地の段階でヨーグルトを混ぜればいいんだなぁと安易な考えで
パン作りスタート！
（この安易な考えが後で後悔することに・・・）

10/18追加　「カスピナンでカレーを食べる！」はこちら
10/22追加　「リベンジカスピパン」はこちら
02 1/20追加　「今まで焼いたパン」はこちら


１．材料を一通りボールに入れて、混ぜる。

２．ある程度混ざってきたところで手で練ってみる。
パン生地が手にくっつきまくりちょっと焦る・・・

３．べとべとしながらもがんばってこねる。
途中バターを入れたりしながらこねる。
なんとなくパン生地っぽくなってきた(^^)

４．なんとかできあがったパン生地はこーんな感じ


一次発酵に備えボールの周りにはバターをたっぷり塗る。

５．発砲スチロールの箱にボールを置いてそこにお湯を張って、
簡易パン発酵マシンを作る！

その中にパン生地を入れて約３０分くらいかけて発酵作業。

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３０分後

発酵してるハズのパンを見てぷちショック！



周りに塗ったバターが多かったせいか、
なんだかバター汁でじゃぶじゃぶになってる（￣□￣；）

しかも膨らんだと言うよりは、横に伸びたってかんじ・・・

でもとりあえず発酵前よりは大きくなってるから良いことにする。


６．一次発酵の終わった生地はガス抜きをします。
麺棒を使ってゴロゴロして空気を抜きます。

しかーし。

小麦粉を振ったのにもかかわらず麺棒にパン生地がくっつきまくり！
バターでじゃぶじゃぶになっていたせいかな？

あんまりやると生地がどんどん小さくなっていくので程々にする。


７．さぁここでいよいよ登場！の「カスピ海のヨーグルト」を注入！
パン生地半分にカスピ海のヨーグルト適量を混ぜてみる。
いちだんとべとべとになったけど気にしない。
よく混ぜる。。

８．小さくちぎってパンの形にする
今回はカスピパンとシナモンパンを作成！

９．パン生地を少し休ませてから２次発酵をする。
またまた約３０分発酵マシンの中に入れる

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３０分後

こんどは良い感じに膨らみました(^^)
カスピパンがやけに大きくなっててちょっとビビル。


１０．さぁオーブンに入れて焼き焼き開始！


１８０度〜２００度くらいで約１５分焼きます。

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６分経過

まだ６分しか経っていないのに、やけに良い焼き色になってきた。
これ以上焼くと焦げそう・・・

ちょっと取り出して焼け具合を見てみる。
中までこんがり・・焼けてる・・・？？

うーん１５分のハズが６分で焼けてしまった・・・(^_^;
温度は１８０度だったんのになぁ。

ちょっと早いけど焼けてるので良いことにする。

お皿に並べて完成！！



うーん、とっても美味しそう！
手前がシナモンロール（レーズン入り）
奥の二つがカスピパンです(^^)

・・・で肝心の味の方は・・・

なんか表面がクッキーみたい。

なかはしっとりでなく、もっさり・・・

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うーん、なんか失敗しちゃったみたい・・・(T_T）

どうやら練り込みが足りなかったみたい。
さっくりしか練らなかったからなぁ・・・

そして１次発酵後のガス抜きもちゃんと抜けてなかったようだ・

う〜ん、自宅でのはじめてのパン作りは
失敗に終了〜しくしく(T_T)

ちなみにおいらと一緒に作った相方のパンはこーんな感じに出来上がりました。
今回はカスピパン負けたって感じ。
相方の作ったパンの方が美味しかったなり。


まるで焼く前のパンのような白パン
表面はさっくりで中はしっとり。


こっちはふんわり美味しくできあがった
ハニーブレッド