99年6月分

 6月30日

 出かけると言っておきながら雨で挫折。軟弱者め。

 6月29日

 8センチCD-ROMを探しているんですよ。もちろんメディアの方です。今回コミケの出典はCD−ROM形式にする予定なんですが、掲載するデータ量が少ないんですよ。多くても10MB前後。FDにするには多すぎて、CD-ROMだと余りすぎる中途半端な量なんですよね。んで8センチにすると余ることは余るんですが、それほど無駄にはならないんですよ。ということで現在探している最中なんですよ。でも、以前友人に秋葉原に探しに行ってもらったところ、ことごとく全滅。不安定な台湾製なら探せばありそうなんですが、どうしましょうかねぇ。とりあえず、明日非番なので探しに行って見ようと思います。ところで、MDでも良いって人はいるんでしょうかねぇ。
 定点観測31号更新。

 6月28日

 身体が仕事量に追いついていないらしく、自分でも驚くほど早い時間に寝ています。だいたい21時半ごろかな。ということで更新なんてとてもじゃないが出来ませんでした。ちなみに、今後もコミケの準備に取りかかるので日誌と定点観測以外はまともに更新しなくなります。てなわけでご勘弁を。
 ジャンプ29号と30号を一気に読む。こういう読み方もたまには面白いなぁ。

 6月25日

 リフレッシュして職場行ったら雰囲気最悪〜(笑)。また、休みたくなっちゃった。とりあえず、7/3のWIRE99のチケットを取りました。しばらくはこれをニンジンにして頑張ろうかと思います。
 肩の日焼けの皮が剥け始める。今年2回目。
 ゴダイゴ再結成にかなり感激。自分の影響を受けた物の一つだったのですが、当時一人でコンサートに行ける年齢ではなかったので今回のライブにかなり期待してます。ダフ屋からでもチケット入手に走るかもしれないなぁ。
 村下孝蔵死亡に涙。

 6月24日

 長期連休の最終日。気分はもう日常に戻っている。あとは仕事勘を戻すだけ。もう今年の夏休みは無いので、あとはひっそり日々を過ごすだけになってしまいました。しょうがないわな。

 コミケ正確な場所がわかりました。日曜日東ヤ−02b「裏球委員会」です。予定としては目次目録をCD-ROMで出したいんですが、現段階では頑張っている最中です。正式に売り出す物については売り出せるめどが立ってから発表するつもりです。ということで、注文等のお問い合わせは待っていてください。

 「落石横丁@八重山」を別の場所に移動しました。

 6月23日

 八重山と横浜とはそう最高気温に差は無いんですわ。ただ、確実に違うのは最低気温。八重山は高低の差がそんなにないんですが、こっちは結構差があるんですね。時には10℃以上の差が出ます。これが身体に結構こたえるんですね。いまだに八重山モードのままだからなぁ。

 6月22日

 沖縄のおみやげは銀座で買うのが便利なのだけれども若干高いですわ。ということで私の沖縄お土産は関東購入率五割です。

 6月21日

 雨宿りの為に書店で遅れて入ってくる雑誌を読みまくって時間をつぶす。でもジャンプはわざと読んでいない。読みたいマンガが無いわけじゃなく、お楽しみにとってあるというのが正解。地元の友人に買っておいてなかったら読んでいたんだけどね。

 6月20日

 旅行先でバカップル発見ナリ〜。

 6月19日

 ホテルのフロントの人に言われて改めて日に焼けたんだなぁと実感する。頑張ってもう少し焼けてみる。

 6月18日

 酒呑み過ぎて腹壊す。我ながら情けない。

 6月17日

 もう一週間経ったのか。早いですね、まったく。

 6月16日

 職場の人から電話が来る。が、3コールで切れる。いつも3コール以内に出てるからいないと思ったのだろうか。もう一度かかってきたら出ようと思ったのだが、かかってこないので放っておく。すぐ切れる&かかってこないのはそう緊急な用事でもないのだろう。

 6月15日

 日付を付けているんですが、その感覚が無くなってきている今日この頃。

 6月14日

 便秘にならず。毎日てんこ盛り食べていれば出るわな。

 6月13日

 便秘の予感。神経質だねぇ〜、僕。

 6月12日

 波照間島には灰色電話機が無いことを確認。というわけで、15日までは携帯電話から更新作業を行う状態になりました。
 そうそう、石垣島でジャンプを探したら1週前(ライジングインパクト表紙)の号でした。ジャンプ感想完全に不可能です。

 6月11日

 朝8時半に職場から電話がかかる。内容は人の割り振りについてだった。いきなり出て来いとか言われたらどうしようかと思ったがそうでないので一安心。まぁ、そうだったとしても行かないけどね。ということで出発なんですが、更新作業は困難を極めそうである。

6月10日

 さぁ、いよいよ旅行だわさ。仕事のことなんか知ったこっちゃ無い。とりあえずPCは持っていきますので可能な限り更新作業をしようと思っています。まぁ、あまり期待はしないでね。
 とりあえず、現地行っての最初の作業は製本作業になりそうです。こらこら。

 6月9日

 今までは2週間旅行に行くことがとても嬉しかったのだが、最近は2週間職場に行かないことがとても嬉しく感じるようになっている。本当にストレス溜まっているなぁ。実はへこたれたいんですが、ここでへこむと同様の悩みを相談してきた友人にしめしが付かないので頑張ることにする。まぁ、あと一日だけどね。

 6月8日

 石垣離島旅行まであと二日となり、仕事上のストレスも急上昇。職場から逃げ出すには良い条件が揃ってきました(笑)。思いっきり羽伸ばしてやるんだから。
 当落通知いまだ届かず。職場でも見かけていないので、もしかするとこっちにはまだ発送していないのか?

 ジャンプ感想、久々の月曜更新。旅行前なんでさっさとやらないとの思いが通じたようです。ちなみに来週号はジャンプが買えるかどうかすらわからないので、更新はありません。

 6月7日

 「コミックビンゴ」休刊したんですか。ぜんぜん気がつかなかったよ。結構好きな作品多かったんで残念です。まぁ、本宮ひろ志の連載が命綱だったのでしょう。それにしても休刊号は凄かったなぁ、「第1部完」という名の未完作の連続。読みきり作品も実際は前後編なのではと思われる終わり方。買うほどじゃないんですが、残しておきたい一冊ですわ。

 東京の方ではコミケの当落通知が既に発送しているらしいですね。自分のほうは明日かな。受かって欲しいような欲しくないような。とりあえず、新作頑張らなくっちゃね。

 6月6日

 昨日はいろいろ用事を済ませたら疲れ果ててしまいました。22時を待たずに就寝。
結局やったことは、飛行機のチケットを受け取ったことと石垣の宿の手配だけでした。京浜急行の羽田線乗ってみたんですが、結構便利なのね。らくちんでした。
 東京に出たついでに神田による。目的は学生時代に面接に行った会社が今もあるのか確認する為でした。もう社名は忘れているんですが、場所だけはなんとなく覚えていました。京都に本社があり東京進出の為の人材募集というふれこみでした。それが94年ごろだったから、どうなっているのかなぁと思い見に行ったのですが、既にありませんでした。進出のタイミングが悪かったのでしょうか。その時入社したであろう、もう一人の学生はどうしているんだろうなぁ。

 「OKAGE」読了。少しずつ読んだ割には一週間持たなかったなぁ。感想はメイン伏線ばっちりの読み応え充分でした。またラストが見方によってはハッピーにもバッドにもとれる所はカジシンの作品らしくてよかったです。最後のエピソードは予想外でした。

 親知らずがまた伸びてきているらしく、歯が当たって口内炎が出来ている。でも、歯医者に行くのは嫌なので頑張ってみる。

 6月4日

 明日は旅行前最後の休み。ということで、一気に用事を済ませてきます。宿の予約に、飛行機のチケットの受け取りに、床屋にと…って、昨日も書いた話題だなぁ。

 6月3日

 最近毎日チェックしているサイトがあります。”IMOCウェザーページ”という気象のサイトです。いやぁ、石垣離島旅行一週間前ともなると天気がとても気になるんですよ。毎日週間予報をチェックしています。とくに台風3号も発生したことですし。
 最初の切符を購入してからあっという間に時間が経ってしまいました。早いものですねぇ。明後日の非番で必要な物と石垣島の4泊分の宿を決めておく予定です。あと床屋にも行かないと。

 携帯に間違い電話がかかる。非通知設定で来たから非常に焦る。しかも、女性で下の名前しか言わないからなおさら困ってしまった。最初は知り合いと勘違いして「ひさしぶり」と挨拶してしまい余計混乱してしまった。最終的にはお互い間違いに気が付き、向こうが電話を切って終わったが、適当に話し合わせていればもっとネタが広がったのではと思ったのでした。
 今日は動揺して、そんな余裕無かったんだけどね。

 6月2日

 石野卓球のsg.「anna〜letmein letmeout」を買う。これって、ちょっと前に出たアルバム「throbbing disco cat」からのシングルカットで、自分のお気に入りの一曲なのです。んでrimix4曲入っているんですが、これがまた上出来な仕上がりなのです。カッコイイっすよ。collっすよ。ということで自分はつくづく「テクノさん」なんだなぁと思ってしまいました。道理で宇多田が駄目なわけだ。
 そういや、YMO-DNAという言葉があるんですね。
 てなわけで、7/3は横浜アリーナの「WIRE」に行ってきます。

 6月1日

 自分が影響を受けた小説家というのは何人もいるわけでして、そのなかでも新井素子と梶尾真治(カジシン)の二人は特別です。新井さんの方は小説(特にSF)を読み始めるきっかけとなった人で、梶尾さんはのめり込むきっかけとなった人。特にカジシンをきっかけにして、国内外いろんな作家の作品(SFね)を読むことになりました。
 カジシンの作品はいろんな作品のエッセンスがちりばめられているんです。このエッセンスを解読することがいろんな作品に手を広げる要因になったと思います。その後一時期はまってたからなぁ。
 んで、そんなカジシンのホラー「OKAGE」が文庫版になったので読んでいます。カジシンの作品を読むのは数年振りなのですが、相変わらずのカジシン節でした。一気に読むともったいないので、少しずつ読んでいます。