自転車?よくわかりません。


2004年07月 buruburuのセットアップ

 buruburu乗ってて思うことは、本当のトライアル車に比べて、重いと言うことです。軽くしようと思えば、パーツの交換しかありません。と、言うことで、またまた交換しました。
 上が、以前から使用していた、無名ブランドステム、下が今回オークションで落札したバズーカのステムです。ハンドル位置がかなり上がり、前傾姿勢からやや楽な姿勢になりました。重量も約60gの減。姿勢も変わって、それ以上に軽くなった気がします。
 簡易的なサディング(サイディング?)をやってみました。スポークの位置とその間に、マイナスドライバーで縦に傷を入れました。これだけで、ブレーキの効きが変わります。「へー、こんな事くらいで?!」って、感じでした。本格的にグラインダーで削ってみようかと思ってますが決心が付きかねてます。
 新リアホイルです。なんか違うでしょ?? 「ねじり組み」とか、「パイナップル組み」と言われるスポーク組み方です。そもそもは、サイクルサッカー用の組み方らしいですが、詳しくは知りません、、。間違いなく言えることは、ホイルの剛性が異常に高い!!路面の凹凸なんか、確実に拾ってます。つまり、腰にくるんです、、。かなり、疲れるバイクになりました。 笑

 ここまで変わった組み方をしなくても、スポークの交差部分に針金を巻いて、半田を落としてくっつけるだけで、ホイルの剛性が上がるという話をネット上で読んだ事があります。この組み方も、その考えに基づいた組み方なのでしょう。

 もちろんリアにもフロントと同様に、簡易的サディング(サイディング?)をやっておきました。


 で、完成の図です。このステムに変えたとたん、ジャックナイフターンが出来るようになりました。なんかあっさりです。 笑  リアホイルはやっぱり堅いです。前のホイルはリム幅約32mm、今度のホイルは約25mm。それだけ軽くなりました。前のホイルは軽ダウンヒル出来るくらいの剛性と重量?はあったホイルなんで、軽くなって当然か??
でも、軽いバイクは爽快です〜。(画像は、街中を走るとき仕様)