TOPICS [ JAPANESE ]


ポール・モーリア・グランド・オーケストラ
初の中国公演が大盛況!

満員の上海コンサート

華麗な北京コンサート

コンサートチケット

Photo by E. Yamane & China Fan Club


日本公演終了後、初めての中国公演ツアー(12/8 上海、12/10 北京)が行われました。12月6日の札幌最終公演は今年初めての大雪に見舞われ、翌日羽田空港へ向かう飛行機が3時間の遅れとなり、成田から上海へ乗り継ぐはずだった飛行機にオーケストラのメンバー全員が乗り遅れるといったハプニングのおまけつき。結局その日は上海へ行くことが出来ず、コンサート当日の8日の午前便でやっと飛ぶことが出来たといったすれすれのスケジュールとなりました。そのため、夜7時15分からの開演が大幅に遅れ始まったのが8時20分、それも6時30分から客入れが行われたため、サウンド・チェックの模様がオープンされるといった日本公演では考えられない場面もあり、またこの雰囲気の中、中国の観客がオーケストラをバックに記念撮影をしたり、ガストンのパフォーマンスがあったりと、とてもホットな交流が会場のあちこちでありました。上海で約8,000人、北京で10,000人の観客が演奏を楽しみ、翌日の新聞では、今回中国公演で特別に演奏された「龍の伝人」「You don't know me」「About winter」などの伝統曲が観衆に大きな感動を与えたと報じられました。これらの詳細は後日会報にてお知らせいたします。

  
PAUL MAURIAT GRAND ORCHESTRA IN CHINA

上海公演鑑賞記
  草津市 奥村康一

私は今回のコンサートツアーに、市原、京都、大阪、神戸と行き、さらに、中国の上海まで行くとは思っていませんでしたが、ファン・クラブの中村代表からのお誘いに行くことをすぐに決めてしまいました。というわけで、他のファンクラブメンバーの皆さんと共に上海公演に行ってきました。上海のホテルでは、中国ファンクラブ代表の沈岳さんとも合流し、いざコンサート会場である上海体育館へ行きました。開演7時15分の約1時間前でしたが、入場できる雰囲気ではなく、しばらくその場で様子をみていると、放送で開演が1時間遅れるとのこと。少しがっくりし、近くのオープンカフェで休憩していると、会場近くのバスに人だかりができているので、沈岳さんに様子を見に行ってもらうと、バスの窓越しにコンサートのパンフレットが売られているということで、取りあえず人数分を購入してもらいました。皆さん、パンフレットを知人から頼まれており、さらに20部を購入しようとしましたが、何ともうすでに売り切れで購入できませんでした。残りは会場で購入できると思っていましたか゜、会場では、ジュース、オペラグラスしか売ってなく、後で聞いたのですが、パンフレットは約2000部用意されたが、あっという間に売り切れたということでした。

プログラムは日本公演のものをベースにし、「渚の別れ」、「出雲」、「白い渚のアダージョ」が「DESCENDANT OF THE DRAGON」、「YOU DON’T KNOW ME」、「ABOUT WINTER」に差し替わっていました。
そうこうしているうちに会場に入れるみたいで、チケットを受け取り、(チケット代は日本円で約7000円、思っていたより高かった。ちなみに中国の平均月収は30,000円ぐらいとのこと)会場の下はスポーツ店になっており、そこから、入りました。会場の中は、約9000人収容ということで、日本では考えられない圧倒的なスケールにびっくりしました。また緞帳がない為、オーケストラのメンバーがまだ私服でリハーサルや音合わせをしている様子でした。私はこれまでリハーサルは見たことがなかったのですごく新鮮でした。コンサートは8時20分に開始され、観客の入りは約8000人でした。オープニング曲「ビルディング・ザ・グループ」が演奏されたのですが、リズムの音がPAにつながっていなかったため音が小さく、全体的なバランスが悪かったのですが、曲が進むにつれ修正され良くなっていきました。上記差し替え曲では、拍手も一段と多く、私にとっても生で聴く初めての曲で新鮮でとても良かったです。また日本では演奏していなかった曲のせいか、オーケストラのメンバーも少し緊張していたようでした。またガストンの「コンダクター」では、ガストンが客席側へ「フォーフォー」と呼びかけに対しては、客席側がそれ以上にすごい大きな掛け声(反応)を返していたので、ガストンもびっくりし、後ずさりしていました。また英語や中国語を駆使したガストンのコントもたいへん受けていたので、あの笑いは世界共通なのかもしれません。私が少し気になったのが、コンサート中に客席のあちこちでフラッシュ付きでカメラが取られており、また携帯電話が鳴りまくり、なかには、携帯電話で会話している人がいたということが残念でしたが、会場全体がリラックスした雰囲気でもあり、日本では感じられない独特な盛り上がりも感じられ、これも私にとっては今世紀最後のコンサートに相応しく、楽しいひと時となりました。

コンサート終了後は、中国ファンクラブのメンバーの方たちとも会ったのですが、皆さん若く(20代ぐらい)、会場へ行く途中ではダフ屋までおり、'70年代のポール・モーリア全盛期時を彷彿させるようでした。翌日は、観光そっちのけで、CDショップを色々とまわり、ポール・モーリアのCD・VCD(基本的には日本で売っているものと同じ)を購入でき、また夜には海上レストランで贅沢な海鮮料理(値段はたいへん安かった)を楽しみ、また一緒に行かれたメンバーの方々ともたいへん親しくなれ、本当にあっという間に過ぎ去った充実したコンサート鑑賞ツアーでした。有難うございました。


ポール・モーリア・ジャパン・ツアー2000は11月3日の市原市民会館からスタートし、12月5日の札幌公演までの全24公演が行われました。

■Paul Mauriat Grand Orchestra Japan Tour 2000

Even though Paul Mauriat himself bid farewell to the stage in 1998, his Orchestra will continue to be a worldwide ambassador of the unique Mauriat style, playing his hit tunes and magical arrangements.

指揮 ジル・ガンビュス

今回の公演では、「恋はみずいろ」の演奏時に大型プロジェクターにより、ポール・モーリアの指揮姿が写し出されました。

■CONCERT PROGRAM

ビルディング・ザ・グルーブ/BUILDING THE GROOVE
シューベルトのセレナーデ/SCHUBERT'S SERENADE
エーゲ海の真珠/PENELOPE
蒼いノクターン/NOCTURNE
薔薇色のメヌエット/MINUETTO
二つの楽器のための協奏曲(バッハ)/FIRST MOVEMENT FROM VIOLIN CONCERTO BACH
剣の舞/SABRE DANCE
ガストンのコンダクター /THE CONDUCTOR
渚の別れ/ADIEU L'ETE, ADIEU LA PLAGE
出雲/IZUMO(miyazaki mieko)
マック・ザ・ナイフ/MACK THE KNIFE
モーツァルト・メドレー/MOZART MEDLEY
Symphony No.40 in G minor
Sonata in C, K545
Clarinet concerto K622
Sonata in A K331
黒いオルフェ/MANHA DO CARNAVAL
恋のシャリオ/I WILL FOLLOW HIM
白い渚のアダージョ/LE PIANO SUR LA VAGUE
コンドルは飛んで行く/EL CONDOR PASA
禁じられた遊び/JEUX INTERDIT
ガストンの熊ん蜂の飛行/THE DEATH OF THE BUMBLE BEE
フランス・メドレー/BEST OF FRANCE MEDLEY
桜んぼの実る頃/Cerisiers roses et pommiers blancs
行かないで/Ne me quitte pas
マイ・ウェイ/May Way
涙のトッカータ/TOCCATA
恋はみずいろ〜オリーブの首飾り/LOVE IS BLUE~EL BIMBO
ハンガリー舞曲第5番/HANGARIAN DANCE No.5
(オフィシャル・インフォーメーションより)

今回のコンサートについて
投稿 静岡県浜北市 原口繁明さん

フォーラム・ページを拝見していると皆さん「いいコンサートだったが、2年前に比べると.....」という感覚のようですね。2年前は特別でしたから今回は特にそう感じるのでしょうけど、私はもっと曲目の冒険をしたほうがいいと思います。モーリアのヒット曲の演奏は3曲で十分だと思うのです。オープニングもそろそろ違うものにしてほしいですし、モーリアやジルのオリジナルを2〜3曲は聴かせてほしいです。最新ヒット曲のアレンジは今の時代では難しいでしょうから、1965から2000年までの名曲を拾って演奏してみるとか...例えばカーペンターズは今の若い世代にも指示されています。「イエスタデイ・ワンスモア」「シング」など(特に後者は「愛のために」の時のように合唱団を従えて演奏すればかなり盛り上がると思います。今回のプログラムの中で特によかったと思うのは「恋のシャリオ」「コンドルは飛んでいく」でした。2曲とも久しぶり(初に近い)演奏でした。私のようなモーリア・ファンがいいと思うのは当然ですが、聴衆の反応を見ても明らかに注目していたようでした。

コンサートの感想
投稿 永田信治さん (高知県)
会員専用フォーラム・ページより抜粋

11月8日、岡山シンフォニーホールでのコンサートに行ってきました。音楽には全く素人な私ですが、ジルを見直しました。彼の誠実さは多くの皆さんに伝わったと思います。聴衆のモーリアを想いながらも、ジルに対する熱い想いが拍手を通じて高まっていったような気がします。モーリア最後のツアーでは回を重ねるにつれて、MCの山崎さんがモーリア抜きのコンサート存続に観客の同意を求めるようになりましたよね。日増しに多くなる拍手にも耐えて、私は頑なに拍手をしませんでした。モーリアがいないコンサートなんて、想像したくなかった。そして今、私はこんなに素晴らしいコンサートに再会できて、とても興奮しています。本当に素晴らしいかったです。指揮も本当にうまくなったと思いました。操るより音に操られてる様な気がする(ゴメンナサイ)事もありました。演奏直前の「間(ま)」の長さと緊張感は、私達さえも緊張させました。「渚の別れ」では、ちょっとズッコケました。でも本当にすばらしく楽しいコンサートでした。そして、あらためて、モーリアの構成するコンサートが他のコンサートには見られない程、楽しさ満載のものであることを実感しました。岡山は素晴らしいホールなのですが、ここには魔物でもいるのでしょうか? 昨年は公演早々、プランションのローランドの音が止まらずに鳴り続けましたが、今年は演奏後に何やら聞き慣れないメロディーが微かに鳴り続けていました。携帯の着メロにしてはリアル過ぎる音。アルカディオが驚いていましたから、聞こえた人も多かったでしょう。過去、この会場で当日券を売ることはなかったのですが、今回は当日券がありました。でも、会場後列と脇列が空席なだけで9割以上の入りだったと思います。岡山までの往路はニューCDを、帰路はさよなら公演のCDを聴きながらのドライブは実に楽しかったです。今回の公演、CDを買いに行くだけなの?って思っていた私の予想は完璧に裏切られました。

ステキな大阪公演でした
投稿 山下薫子さん
会員専用フォーラム・ページより掲載

ポール・モーリア氏がステージに立たない公演に、私自身は淋しい気持ちはぬぐえませんでしたが、今回の演奏曲目には私達が馴染み深い曲が多く取り入れられており、ファンに対する 細かい心遣いと配慮があったように感じられました。 GAMBUS氏ほか、楽団の面々のお馴染みの顔ぶれになにかほっとするような、「今年も会えた!」という懐かしく、また、うれしい気持ちにさせられました。今回は、キーボードのSITBON氏による、すばらしい歌声まで披露して頂き、メンバーの方々の多才ぶりに圧倒され、最後まで、変化に富んだ魅力的なコンサートだったと思いました。コンサートの帰り、同行した姉と、まだその余韻からさめたくないと思いつつ駅に向っていた時、なんと、団員の方とばったり出会ったのです。ドラムスのCHAUVET氏、ギターのGIMENES氏、そして何とGASTON氏でした! フリーの時間を過ごす彼らでしたが、私達のサインのお願いを快く聞いて下さり、気さくにお話や握手をして頂き、 本当に嬉しい思い出の出来事となりました。 来年もコンサートに来る?と聞かれ、「Of course I will go to your concert every year!Please come to Japan also next year、we are waiting for you!」と答えた私ですが、フランス語がしゃべれなくて ちょっと残念でした。 これからまた1年も、再会できる時を待たねばならないと思うと、とてもつらい気分です。待ち焦がれた夢のような時間は、瞬く間に 過ぎてゆくものですね・・・



INFORMATION

HAJIME YAMAZAKI
CONCERT

7月14日(日曜)に
東京新橋で開催予定

山崎肇CD発売中

Hajime with
The Perry La Marca Orchestra
■山崎肇さんの初エッセ−集である「シャンソン歌手はスパゲッティを食わない」を購読しました。まえがきから引きこまれてしまい、第1部の第1章には、わが愛すべきポ−ル・モ−リアが登場しており、心憎いばかりの構成に感動し、ぺ−ジをめくるのがもどかしくなるほどに、時の経つのも忘れて一気に読了しました。2回目からは、一章一章行間に込められた山崎肇さんの想いはこんなことではないかなどと勝手に想像しながら、じっくりと読ませていただきました。シャンソン喫茶に通いつめていた高校時代があったこととか、キングレコ−ドからデビュ−したEPとか、含蓄のある数々の表現など興味が尽きず、特に、これまでに幾度となく足を運んだポ−ル・モ−リアやリチャ−ド・クレイダ−マンのコンサ−トの裏事情を初めて知って、その当時を彷彿と思い起こすことができ感慨深いものがありました。発売日前後は仕事が多忙で書店にさえ行く暇がなく、読み始めるのがかなり遅れてしまいましたが、本を手にした時は、タイトルには、なんと。。。と感じてしまいましたが、本文のなかに出てくる表現を使用したものであり、理由も納得。これまでは、“「シャミオ−ル」等でのシャンソン歌手としての山崎肇さん、ポ−ル・モ−リアは言うまでもなく、リチャ−ド・クレイダ−マンやレ−モン・ルフェ−ブルの来日コンサ−トでの司会者としての山崎肇さん”しか知りませんでしたが、これからは書き手としての山崎肇さんが加わるわけで、歌手や司会での山崎肇さんを違った面から見ることができるのではないかとわくわくしてきます。今後は益々シャンソンコンサ−トに力を入れていきたいとの決意表明がファンの一人として大変嬉しく、これからも素敵な曲を披露し続けていただきたいと切に願っています。( 河原塚茂 )

山崎肇ウイズペリー・ラマルカ・オーケストラCDが再プレスされました。
ファン・クラブからの入手も可能ですので、ぜひ下記あてお申し込みください。
\1,700 (送料込み)
郵便振替口座 00190−7−164926
ポール・モーリア・インターナショナル・クラブ
You can get this CD from the Fan Club
Please send cash (US $18.00 per item) to the club.
Address
Paul Mauriat Club Int'l
2-11-10, Asumigaoka, Midori-ku, Chiba-shi, 267-0066 Japan

ファン・クラブ会員 米川英夫さん(フォーラム・ページより)

12月16日土曜日、ポール・モーリアのコンサートの司会でおなじみの山崎肇さんの恒例のライブが新橋のシャミオールで開催されました。会場は山崎さんのファンはもちろん、山崎さんが司会をされているルフェーヴルやクレイダーマンのファンも方々もつめかけ、座る場所も無いほどの盛況ぶりでした。山崎さんのライブでのテーマソングともいうべきアズナヴールの「昔かたぎの恋(LES PLAISIRS DEMODES)が始まると会場はすぐに山崎さんのシャンソンの世界になります。今回はポール・モーリアがとりあげている曲も多く、いわゆるシャンソンのみにとどまらず「白い恋人たち」「風のささやき」「ムーン・ライトセレナーデ」といった普段は演奏で聴くことの多い曲も歌っていただき、山崎さんならではの軽妙なトークとともに大いに楽しめる内容でした。そして今回の目玉はなんと言っても、最後にモーリアが山崎さんのために用意してくれたカラオケを使っての歌を楽しめたことです。曲はアズナヴールの"ET POURTANT"(想いでの瞳)で、モーリアが書いた譜面をもとに、ジル・ガンビュスがプログラミングしたものをテープにして送ってくれたそうです。今回は1曲だけでしたが次回以降もこうした楽しい企画を続けていただければと思います。ライブ終了後はファンクラブメンバーと山崎さんを囲んでの懇親会の場も設けられ、モーリアのコンサートに関する山崎さんのお話などで楽しいひとときを過ごすことができました。次回は早ければ2月後半にも21世紀最初のライブが開けるかもしれないとの山崎さんの話しで、今からとても楽しみです。

山崎肇さんは2001年1月24日(横浜県民会館)からスタートするミッシェル・ルグラン(Michel Legrand)・グランド・オーケストラ公演の司会を担当します。東京1月27日(土)オーチャード・ホール、2月10日(土)大宮ソニックシティ・ホール


Very sad news !

Franck Pourcel passed away in Paris

Franck Pourcel est mort

フランク・プールセルが11月12日に亡くなったとの急報が入った。ここ数年パーキンソン病を患い、一昨年パリの自宅マンションを売却し、奥さん共々郊外ヌイイの完全看護の高級老人ホームを購入、余生を過ごしていたとのこと。1990年以降この日が来るのを心配し、毎年パリに行ったときにはコンタクトをとっていたのだが、いつも直前にキャンセルとなり結局会うことが出来なかった。ポール・モーリアに尋ねると「プールセルはもう人とは会いたがらないよ」と老いた姿を見せたくなかったようだ。1970年の来日公演でのインタビューでは「何て威厳のある人だろう」と感じたものだった。プールセルには一度、その輝かしい歴史について本人から直接聞いてみたかったのだが今となってはもう不可能だ。ポール・モーリアは毎日のように恩師プールセルと電話で話していたので、さぞがっかりしていることだろう。ちょうどポール・モーリア・オーケストラのステージでは今、プールセルとの共作「恋のシャリオ」が演奏されている。何かイージーリスニングの一時代が終わったようで本当に悲しい。合掌!
(中村稔/Minoru November 12)

続報
フランク・プールセルは亡くなる一週間前に自宅ベットから落ち、その後急速に体力が衰え、ついにこの日亡くなったとのこと。11月15日(水)には教会でミサを行い、フランスの多くの芸術家たちが眠るパリ20区のペール・ラシューズ(Pere Lachaise)墓地に埋葬される予定。この日は夫人の希望で、ごく親しい近親者のみが参列するとのことで、親友のポール・モーリア氏も参列する。モーリア氏もだいぶ気落ちしているようだが、晩年パーキンソン病で苦しんでいたプールセル氏を思いやりこの日自宅で冥福を祈ったとのこと。

■哀悼 フランク・プウルセル
 永田信治(フォーラムページより抜粋)

ポール・モーリアのコンサートの真っ直中での訃報。哀しいですね。モーリアが来日していなかったことは、この場合不幸中の幸いと言ってよいほど、モーリアにとって大切な人とのお別れなのだと思います。モーリアよりも12歳年上でおられたと思います。私達がモーリアに熱狂していた70年代には、すでに大御所的な存在であって、その活躍ぶりは私にはちょっと物足りなかったのですが、それでもジェットストリームの「ミスターロンリー」や「アドロ」などを通じて存在感がありました。先頃のコンコルド騒動でも私が想い出したのは、昔のコンポのドでかいスピーカーから流れる去るコンコルドの音でした。偶然にも今年のステージでは、MCの山崎さんが「恋のシャリオ」の逸話を詳しく披露しておられますネ。これからのコンサートでも、この曲がプウルセルと共に皆さんの心に残ってくれることだと思います。プウルセル自身、人前に出ることがお好きではなかったようですが、1977年のFMfanのイージーリスニングの本では、ご夫妻の珍しい写真が掲載されていました。プウルセル、モーリア、ルフェーブルの仲の良さが本当によくわかる談話を久しぶりに読んでいます。偶然にも、この特集には、まだ音楽学校に通うジャン・ミッシェルがお父さんのコンサートに合わせて、初めて来日する直前の姿も掲載されています。こうしてイージーリスニングは受け継がれて、その時代は決して終わらないでしょう。モーリアもルフェーブルも、そしてプウルセルの音楽も、決して我々の前から消え去る事はないと思います。この訃報は哀しい事ですが、人ある限り永遠に生き続ける彼らの音楽は素晴らしくもあり、羨ましくもありますネ。皆さんで、伝え残して行きましょうネ。それがプウルセルへの私達のお礼。そして、そんな思いがこれからもまだまだガンバってほしいモーリアやルフェーブルの励みにもなってくれることだと思います。

■プウルセルさんのご冥福を祈ります
  原口繁明さん(フォーラムページより抜粋)

プウルセルさんの訃報、ショックでした。私は彼のアルバムは80年代前半の「デジタル・アラウンド・ザ・ワールド」や「ザナドゥ」くらいしか知りませんがとても気に入ってました。先日11月12日、浜松の「アクトシティ」でのグランド・オーケストラ公演で山崎肇さんにより「(恋のシャリオ)は前半部分をプウルセルさんが作曲していましたが途中で行き詰まってしまったために後半をモーリアさんに依頼しました」というエピソードを聞いたばかりなのですから。指揮者がモーリアからガンビュスへ交代して少しとまどっていたところへのこの悲しい知らせ、往年のフレンチ・サウンドがまた少し遠くなってしまった感じです。 プウルセルさんのご冥福を祈ります。

■プウルセルの偉大な業績を知らせてください
  中谷豊明さんよりのメール

プウルセルの訃報を知り驚いています。最近は彼に関するニュースがなく気にはなっていましたが、残念なことです。フランスのオーケストラを代表する存在だっただけに・・・彼の功績をぜひともファンクラブにおかれましても広くお知らせいただけるとありがたく思います。彼の音楽を愛するものとして切に希望します。

 

NEW CD RELEASE INFORMATION

"Sayonara Concert"

CD released

ポール・モーリア・グランド・オーケストラの来日公演記念盤として、ユニバーサルミュージックからCDが発売されました。音質のクオリティも高く、また今回はかなりの未CD化曲が含まれました。

ポール・モーリア・グランド・オーケストラ2000エディション

PAUL MAURIAT GRAND ORCHESTRA 2000 EDITION

発売日11月1日 CD2枚組 UICY-1018/1019 4000円

CD Picture

PAUL MAURIAT
IN BUDOKAN 1977
DISC-1
01.ビルディング・ザ・グルーヴ
02.シューベルトのセレナーデ
03.エーゲ海の真珠
04.蒼いノクターン
05.薔薇色のメヌエット
06.渚の別れ
07.愛よ永遠に(交響曲第40番)
08.みじかくも美しく燃え
09.「カーニバルの朝」〜黒いオルフェ
10.恋のシャリオ
11.白い渚のアダージョ
12.コンドルは飛んで行く
13.禁じられた遊び
14.桜んぼの木とリンゴの木
15.行かないで
16.マイ・ウェイ
17.涙のトッカータ
18.恋はみずいろ
19.オリーブの首飾り
20.火祭りの踊り
DISC-2
01.イエスタデイ・ワンス・モア
02.時は過ぎ行く
03.青春の輝き
04.去り行く君
05.ノッティングヒルの恋人
  (忘れじの面影)
06.恋におぼれて
07.シャレードの休日
08.オーバー・ザ・レインボー
  〜雨に唄えば
09.あなたの面影(コワ)
10.愛の叫び(炎の恋)
11.あこがれの女
12.ブルックリン・バイ・ザ・シー
13.パーシバル・ストリート
14.シング
15.失われた愛の世界
16.デイ・バイ・デイ
17.雪降る宵
18.愛は夢の中に
19.みずいろのスタッカート
20.愛のサンバは永遠に
DISC-1
01.BILDING THE GROOVE
02.SERENADE
03.PENELOPE
04.NOCTURNE
05.MINUETTO
06.ADEU L'ETE, ADEU LA PLAGE
07.SYMPHONIE No.40
08.CONTIGO MI VIDA
09.MANHA DO CARNAVAL
10.I WILL FOLLOW HIM "CHARIOT"
11.LE PIANO SUR LA VAGUE
12.EL CONDOR PASA
13.JEUX INTERDITS
14.CERISIERS ROSES ET POMMIERS BLANCS
15.IF YOU GO AWAY
16.MY WAY
17.TOCCATA
18.LOVE IS BLUE
19.EL BIMBO
20.DANZA RITUAL DEL FUEGO
DISC-2
01.YESTERDAY ONCE MORE
02.CE N'EST RIEN
03.QUELQUE CHOSE ET MOI
04.VADO VIA
05.SHE
06.SIMPLES CARINHO
07.POP HORN
08.Medley OVER THE RAINBOW~
SINGIN' IN THE RAIN
09.QUOI
10.JE VAIS T'AIMER
11.OU SONT LES FEMMES
12.BROOKLYN BY THE SEA
13.PERCIVAL STREET
14.SING
15.TOO MUCH HEAVEN
16.DAY BY DAY
17.IL A NEIGE SUR YESTERDAY
18.I WON'T LAST A DAY WITHOUT YOU
19.STACCATO
20.NAO DEIXE O SAMBA MORRIER

DISC1 ジャパン・ツアー・プログラム
JAPAN TOUR PROGRAM

今回の来日公演プログラムを忠実に再現した20曲

DISC2 スーパー・リクエスト
SUPER REQUEST

未発売・未CD化曲10曲を含むスーパー・ベスト

「時は過ぎ行く」「去り行く君」「愛の叫び」「ブルックリン・バイ・ザ・シー」

「失われた愛の世界」「愛のサンバは永遠に」「シャレードの休日」など全20曲

今回のオーケストラ・コンサート会場では国内盤CDの販売が予定されておりませんので、直接CD店で購入されることをお勧めいたします。


■ファンが泣いて喜びそうな来日記念盤CD!
相原直樹さん
会員専用フォーラム・ページ投稿文より抜粋


今回の来日記念盤CDは(2枚組としては)96年にリリースされた『ベスト・ヒット50選』以来のベスト選曲だと思います。ジャケットの写真もバッチリ決まっていてかっこいい! 僕自身かねてからCD化を熱望していた「青春の輝き」や「ブルックリン・バイ・ザ・シー」も収録されるようで発売が待ち遠しいです。この2曲に加え、ルフェーヴルの演奏でも有名な「愛の叫び」、「時は過ぎ行く」、友人Tさんにとっての思い出の曲、「去り行く君」などはみな世界で初めてCD化される曲ではないでしょうか? きっと海外からもたくさんの問い合わせが来ているのではないかと思います。このCDは、日本だけでなく世界中のモーリアファンが泣いて喜びそうな贈り物になることでしょう。この素晴らしい企画がモーリアの名盤(オリジナル・アルバム)復刻への大きな一歩になることを願っています。

PS)映画『ノッティングヒルの恋人』でリバイバル・ヒットした「忘れじの面影」を歌っているのはエルビス・コステロ(オリジナルはアズナブール)ですが、山崎肇さんもシャミオール・ライヴで歌っています。こちらもなかなか!12月
のライヴでも歌っていただけたらいいなぁと思ってます!(一足早いクリスマス・プレゼントとして・・・。)


■初日コンサート( 11/3 )と第2回視聴会(11/4 )に参加して■

plus Concert report

       

投稿 川原崎隆司さん

3日の市原コンサート初日と4日の第2回視聴会の丸2日間、ポール・モーリア漬けの有意義な休日を過ごす事が出来ました。まずコンサートでは、ポール・モーリア不在のためか、観客の入りが70%程度で少し驚きましたが、用意して頂いた席が本当にいい席で、ニュー・マエストロ、ジル・ガンビュスの緊張の様子と彼を見守るオーケストラ・メンバーひとりゝの表情や微妙な指使いまではっきりと伺い知る事が出来、感動しました。特に印象深かった曲は、1979年スプリング・ツアー以来、久々に使用された「薔薇色のメヌエット」の華麗なチェンバロ演奏(おそらくエレキ・チェンバロでしょうが、ピアノの横に置いてあるだけで絵になります)。また、第1部最後の「マック・ザ・ナイフ」のボーカル&ビッグバンド、「アイ・ウイル・フォロー・ヒム」的なアレンジで演奏された「恋のシャリオ」、そして何といっても「恋はみずいろ」のフルバージョン&・・・?は良かったです。今回の目玉といった所でしょうか。今回、ツアー初日という事もあって、何処と無くぎこちない場面も有り、決して100点満点とは言えない内容でしたが、来々週の厚生年金の頃にはツアーにも慣れ、リラックスしたより洗練されたサウンドを聴かせてくれる事でしょう。今から楽しみです。

視聴会に関しては、いきなり大音量ライブ音源の嵐から始まりました〜「渚のプレリュード」「星空のプロムナード」「オサーニャの歌」「ペイネ〜愛の世界旅行」「涙の乗車券」「シバの女王’71」「R&B(’69アメリカ・ツアー)」等々・・・圧巻です。感激です。言葉も出ません。何て素晴らしい音なんでしょう!弦なんでしょう!低音なんでしょう!60年代、70年代でも古さは全く感じません。ポール・モーリアの溌剌としたステージの様子が目に浮かんで来ました。私は1977年がステージ・デビューなのでそれ以前の音源を拝聴出来る事ほど嬉しい事はありません。映像があればもっといいのですが・・・・・厚かましいですね!他にもロシアでのテレビ映像、元曲との聞き比べ等、前回同様内容に溢れたあっという間の至福の4時間でした。ファン・クラブでは、選曲から編集、場所探し、運営まで全てされ大変でしたでしょうけれど、次回の開催を近いうちにまたお願い致します。ありがとうございました。

コンサートの感想 ( Concert report )
投稿 奥村康一さん
会員専用フォーラム・ページより

11月3日の市原でのコンサートに行ってきました。私が気にしていたのは、ポール・モーリア本人がいないということもあり、観客の入り具合がどうかということでした。やはり、恐れていた通り、残念ですが、観客の入りは約7割でした。曲目はポームページで紹介されていた通り、今までのコンサートの内容を踏まえたもので、珍しいのは、「マック・ザ・ナイフ」、「恋のシャリオ」等数曲でした。」、「恋のシャリオ」は少し、アレンジを変えてあったことも新鮮でした。「恋はみずいろ」では、プロジェクターに映し出されたポール・モーリアの指揮に合わせてオーケストラが演奏していました。最近のポール・モーリアが見れてよかったのですが、ほとんど観客に背を向けたまま(あたり前だが)だったので、できれば、観客に向かって指揮してほしかったです。全体的な感想としては、初日ということもあり、素人目からみても、ジル・ガンヒュスとオーケストラの息が少しずれていたような気がしました。私は後、京都、大阪、神戸に行きますが、コンサートの内容(質)がどのように変わっていくかが、楽しみです。コンサートについては、毎年は難しいかもしれませんが、2年に1度は行ってほしいです。また次回は新曲やジャン・ベルナールのピアノも聴いてみたいです。

また翌日の第2回視聴会にも参加しました。視聴会が始まってすぐに私がリクエストした「星空のプロムナード」、「オサーニャの歌」、「アゴーラ」を聴かせて頂きありがとうございました。この時点で既に東京まで出てきた価値がありました。その上、ジャン・ベルナールのファンでもある私にとっては、「タンゴ・カプリチオーゾ」、「カリブの白い砂」まで聴けて、ある意味、昨日のコンサートよりも中身が充実していました。さらにこの場にいなければ、聴けない「リズムに夢中」、「レインウォーター」の原曲との聴き比べ等、興味深かったです。11月1日のコンピレーションCDは事前に家のステレオで聴いていましたが、初CD化が多数収録されていることもさることながら、音質の良さには、びっくりしました。音楽的なことはわかりませんが、音がダイレクトにはねかえってくるような感じがしました。しばらくは今までのCDは恐くて聴けません。そのコンピレーションCDをスタジオで聴いたのですから、当分、家のステレオでは聴くことができなくなってしまいそうです。また、福山さんのDTMによる「渚のプレリュード」をプロ・スタジオで聴かせて頂きましたが、聴く方専門の私には、すばらしいの一言で、実にリアルな音でした。さらに今回は前回より、映像も充実しており、ロシアでの貴重なテレビ出演では若くてかっこいいモーリアが見れてとてもよかったです。


■素晴らしきポール・モーリア・サウンド■

投稿 米川英夫さん
(会員専用フォーラム・ページより抜粋)


11月4日に第2回視聴会が東京世田谷のスタジオで開催され、全国から集まった熱心なファンの方々とともに4時間たっぷりとモーリア・サウンドに浸ることができました。今回も前回同様、未発表音源を中心に貴重なものをたくさん聴かせていただき、参加者は皆、息をのんで聴き入ってしまいました。特にライヴ音源として、74年の来日公演で演奏された「愛は夢の中に」「ペイネ〜愛の世界旅行」「カリブの白い砂」といった当時の最新曲のライブ音源を初めて聴くことができ、中でも「愛は夢の中に」でのサックスをフィーチュアしたライブならではのアレンジにはうっとりとさせられました。また、本邦初公開ともいうべき、ポール・モーリアの1969年アメリカ公演からも3曲「ポール・モーリアのR&B」「ディス・ガイ」「君に愛されたい」も聴かせていただきました。日本公演とは一味違ったソウルフルなサウンドで、まさに幻の名演といえるのではないでしょうか。続いて、今月発売された来日記念盤のリマスタリング音源を高音質で堪能し、参加者から寄せられたリクエストでも日本未発表音源の数々を惜しみなく聴かせてくださいました。映像ではロシア(当時はソ連)のテレビで放映されたモーリア出演の映像や、フランスとイギリスで録画されたセッション風景、さらにはペリー・ラマルカが視聴会の会場となったスタジオで録音する様子など貴重な映像をみせていただきました。最後にこれには私も本当に驚きましたが、このホーム・ページのマイ・ホビー・ページでDTMのサンプル音源を提供され、この日も和歌山からわざわざ参加されていた、福山さんの「渚のプレリュード」の自作DTM音源も聴くことができました。とてもDTMの音源とは思えない「生」のライヴに近い音作りで、知らなければモーリアのライブ音源かと誰もが思ってしまうほどのすばらしい仕上がりでした。これからもこのホーム・ページを通していろいろと聴かせていただければと思います。視聴会終了後は懇親会の場で参加者の方々のいろいろな話しを聞かせていただきとても楽しい時間を過ごすことができました。ポール・モーリアは日本に来なくなってしまいましたが、こういった熱心なファンの方々がいる限りポール・モーリア・サウンドは永久に不滅だ!と実感させられました。どうもありがとうございました。

ステージの興奮を今いちど......

投稿 山根英一さん
会員専用フォーラム・ページより抜粋

去る11月4日、第2回目の視聴会に参加させていただきました。
初めての参加、いつもフォーラムでお名前を見る会員の方々に会うもの初めて、(前日のG.ガンビュスの如く?)緊張感いっぱいで会場となった東京世田谷のレコーディング・スタジオに赴きました。ライブ録音「渚のプレリュード」「星空のプロムナード」から始まって、大音量で6曲、その後次々に流れる、あのモーリアサウンドに時も忘れて聞き入ってしまいました。そうそう、思い出しました!初めて行ったコンサート会場で”体験”した、あのガンガン迫ってくるサウンド、その後何年にもわたって接したコンサート会場の色や香り・・・忘れかけていた当時の興奮が鮮やかによみがえりました。懇親会では、誰もがポール・モーリア通でありながら、誰もが多くの話題に耳を傾け、質問には謙虚に丁寧に答え、疑問には皆で親切に説明する(誰一人としておごったり、自慢したりすることなく)・・・こんな仲間がいる限り、モーリア・サウンドもこのクラブも”不滅”なのでしょう。会の終了時には、あの会場に出向く時の緊張は"いずこへ"でした。

芸術の秋 モーリア・サウンドに堪能 !!

投稿 福山浩司 さん(和歌山県)
会員専用フォーラム・ページより抜粋

11月4日の第2回視聴会に初参加し、何と4時間も超一流のスタジオでモーリア・サウンドを堪能することが出来ました。しかし、時間の経つのが早いこと・・・。さて視聴会ですが、大音量の貴重なライブ音源からスタートしました。リアル且つ大音量で聴くライブは70年代にコンサートホールで聴いたあの音を彷彿させ、当時の興奮が鮮やかに甦ってきました。事前にライブリクエストしていた「星空のプロムナード」も演奏され、弦の一本一本の音やホルンの息遣いまではっきり聴くことが出来るのは視聴会ならではだと思いました。また、’71ライブでの「シバの女王」(私は、この音源を持っていません)テンポ、アレンジなどライブならではの名演で、また初めて聴いた'69アメリカ公演では、「R&B」(これは後に短縮されて「Bows」として、70代のライブでによく演奏されました)や「ディス・ガイ」「君に愛されたい」など、本当に貴重なものを聴くことが出来ました。演奏もソウルチックで日本でのコンサートスタイルとは一味違った演奏で、今聴いてもとても新鮮あり「もっと聴いていたい」という気持にかられました。NewCDからも未発売曲を中心に聴くことが出来ましたが、一曲一曲を大事にリマスリングされた音源は高音質で、特に弦の音は特質するほど鮮明で美しく、ファンの皆さんには是非とも聴いて欲しいと思いました。(曲目がダブっていても、充分に期待に応えてくれる内容ですよ!!)映像では、ロシアTVで放映されたスタジオライブやレコーディング映像、ペリーラマルカのスタジオ録音風景など普段絶対にみれない貴重なものも見せて戴きました。本当に芸術の秋にふさわしい、音楽漬けの幸福な1日でした。懇親会では、今回のコンサートの初日の話やモーリアに関する話題などに華が咲き、大変楽しい時間を過ごしました。やはり、このような熱心なファンの方と音楽の話が出来る事は有意義ですね。「大阪でも、出来れば良いのになあ・・・・。」と思い、このような機会に接することが多い関東の方が少し羨ましく思いました。またこのような機会があれば是非参加したいと思います。

次回の視聴会は
4月7日に予定しています。


● CHINA FAN CLUB ●

  

この10月28日、昨年設立された中国ファン・クラブの会合が上海市内のホテルで開催されました。当日は会場に約120人の会員が集まり、代表の沈岳さんの司会で大型プロジェクターを使用したポール・モーリアの来日公演の模様の鑑賞や、意見交換を行い楽しいひとときを過ごしたそうです。今、中国ではポール・モーリアの人気が高まりつつあり、12月には来中公演も予定されています。


ニューCDのマスタリングに感激 !

   

11月1日発売予定のポール・モーリア・グランド・オーケストラ来日記念盤CDのマスタリング作業に立ち合わさせて頂きました。東京目黒のユニバーサル・スタジオ・マスタリングルームで午後1時から始まった作業は、前日すでに1枚目のCD編集が終了していたので、2枚目の「スーパー・リクエスト」20曲のマスタリングから行われていました。さすがにレコード会社のスタジオだけあって、ミキサー(フォノグラム出身の藤野さん)の方の卓越した技術には本当に驚ろかされました。今スタジオではコンピューターを駆使したハードディスクでの編集が主流で、古いアナログ・マスター・テープから24ビットのデジタル・マスターに仕上げるさまは、プロの仕事を感じる凄いもので、きらめくようなストリングスの音に仕上げるため、デジタル機器とアナログ機器を交互に使いわけ、さらにノイズ処理のためのソニック・システムを駆使してデジタル・マスターに仕上げる工程を見学できたことは一ファンとしてはたいへんな感激でした。また8月に実施されたレコーディング・スタジオでの視聴会以上に、未CD化曲のマスター・サウンドを何度も聞けたこと、さらにレコード業界の裏話や音のプロの技を目の当たりに見ることが出来たことは貴重な体験で、あらためて私自身も良い音の追求に血が騒いで来ました。しかし良い音を聞きすぎたため、家に帰ってからは自宅のステレオではもうポール・モーリアの演奏を聞けなくなってしまい、さあこれからどうしたら良いでしょうか?
この日スタジオを出たのは夜中の0時を過ぎていましたが、その時ミキサーの藤野さんが、まだ3時ごろまで続くだろうと話していたのがとても印象的でした。
(レポート / 東京都 川原崎隆司)


片倉工業ホームページ

ポール・モーリア・ブランド製品

KATAKURA INDUSTRIES Co.,LTD

http://www.katakura.co.jp/seisyou/syoji/sy0320.htm

アドレスをクリックしてください


ユニバーサルミュージック

名盤復刻リクエスト掲示板が開設されました。

この機会にポール・モーリアをはじめ、ユニバーサル・カタログからのCD化を

どんどんリクエストしましょう!

BBS掲示板
クリック


ポール・モーリア「さよならコンサート」ビデオが発売されました

第1回目の新聞広告は8月31日の毎日新聞東京版に掲載されました。

PAUL MAURIAT MEMORIAL BOX "SOUVENIR(スーベニール)"

3 VHS VIDEOS plus Memorial pair watch ( ビデオ3巻と記念ペアーウォッチ)

Price \ 28,900 (価格一括 28,900円/分割 1,980円15回払い)

申し込み先
日本音楽教育センター 
TEL 03-3205-2400
お申し込みホームページ
⇒クリックしてください

Three Video Collections

Sayonara Concert
Best Live Selection
Best of France

          Plus Original pair watch "L'Amour est Bleu"


TRIO ESPERANCA NEW CD

1月16日から2月3日まで、パリのテアトル・ディズールでトリオ・エスペランサのコンサートが開催されている。今回は久々のアルバム"PREFENDA"の発表を兼ねてのもの。初の17曲入りコンピレーション・アルバムで、コンサートの模様はフランスのテレビ局で盛んに報じられている。


MYRIAM LAFAR New CD

96年と97年、ポール・モーリア来日公演のゲスト・プレイヤーでお馴染みのアコーデオニスト、ミリアム・ラファーのソロCD(11曲を収録)が発売されました。いまのところ日本発売は未定です。

01. LA SALSA
02. NE QUELQUE PART
03. ALIA SOUZA
04. TOULOUSE
05. LA BOITE DE JAZZ
06. EDUCATION SENTIMENTALE
07. DESILLUSIONNIDTE
08. JE NE SUIS PAS UN HEROS
09. BRUXELLES
10. J'T'AIME COMME UN FOU
11. NOUGAYORK


第1回ポール・モーリア視聴会が開催されました。

この8月12日に開催された視聴会(会員限定)では、東京の本格的なプロ・レコーディング・スタジオを借切り、ポール・モーリア・サウンドをダイナミックでクオリティの高い音質でふんだんに楽しんで頂きました。ファンの皆さん期待の未発売曲や未発表のライブ・レコーディング曲、さらにレコーディング風景の映像も見たり聞いたりの盛りだくさんな3時間のひとときで、熱烈なファン同士の新たな試みの場として新たに企画してみました。

この視聴会には、会員の皆様から多くの参加お問い合わせを頂きましたが、今回はスタジオのコントロール・ルーム(モニター・ルーム)への入場人数が限られているため、これまで「フォーラム」ページへ熱心に参加、投稿された会員の方のみ限定して、ご案内を差し上げましたのでご了承ください。

次回の視聴会は
4月7日に予定しています。


■感動のポール・モーリア・サウンド!

投稿 米川英夫

8月12日土曜日、ファンクラブ主催の視聴会が都内のスタジオで開催され、私も参加することができました。使用されたスタジオは本格的なレコーディングスタジオでペリー・ラマルカ・オーケストラのストリングス・レコーディングもおこなわれた所とのことです。巨大なスピーカーとイコライザーを前に参加者の期待が高まったところで、最初の曲、”恋にいのちを賭けて”が流れはじめました。1966年の古い録音にもかかわらず、まずその鮮明な音質とピアノとドラムの重低音に圧倒されます。さらに1970年代の日本未発表録音の数々や、ラテン諸国向けの特別録音など日頃まず聴くことのできない貴重な録音が次々と流され、参加者一同感動も圧倒され、あまり声も出ないありさまでした。また、映像でも貴重なものを見せていただきました。特にポール・モーリアのアメリカ・デビューのきっかけともなったエド・サリバンショー出演の映像や、パリス・ミュゼットの録音セッション風景などにも釘付けとなりました。モーリア・サウンドにたっぷりつかった後は、全員で懇親会の場へ移動して参加者がそれぞれ持ちよったレコード、コンサートプログラム、またファンクラブの古い会報などを見ながら、それぞれのモーリアへの熱い思いを語りあいました。まさにモーリア漬けの半日を過ごすことができ、企画していただいたファン・クラブには本当に感謝したいと思います。

■驚異のポール・モーリア・サウンド!

投稿 Prelude59

8月12日の「視聴会」があまりに刺激的であったため、一夜明けた今になっても興奮が収まらず、頭の中をモーリア・サウンドがグルグル駆け回っている状況です。オープニングの「恋にいのちを賭けて(生か死か)」のものすごい重低音と伸びやかなストリングスの音色にたちまちノックアウト!66年の録音とは思えない鮮やかな驚異的なサウンドに声も出ず、呆然としている間に、次から次へと曲が流されていきます。名曲「蒼いノクターン」感動しました! 「シーズ・ライク・ア・ソング」新曲かと錯覚してしまうほどのクォリティーでした! 思い出の88年ライヴ録音の「渚のプレリュード」(ピアノはモーリア本人)が聴けたときには思わず涙が出ました。未発表曲も惜しみなく流してくださいました。「懇親会」では全国の熱狂的なファンの方々に混じってモーリアを熱く語り合い幸せな一時を過ごすことが出来ました。今回、ファンの会でも初めての試みである「視聴会」は大成功の内に閉会しました。今後も継続、発展させてゆくためにも、参加者はもちろんのこと、会員の方一人でも多くの方がこのフォーラムに感想なり意見を出してくださると、もっともっと盛り上がっていくと思います。僕も積極的に参加したいと思います。視聴会でご一緒できたファンの皆さん、そしてファン・クラブ代表の中村さん、本当にありがとうございました 。

■驚きの3時間

投稿 川原崎隆司

ホームページの「限定CD・LPショップ」開設に続いて、またまた素晴らしい企画がファン・クラブから届けられました。その名も「ポール・モーリア・サウンド視聴会」。これはポール・モーリアの過去の録音から、当時のクオリティそのままに、最新設備を備えた本格録音スタジオの大モニター・スピーカーで聴くという初の試みでした。
過去開催されていたというレコード・コンサートというのは、ショー・ルームにステレオを持ち込んでレコードやCDを"大きな音で聴く"というものだったらしのですが、今回は正に、レコーディング・スタジオのプロの器材で、プロの音が体感出来るという事で、ぜひ参加させて戴きたいとその企画力と行動力にはいつも感心させられっぱなしのクラブ代表の中村さんに早々にお願いし、何とか参加する事が出来ました。
新譜が出なくなって早や2年以上、現在の(あくまで現在としておきましょう)新録音が見込めない状況のもと、私の知らない過去の隠れた名曲など、何か新しい発見も期待しつつ当日を向かえました。日頃、近隣を気にしながら小型ステレオ・システムで細々と音楽を聴いている私にとって、スタジオ・モニターの大音量で聴くその音は、低音から高音まで正に何のごまかしも無く、クリアでダイナミックかつストレートに身体中に響きわたり、生のライブのそれともまた違う大きな感動を与えてくれるものでした。ポール・モーリアの音作りが単に音楽としての質の高さだけで無く、細部に渡って計算し尽くされた上で録音されている様子がまざまざと聴き取れました。かつて、オーディオ・チェック・シリーズというアルバムが数枚出されていますが、オーディオとしての質の高さ、彼のこだわり具合も再認識する事が出来ました。特に、老朽化のため、今は無くなってしまったというパリのダム・スタジオ時代のストリングスの美しさには懐かしさとともに目をみはるものがあります。中村さんに聞いた所、最近のスタジオやマイクでは、当時のあの自然で味わい深い音を再現するのは不可能だそうです。その時代、その空間が音を作っていたという事なのでしょうか。残念です。おまけに当日は音の良さを味わうだけでなく中村さんがフランス・ユニバーサル社のマスター・テープ倉庫で見つけてきたという世界未発売曲やアナザー・テイクに加え、過去のレアなライブ音源まで聴かせて戴いたり、そして究極はポール・モーリアにとって世界へはばたくきっかけとなった歴史の1ページ「エド・サリバン・ショー」の秘蔵映像を拝見出来た事でした。若き日のポール・モーリアが"動いている姿"を見た時は、感慨無量の境地となりました。私にとっても歴史に残る記念すべき1日となりました。コンサートと同じで充実した時間というのはあっという間に過ぎ去るもので、興奮覚め止まぬまま予定の3時間が過ぎていました。終了後の懇親会でも皆さん持参の思い出の品々を拝見したり、エピソードを語り合ったりと、楽しい時間を過ごさせて戴きました。
今回、見聞きさせて戴いたのはほんの一部という事で、今後ともファン・クラブの恒例行事として定期開催を期待します。ありがとうございました。

■「蒼いノクターン」コントラバスの響きに感激 !

投稿 渓内 明

今回の視聴会では、未発表のテイクや映像が、想像を超える完璧なプロのスタジオ・システムで聞けました。いったい何曲聞いたのでしょう。ファンを長くやってるわりに、輸入盤や70年代前半以前のポール・モーリアには全く疎い私にとって、「新曲」が数多く聞けたことは、とてもよかったです。特にミッシェル・サルドゥの「炎の恋」をポール・モーリアが演奏していたのは知りませんでした。ずっしりとしたルフェーブルの演奏とは対照的で、リズム感のあるポップな感じで、いっぺんで気に入りました。それから、「蒼いノクターン」(Orginal Version)では、コントラバスの一音一音の響きに感激しました。何十回と聞いている曲ですが、こんなにクラシカルなコントラバスの音を感じたことはありませんでした。他にも、今まで聞き慣れた曲のこんなところに、こんな音が隠れていたんだという発見がいくつもあり、あらためてポール・モーリアの緻密で奥深い音作りを感じました。また、集まったみなさんの知識の深さにも驚きます。
ファンクラブの会員で集まって、みんなで音楽を聞くのは、20年ぶりくらいでしょうか。新宿のサンスイ、高田馬場のビクター、六本木のフォノグラムでの「ファンクラブ・コンサート」のことが思い出され、うれしくなりました。
このような会が2回、3回、何十回と続くことを願っております。

■次回もぜひ参加させてください。

投稿 奥村康一

スタジオに入り、ファンの方々が一緒に横一列の長いすに座ったところで一曲目が流れ、その大音量の音質に感動し、また圧倒されてしまいました。88年のライブ・コンサートのオープニング曲”渚のプレリュード”のときはP・モーリアがピアノを弾いている様子が目に浮かぶようでした。また96年のコンサート・リハーサル風景で”オサーニャの歌”が聴けたのはとてもよかったです。この曲は私の好きな曲の為、次回はぜひフルコーラスで聴かせていただきたいものです。またエド・サリバンショーの映像では、P・モーリアのういういしい姿、ちょっと怪しいバックのあやつり人形風ダンサー等、貴重な映像が見れました。アフリカ向けに録音された曲、「サンシャン・トウモロウ(後に演奏を変えてカルテット・フォー・神戸に収録)」のオリジナル・バージョンはいつものP・モーリアとは少し違っていて興味深いアレンジでした。この感動の余韻を残し、また投稿しますのでよろしくお願いします。


 

PERRY LA MARCA(ペリー・ラマルカ)

First Love
The Perry La Marca Orchestra
First Love/Movin' On Without You
Love Since 1999/Christmas Eve/
Pride/Can You Celebrate?/Timing/
Penelope/El Bimbo/Last Summer Day/Moon/etc ....all 14 songs
MPPD-2002(MPP Recordings)
OTHER ARTISTS

Distributed by Universal IMS

Hajime with
The Perry La Marca Orchestra
1. Mourir D'Aimer
2. Comme Ils Disent
3. First Love (new version)
4. PM Feeling
MPPD-2003(MPP Recordings)

Distributed by Tokyo M Plus co.

山崎肇ウイズペリー・ラマルカ・オーケストラCDが再プレスされました。
ファン・クラブからの入手も可能ですので、ぜひ下記あてお申し込みください。
\1,700 (送料込み)
郵便振替口座 00190−7−164926
ポール・モーリア・インターナショナル・クラブ
You can get this CD from the Fan Club
Please send cash (US $18.00 per item) to the club.
Address
Paul Mauriat Club Int'l
2-11-10, Asumigaoka, Midori-ku, Chiba-shi, 267-0066 Japan

山崎肇さんがペリー・ラマルカ・オーケストラをバックにシャルル・アズナヴールの2大ヒット曲を歌ったマキシシングルCDが発売されました。

二人の出会いが、美しいメロディを素敵に彩る!

数多くの来日アーチスト・ステージMCでおなじみのシャンソン歌手山崎肇さんが、今話題のイージーリスニング界の新星、ペリー・ラマルカ・オーケストラをバックにシャルル・アズナヴールの2大人気ナンバー、「愛のために死す」と「人々の言うように」を華麗に熱唱!今、二人のコラボレーションがロマンチックにメロディを彩ります。

デビューCD「ファースト・ラブ」でイージーリスニングの新境地を開拓、新しい世代のポピュラー・オーケストラとして一躍人気者となったペリー・ラマルカが、ポール・モーリアに捧げる第2弾としてオリジナル曲「PMフィーリング」を作曲。躍動感あふれる演奏でアレンジの素晴らしさを存分に楽しませてくれます。

7月15日発売 MPPD-2003 デジタル・レコーディング \ 1,500 (限定生産)
このCDは全国の「山野楽器」「新星堂」「十字屋」「タワーレコード」「HMV」等の大型CD販売店にてお求めになれます。
販売 東京エムプラス
[ メール情報7月24日 ]
先日の山崎肇さんのコンサートに大分から参加し、当日の即売で何とか肇さんの新しいCDを買うことが出来ました。コンサートの受け付けが始まると同時にほとんどの皆さんが購入していたので、私のところで売り切れになるのではないかと本当に心配してしまいました。コンサートが始まるまでには売り切れてしまい、買えなかった方も終了後に銀座のCD店へ寄ってみると心配していました。おかげさまで山崎さんにもサインしていただき、嬉しい限りです。バックのペリー・ラマルカ・オーケストラの演奏もとてもポール・モーリア的で肇さんの歌にとてもマッチしていました。「愛のために死す」は、もともと好きな曲だったのですが、このCDを聞いてますます好きになりました。「人々の言うように」は初めて聞く曲でしたが、山崎さんが「とてもいい曲だよ」とおっしゃっていたとおりで、また好きな曲の一つになりました。
(大分県 古屋修子)
予約完売情報(7月12日現在)
7月15日発売のマキシシングルCD「山崎肇ウイズ ペリー・ラマルカ・オーケストラ」はおかげ様で、全国CD店からの初回予約オーダー分ですべて完売致しました。大型CD店頭でお確かめください。

ペリー・ラマルカ・オーケストラ、デビューCD「ファースト・ラブ」も好評発売中!OTHER ARTISTS 項目をご覧ください。ポール・モーリア・サウンドを彷彿させ、またポール・モーリア自身からも絶賛のメッセージが寄せられた、このニュー・オーケストラのサウンドもぜひお楽しみください。

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