日記
1月分
1月8日(日)
週刊毒吐き〜弁護士
なんか、前回の日記も日曜だったねぇ。
別に考えて週刊にしてるわけじゃないんだけど、まあいいや。
今さっきニュースで、大阪で姉妹を殺害の男の弁護士が、
精神鑑定とかなんとか言ってるらしいことを放送してた。
なんちゅうか、もはやそれしか言いようが無いから言ってるんだろうけど、
それしか言いようが無いってのは、弁護士としてどうかと。
オウム教祖の頃から、精神鑑定がどうのとかしか言いようがない事件が
起こってきたのだろうか、もはや社会通念上だめだろう=救いようが無い
って事象が多くなってきたのか、表に出て来易くなったのか。
とにかく、精神鑑定を〜ってのが多く見られるようになってきた。
自分が思うに、精神鑑定でなにがわかるかと。
現在の法律では、弁護の仕様が無い被告については、精神鑑定申請以外に
やることは無いのかもしれないけど、それなら自動的に全員精神鑑定
すれば済むことであって、わざわざ弁護士が言うようなことじゃないだろと。
弁護士は、今の法律ではこいつらを裁くのは無理だ。なんとかしろ。
とか言って、もうちょっと自分の立場を向上させるべく努力しても
良いんじゃないの?とも思う。
精神鑑定を〜なんて言ってる弁護士を見ると、もはや投げ出してるとしか思えん。
別に、そういってる弁護士だけを指して言ってるわけじゃなくって、
そう言わざるを得ない立場にある人を指してる。
で、法律の専門家がそういったお手上げ状態なのを見ると、やっぱり
弁護士って言うほどでもないんじゃない?って思えてくることもあるだろう。
せめて、弁護士が前向きに、
「こいつ(被告)は人間としてやってはいけないことをやったので、」
・・・・えー。思いつかないや。
待ち伏せて人殺して、見つかったから発見者も殺しちゃいました。
で、火をつけちゃいました。えへ。
な〜んてお茶目さんについて、死刑以外に何も思いつかない。
多分、当てられた弁護士も同じくらいの感覚じゃないかな?
でも、仕事だから仕方無しに精神鑑定〜って言うんだろうけど、
そもそもその時点で、反発すべきだろう。
いくら仕事とわかっていても、一般受けはまるっきりしないし。
仕事だからといって自らの信用を落とすような事を言わなければ
ならないって言うのは、矛盾してるだろう。
てなわけで、最低でも殺人の罪を犯した人間に対しては、
余計な出費と弁護士の名誉の低下を防ぐため、精神鑑定を
デフォルトで行うとしてもいいんじゃないの?と。
ま、人が人を裁くなんてのは難しいから、基準作りが難しいのは
わかるけど、今の法律ができた時代とは犯罪の質が違う気がするし、
弁護する人たちの意識も変わってる気がするし、法律変えても
いいんじゃないのだろうかと、思ったわけ。
精神鑑定〜って言ってる弁護士って、いかにも投げやりに見えるもん。
だいたい、一般道を150km/hで走ってて人轢いた奴って、
問答無用で打ち首獄門だろ?法律変わったし。
酒飲んで大事故起こした奴なんて、それこそ酒の所為で精神状態が
おかしかったとか、いえるんじゃないの?
仙台のアーケードに突っ込んでいった奴だって、
精神鑑定〜って言われてないんじゃない?
てなわけで、精神鑑定〜ってのは、いいイメージにつながらないねぇ。
1月1日(日)
あけおめ〜
最近、あけおめーなんてこと言う人居ないよね。
ましてや、ことよろ〜。とかなんて、もう。
ま、年始の挨拶なんざ適当でいいのだよ。
どうせ季節感ないし。
さてさて、年末はスキーだとかなんだでテレビ見てる暇
無かったもんで、ビデオに取ってたりしたりなんかして
この正月に見ようかとか思ってたわけなんですが、
んが!
なんちゅーかさ、チャンネル間違えてやんの。
バカかと。あほかと。
年の初めから幸先悪いです。
まぁ、奇跡的といっていいくらいの確率で取れてた
平原綾香のライブビデオ見てる途中なんで、毒気も抜かれてて
これ以上の毒は吐けなかったりもするんだけど、もうヽ(´ー`)ノ
てなわけで、ことよろです。
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