日記
4月分
4月27日(日)
片付いたよ
この二日、まるまる二日かけて部屋の模様替えをした。
・・・いえ。そんないいものではありません。
まんがの整理のために、棚を買って来たに過ぎません。
しかし!生まれ変わったのです!
私の部屋はッッッッッッッッ!!!!!!
・・・まぁ、大げさですが。
で、その様子を写真に収めながら、美フォー
・・・って、なんやねんこの変換は(T_T)
ビフォー・アフターを見てみようとしたのだが・・・。
なんちゅうか、うちのカメラのソフトがいまいちなのか
うちのインストールの腕が残念なのか、取り込めん。
画像が、カメラから、パソコンに、移らないのだよ。
なもんで、写真は後日。
メディアリーダー買ってこないとだめなのか(T_T)
せっかくエストちゃんが正面に出てきたのになぁ。
で?なにが言いたかったかって?
まぁ、あれだ。
カブって買ってしまったまんが、結構あるのね。
4月22日(火)
ついでだし
中国人って、情報鎖国による情報田舎もんのくせに
やたら愛国心だけが強くなるように教育(※)されてるから、
もはや手が付けられませんな。
そもそも、なぜ世界中で騒いでるかってのを理解できるだけの
能力が無い・・・ってのは、頭が悪いってんじゃ無くって、
そこら辺を理解するだけの常識が無いから、仕方ないといえば
仕方ないんだけど、せめて、上に書いた”常識”ってのが、
絶対的に正しいか正しくないかってのを判断しろとは言わないから、
世の中にはたくさんの常識があるってことくらいは
知っておかないと、いくら英語やらを勉強して、いくら頭が
よくなっても、結局世界に出て行って仕事することはできないんじゃないか?
で、せめて騒いでるのが、一部過激派だということも理解せずに、
騒ぐ中国人は、やっぱり田舎もんと言われても仕方なかろう。
・・・ん?
中国人は激しく多いから、あれでも一部過激派って言えるのか?
もしかして。
・・・あ。
忘れてた。
世界に出ていく人間を育てている海側では、あまり暴動とか無いんだっけ?
内陸のほうの情報田舎もんを煽って、外国に脅しをかけて、
その一方で海側のエリートを世界にばら撒いて
・・・っていうのが中国の戦略なんだっけ?
あいかわらず、抜け目ナシですな。
国を分割したくないわけで。
※洗脳の同義語
4月22日(火)
少年死刑
元少年に高裁が死刑を言い渡した・・・らしい。
まぁ、いろいろ思うところはあるが、まず、個人的には、
アレは死刑でいいと思う。
遺族の旦那さんは、個人的には好感の持てる発言をしているが、
結局、人間の人間による死刑を望んでいると
はっきり言っている点については、どうかと思う。
まぁ、これはあれだね。今回の問題とは違う話やね。
死刑についての是非って感じか。
・・・もっと深いな。多分。
人間としてっちゅうか、生き物としてどうかって気もする。
判決の内容については、供述を翻したことによって、
以前は死刑を免れる理由となっていた、更正の可能性ってのが
消えたらしいことが、主な理由・・・に、見えた。
まぁ、以前書いたかどうか忘れたけど、常に思ってるのは
死刑にすべきかどうかは、被告が更正できるかどうかってのが
一番大きな理由だと思ってたから、納得の行く着目点だと思う。
基本的に、子供を死刑にしない理由は、更正する可能性にあると思う。
大人になると・・・っちゅうか、ある程度社会に居てると、
もはや人間が固まってしまって、躾という意味の教育とか更正とか
ってのは、無駄に近い行為に成り下がるから、死んで償えってか、死ねと。
ただ、子供はまだまだ教育する余地もあるし、それゆえ更正の
可能性もありそうだから、殺すのはよくない。
弁護団については、以前、辞めろとか書いた気がするけど、
今回、上告するって言うのを聞いて、もはや被告のためではなく、
自分達のできる範囲を確認するために、裁判の継続を望んで
いるのではないかと思うようになった。
そういう意味では、被告はかわいそうかなと。
まぁ、誰がどう見ても死刑なんやから、どう扱われてもいいやん。
って思うこともできるけど、それは基本的人権に触れそうな気が・・。
まぁ、盗賊に人権は無いと言い切った、某小説の主人公も
居たわけなんだけど、それはそれ、現実では難しい理論かなと。
まぁ、弁護士には、もうちょっとわきまえて欲しいと思う。
で、最後に厳罰化とか民意とかなんだよねー。
以前なら多分、死刑じゃなかったと思うのは、自分だけじゃないと思う。
最近厳罰化とか国民感情とかを裁判に取り入れるのがトレンド
らしいから、まぁ、それを考慮すると死刑なんだろうね。
この辺については、いつもながら激しく疑問があるんだけど、
実はこーんなことがあるらしい。
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〈永山基準〉
最高裁が83年、4人を殺害した永山則夫元死刑囚に対する判決で示した。
(1)犯行の罪質(2)動機(3)態様、特に殺害の手段方法の
執拗(しつ・よう)性・残虐性(4)結果の重大性、特に殺害された被害者の数
(5)遺族の被害感情(6)社会的影響(7)犯行時の年齢(8)前科
(9)犯行後の情状――を考慮してもなお刑事責任が重大で、罪刑均衡の
見地などからもやむを得ない場合、死刑選択が許されるとされる。
-----------------------------------------------by あさひどっとこむ
・・・おり?
読んでたときには、国民感情ってあるように見えたんだけど、
あるのは遺族の被害感情だけやね。おかしい・・・。
まぁ、いいや。
裁判に客観的事実以外のものを取り入れるのは、どうかと思っていたのを
覆された気分になったんだけど、それは嘘やな。ふぅ。
個人的には、裁判官はニュースとかも見ないで、
温室栽培のように下界と隔離された人間であることを
望んでいるんだけどねー。
ま、人間にそれができるのかどうかはともかくとして、
外聞に惑わされずに、客観的事実と自己の良心のみに拠って
厳粛に判決を下して欲しいと思うのだ。
どこかに同じようなこと書いてるのかも知れんけど、
人が人を裁く裁判ってのの、裁判官はつらいもんだと思うよ。
ままま、裁判官にはなりたかないね。
なったら、その制度を作った奴らや選んだ奴らに
ひどい目を見させてやろうかと思ってるんだけど、
こういうことをここに書いといたら、捕まるかなヽ(´ー`)ノ
めえる