桜並木
平成元年の住居表示施行にともない、折本町、東方町の一部から新設した町です。 町名は、東方町のこの地域が「サクラナミ」と呼ばれており、これに「キ」を付け て漢字の「桜並木」を充て、地元要望により名付けられました。「サクラナミ」の 「サクラ」とは、狭倉(低い崖地)、またはサコ(追い)とラ(接尾語)で台地や 狭間を意味し、「ナミ」(並、続く)で、「狭い谷が続いている所」を意味すると いいます。