TIME 12/15 USA版 から


TIME 12/15がUPされていたので、見てみました。今週のTIMEはなかなか面白そ うです。ざっと読んだのもありますし、ほとんど読んでいないのもあります が、その中のいくつかを簡単に紹介します。

1. WHEN THE SILENCE FELL
高校生の学校内での銃発射。なぜこうした説明のつかない事件が起きるのか。ドイ ツでも、成人女性による殺人が話題になっているようです。いつの世でも起き るとはいえ、訳の分からない殺人が最近目につきます。

2. WOLVES ON THE PROWL
冬になってモスクワ郊外には狼が現れているようですが、2本足の狼、つまり 人間狼も暗躍しているようです。内容はまだよく読んでいません。

3. WHY JOHNNY CAN'T SURF
4. AMERICA ONLINE'S LITTLE PROBLEM
どちらもインターネットやパソコン通信の抱える問題を書いています。最初 の出だしを読んだだけで、大体内容は分かった感じになりましたが、詳しく読 んでみたいと思います。

5. HOW COPS GO BAD
これは長い記事ですが、面白かった。フイラデルフィアの元警官は、傍目には とんでもない警官。嫌疑のない人を逮捕したり、麻薬密売人の家からは金を盗 むし、彼の姿を見ただけで人々は恐れていたようです。悪徳警官の代名詞みた いな人物で、現在服役中ですが、彼の話を読むと、賛成はしかねますがまた違 った見方も出来ます。

6. KIDS WHO CARE
たのもしい青少年達。8人の若者達の、社会活動を書いています。私はまだ2人 くらいしか読んでいませんが、どうやらなかなか期待が持てそうです。これも 当然長い記事です。

7.EVERYBODY'S CHILDREN
これも若者論です。若者に希望と助力を与えれば、将来は明るいという話のよ うです。ざっと読んだのですが、こうした正論はわかりやすいようでまとめに くい。

8. THE POSTPARTUM PROSECUTOR
サウスカロライナでは、viable fetus生存能力のある胎児も、人権(?)が認め られると言う話。人格がいつ発生するのかの議論はさておいて、妊婦つまり母 親に対して、妊娠中にコカイン等を服用した結果、胎児に障害が生じた場合は 傷害罪、殺人罪も適用され始めたようです。数的にはコカインなどの薬物中毒 より多い、アルコール、タバコ中毒の妊婦に対してはまだ適用されないようで すが安心は出来ない。この背景には野心的な1人の男がいるようです。

タイトルを見て、大体以上の記事に関心を持ちました。少し読んだのもありま すが、はたしてどれだけの記事を熱心に読めるか分かりません。また週末にか けて、エネルギー切れになる可能性大だから、いちおう今週は最初にリストだ け上げておきました。

Niftyも、ホームページ作成が出来るようになったようですが、私はまだ接続 登録が出来ませんでした。これで今週は少しは忙しくなるかもしれませんし、 それにまず最初にSunday Timesの記事を読んでいきますから、TIMEの難しい記 事には挑戦できないかもしれません。



感想はこちらに・・・YHJ00031@niftyserve.or.jp
Internetの場合は・・・ohto@pluto.dti.ne.jp


ホームページに戻る 

TIMEのホームページに戻る