TIME/US 版(8/11) ●Five●


こんにちは。

今週のTIME/US版から、おもしろそうな記事 5つ 読んでみました。 政治、経済記事は アジア版にのるかな。。と思いましたので(^^;)、 選んだのは 結局 時事問題とは あまり関係ない。。。という感じデス。

結構思い込みで読んでるとこ あります. 取り間違えなどありましたら、ゴメンナサイ。(=。=;)

(1) ENVIRONMENT / UNDER ATTACK

カバーストーリー。 SHARK サメ について。 副題は、IT'S HUMANS, NOT SHARKS, WHO ARE NATURE'S MOST FEARSOME PREDATORS

サメが映画JAWSで知られているほど、恐ろしいものではなく、最近は捕獲から守 るための保護運動も始まっているとは 以前オーストラリアからの記事で読んだ 事あります。

その時は 半信半疑でしたけど、確かにサメは言われているようなman-eater で はないみたいですね。最近は、様々な研究(ここでは主にハワイ、それからカルフ ォルニアについて書かれています)が行われているようですが、サメの群れの中 に泳いで入っていく研究者の話も書かれておりましたから。ただ 怖いという か、攻撃性があるのが、white shark(ホホジロザメ)。でも、JAWSで描かれてい るような mindless eating machines ではない。その攻撃はコントロールされた ものであり、一つのパターンがあるということ。それに、、、人間は どうも やせ こけていて、カロリーいっぱいの高脂肪の獲物では ないようです。(^^;) た だ、wet suitなんか着てると white shark の好物の アザラシなんかに 間違 われたりするそうです。サメが人間を襲うのは、自分のテリトリーに侵入された 時、求愛の儀式を邪魔された時。あと、これは気になりますが。。。海中に血が大量 にあると 人間も食べるとあります。 飛行機、船舶の事故の時などです。

サメについては 今 やっと研究がはじまったばかりで、まだ未知の分野も多いの ですが。。。そのocean ecosystemで果たす重要性には 計り知れないものがあると いうことです。ライオン、トラのように、海での食物連鎖ですか(この辺りの用語 と意味はあいまいなのですが。。) それがうまく いくよう チェック機能を果たし ている。

ですから、そのバランスを崩す恐ろしい怪物は やはり人間ですか!!(^^;)とにか く、最近は サメの利用価値大きい。医療用に、美容に、中国でのフカヒレスープ、 サ メの肉と。。。とにかく乱獲されていて、あと10年もすれば 絶滅に瀕する種に入 れられる事間違いナシ のよう。 加えて、 サメは他の魚のように、成長はやく、たくさんの生んだりしない。成熟 期に達するのに、20年、長い妊娠期間を経て、 一度に 少しの小サメしか 生まな いとあります。

ですが、このサメの保護に関心ある国少ないということ。 積極的にプログラム組んで実施してるのは、アメリカ、オーストラリア、ニュー ジーランド、カナダの4カ国だけ。 国際協定を作ろうにも、なかなか合意を得る のは むずかしいみたいです。

(2) WORLD / SUBWAY SCARE : TERROR TAKES AIM AT NEW YORK

アメリカ、ニューヨークより。
ニューヨークの地下鉄で テロリストにより あわや大爆発。。!! あのエルサレムの市場で起きた爆弾テロに呼応しての ハマスの同志の仕業?? と思いきや。。。(^o^;)

仲間カナ、一緒に住んでいるとありますが?。。。とにかく 彼の身振り手振りを使って の必死の通報で、地下鉄爆破計画をしているというアパートを警察、捜査官が急 襲。強力なパイプ爆弾の入った かばんを押収したようです。容疑者2人(カナ??) は ヨルダンのパスポートを所持したパレスチナ人。この2人は 果たして、武装 イスラムと繋がりはあるのか? アパートの中には、 テロリストたちの名前の書 いてある住所録、写真、走り書きなどあったようですが。。。疑わしい点はいろいろ あるようです。 ですが当のハマスは このブルックリン計画との関連を否定する声明をすでに出 しており、 「我々の戦場は パレスチナだ。」と言っているようです。

とにかく、ニューヨークの地下鉄 ラッシュアワー時には 30万人が利用するの ですか。大惨事にならなくて、よかった。

(3) SCIENCE / CALLING ALL AMATEURS

今の時代、 アマチュアも プロ科学の壮大な研究にも参加できるようになった との内容。(^^) 今は 科学研究も いかに安く効果をあげるかの時代なのですね。連邦政府からの 科学予算もすくなくなり、そして、、、、Internetの普及で、科学者たちも以前は 考えもしなかったシロウトに データ集めなど 頼るようになってきたということ。

この記事で最初に出て来るのが、天体観測。 アルデバラン星が月の後ろに隠れる 瞬間をビデオカメラに 世界各地より Internetの呼びかけに応じたにわか助手たち が 同時に録画した様子が書かれています。この観測で どうやら 月の直径がより 正確に推測できることなり、その事はまた、天体の他の物を測る基準となるよう です。何と、ものすご〜く重要なことに貢献できるわkですね。

ですが、Internetの威力もまた たいしたもの。この呼びかけをした 団体、ほと んど知られていないとこなのに、Website では 7400ものヒットがあったとか。 実際に協力、つまり録画してくれたのは 何百かとしても、スゴイ!!

おもしろかったのが、こういったアマの参加、協力は 天文学にとどまらない。 暗号解読、疫学、鳥類学、考古学。。。様々な分野で行われているのですね。 で、道具は 手持ちの 望遠鏡、双眼鏡、 パソコン、ショベルなどで いいようです から。。。 Internetって、やっぱり 可能性あるんだ。。。こういう話は 好きデス。(^_^)

(4) SPORT / WHAT'S THE ATTRACTION ?

Biomagnetic Therapy (生体磁気学セラピー 、それともマグネット療法カナ)につ いて。あの、磁気を強力に帯びたマグネットを体に貼り付けるやつですね。 私はあまり関心ないのですが、テレビのテレフォン・ショッピングなんかで、宣 伝してませんか。とにかく、信じる人は これで、体の疲れがとれる、痛みがと れる、治療効果がある。。。など と言ってるわけですね。それで、ここで、あのヤ ンキーの伊良部選手の名前もでてくるわけです。彼にとどまらず、どうも 有名ス ポーツ選手の間で このマグネット療法は 人気のです。 どうも、胡散臭い。。。単に効果あるという思い込みのせいじゃないか(placebo effect )とか、効くという証拠など全くない。。。など 批判的な声の方が多いよう ですが。 実際、効果ののほどは。。。といったtheories は たくさん出てるものの、 ほんとに有益である といった権威ある研究結果な まだ ないということ のようですから。

でも、この記事書いてる人、よっぽど伊良部選手が好き(^^;)なのかな。 よく名前が出てきます。 彼は 小さなマグネットを何十個も体中にはりつけてた のですね。伊良部 確か 今マイナー落ちでしたよね。でも、これは野球少年をも つ親にとっては ラッキーなことだ。子供らが、冷蔵庫のマグネットを剥がしま くる前に伊良部がダメになってくれて。。。と書いてます。(^^;) もっとも、冷蔵庫のマグネットは 4ガウス(医療用は800〜4000ガウス)。。全く効果ナイヨウデスネ。

結局は 本人が信じて効果あれば、、、いい ということなのでしょうが。 ですが、このセラピーは どうも 今 どんどん伸びていってるビジネスのようで。。。 次のような 警告が出ています。
"Right now, use on a widespread basis would be a mistake.... The most probable harm to consumers would be over expense.

ですが、このライター、 最後 伊良部にもう一つ 皮肉言うの忘れてません。 そう、金の使いすぎネ
Funny, that's what people think is wrong with Irabu.(^^;)

(5) AMERICAN SCENE / THE SCARIEST BIKER GANG OF ALL

サンフランシスコ。。。自転車vs車 で 内戦状態(^^;)という話。 車社会のアメリカといえども、交通渋滞、環境汚染と問題は大きいようですね。 サンフランシスコの場合、マイカー通勤が全米70%に比べ、38%と少ないものの、 1989年の地震でフリーウエイ2つを失った事、 それから公共輸送手段が古いまま であること。。。が響いているみたいです。

それで、5年前に 車の代りに 自転車がラッシュアワー時の交通手段としてよい とアピールするために 始まったのが、月1回の 自転車に乗り集まる事カナ。 先月7月には 5000人の自転車愛好家?^^;) がサンフランシスコの通りを埋め尽 くし、 車ライダーたちと、 戦争状態に発展。 関係ない市民らも 巻き添えをくい、ついに市長も乗り出し、 100人以上の サイ クリストを逮捕とあります。これには、暴走などせず、単に市に対し もっと自 転車レーンを作ってくれと主張しにきただけの平和的サイクリストも含まれてい たとかで、どうやら 火に油を注ぐ結果となったようです。 どうも、今は双方、市長含めて 妥協点を探る状態ではないらしく、 チョット 興奮状態のようです。

この記事 書いた人、今回の市長Willie Brownの対応に批判的だったような気が したのですが。 刑務所に頭を冷やせとばかりに たくさんぶち込んだ市長に対し、 。。。 But, Mr. Mayor, aren't they just following San Francisco's great tradition of protest? で、市民権運動、反戦、ゲイ。。など、挙げてるのです が。。。 この市長、TIME誌に次のように答えています。 "These people...are an insult to those of us who were about serious pretest."(^o^;)

市長さんは、Democrat でした?(^^;)

Greeny


Greenyさん、Picardさん、佃さん こんにちは。

私のところは台風11号のおかげで、木曜日と金曜日にほとんどのフェリーとジ ェットフォイルが欠航。新聞は今日の昼に3日分配達されてきました。こんな とき、離島の不便を感じます。おかげでTIMEのASIA版はまだ届いていません。

それでつい読み忘れていたWEB版を読むことが出来ました。しかし佃さんの情 報ではASIA版は、WEBで読めるんですね。一応私も行ってみたのですが、今週 までは紙の雑誌でゆっくりと読むことにします。

Greenyさんのと選択が同じなのは2つみたいです。Greenyさんの解説がとても 詳しいですから、私は書くこと無いのですが、簡単に書いておきます。超亀レ スになりましたので、Greenyさんは覚えていないかもしれませんが。(^^;

まず私のBest Fiveです。
1. Censor's Sensibility
2. American Scene : The Scariest Gang of All
3. When Diplomacy Becomes Obscene
4. Soaked in Blood
5. Subway Scare: Terror Takes Aim at the New York

2と5がGreenyさんと同じです。3、4、5の3つはNewsweekで選んだのと同じ事件 を取り扱っているので、普通は選ばないのですが、今回はあまり読みたい記事 がないのでこれにしておきます。

>>(1) ENVIRONMENT / UNDER ATTACK

>>サメが映画JAWSで知られているほど、恐ろしいものではなく、最近は捕獲から守
>>るための保護運動も始まっているとは 以前オーストラリアからの記事で読んだ
>>事あります。

サメの中には、おとなしく人と戯れたりするのもいるそうです。しかし知識が ない人には、体が大きいサメはすべてどう猛なものにしか見えないようです。

>>(2) WORLD / SUBWAY SCARE : TERROR TAKES AIM AT NEW YORK
>>アメリカ、ニューヨークより。
>>ニューヨークの地下鉄で テロリストにより あわや大爆発。。!!
>>あのエルサレムの市場で起きた爆弾テロに呼応しての ハマスの同志の仕業??
>>と思いきや。。。(^o^;)

一応TIMEでもエルサレムのハマス(と伝えられる)爆破事故で、爆弾制作のスピ ードは速まっていたとあります。2人のうちのAbu Mezerの方の出身地はハマス の拠点、ヘブロンのようですし、intifadehに参加したとありますから、ハマ スの中核ではないにせよ、周辺部にいるメンバーであることは確かなようで す。

>>仲間カナ、一緒に住んでいるとありますが?。。。とにかく 彼の身振り手振りを使って
>>の必死の通報で、地下鉄爆破計画をしているというアパートを警察、捜査官が急
>>襲。強力なパイプ爆弾の入った かばんを押収したようです。

このへんの夜明け前の襲撃は用意周到でもあったようですが、日本では考えら れないところもあります。容疑者段階で発砲しています。事件発覚のきっかけ になった通報はTIMEで初めて知りましたが、なかなか劇的でした。

>>(3) SCIENCE / CALLING ALL AMATEURS
>>
>>今の時代、 アマチュアも プロ科学の壮大な研究にも参加できるようになった >>との内容。(^^) >>今は 科学研究も いかに安く効果をあげるかの時代なのですね。連邦政府からの
>>科学予算もすくなくなり、そして、、、、Internetの普及で、科学者たちも以前は
>>考えもしなかったシロウトに データ集めなど 頼るようになってきたということ。

これはありうるでしょうね。なかなか可能性が広がりそうです。

>>(5) AMERICAN SCENE / THE SCARIEST BIKER GANG OF ALL
>>
>>サンフランシスコ。。。自転車vs車 で 内戦状態(^^;)という話。
>>車社会のアメリカといえども、交通渋滞、環境汚染と問題は大きいようですね。
>>サンフランシスコの場合、マイカー通勤が全米70%に比べ、38%と少ないものの、
>>1989年の地震でフリーウエイ2つを失った事、 それから公共輸送手段が古いまま
>>であること。。。が響いているみたいです。

これは面白い記事でした。どうも自動車派と自転車派がお互いにむきになって 争っているようで、個々人の事情を無視している感じです。

>>刑務所に頭を冷やせとばかりに たくさんぶち込んだ市長に対し、 。。。
>>But, Mr. Mayor, aren't they just following San Francisco's great
>>tradition of protest? で、市民権運動、反戦、ゲイ。。など、挙げてるのです
>>が。。。
>>この市長、TIME誌に次のように答えています。
>>"These people...are an insult to those of us who were about serious
>>pretest."(^o^;)

CaliforniaはCivil rightsの活動が盛んなようですから、San Franciscoも当 然盛んなところなんでしょうね。もちろんこうした運動はcivil rightsの名に 値しないことだと言うんでしょうね。しかしこの市長さん、Democratと書いて ありましたか。(^^;ざっと読んだので、良く覚えていない。

ただ最後の提案は面白かった。Bay Bridgeを通ってSan Franciscoに往復する のに、1ドルかかるようですが、これを運転手だけの車の時は4ドルにする。2 人乗車していれば3ドル、3人では2ドル、4人では1ドルにする。そうすれば待 機汚染の問題、自転車用レーンの確保などいろんなことが、解決できる。確か に面白そうです。 (^o^;

さて残りの私が選んだ記事の説明を簡単に書いておきます。
1. Censor's Sensibility
アメリカの連邦最高裁でINTERNETの表現の自由が認められたのに対して、当然 家庭内で子供たちをpro-satan home pagesやらSEXY NUDE BABES! のサイトか ら守る必要がでてきた。そのための各種のcensorwareがでてきた。 CyberPatrolとかNetNannyとかSurf Watchとかいろんなのが出ています。図書 館などでも採用され始めているようですが、当然新しい問題が出てきている。

そもそも俗悪で危険なサイトを見れなくするのには2通りある。
1つは原始的な方法で、ページタイトルの中のkey wordsから判断すること。し かしこれはAOLでbreastという言葉を排除したために、breast cancerの患者が 自分たちの掲示板に接続できなくなった。またSurfWatchではcouplesという禁 止語のためにホワイトハウスの公式サイトが見れなくなった。

2番目は1つ1つのサイトをチェックする事。

しかしどうやら禁止語の中にイデオロギー的偏見が入ってくるようですし、各 ソフトで見れないサイト名もあげられていますが選択の基準はめちゃくちゃで すね。テレビではRating systemsは機能するかもしれないが、e-mailとかchat roomとかnewsgroupでは、まず無理なようです。

しかしMicrosoftのInternet Explorerは既にRSACiというrating programを組 み込んだようです。Netscapeも次のversionから組み入れる予定。しかしど こまで実際的効果があるのでしょうか。

3. When Diplomacy Becomes Obscene
イスラエルの爆破事件関連は2つ選んでみました。これはCharles Krauthammer の文章ですが、この人今週号でもかなり過激な意見を書いています。先週号で はアメリカこそすべて、式の文章でしたが、今回のもかなり強硬な意見です。

今度の事件で、イスラエルに同情を示し、同時に自制を求め和平交渉のテーブ ルにつくように求めるのは欺瞞に過ぎない。こうした状況下では和平交渉は不 可能だというメッセージを送れ。アメリカがそうした姿勢を示せば、PLOも戦 争か和平かの真の2者選択を迫られる。今のArafatは態度をうやむやにして、 彼自身のmini-intifadehを実行しているに過ぎない。オスロ協定が完全に死ん だ今となっては、非暴力の和平交渉は馬鹿げている。この人ネタニヤフよりさ らに過激みたいです。 (^o^; 

最後の言葉、If it weren't so tragic, it would be farce. は強烈です。こ んな態度で臨んだら、中東に本格的戦争が起こるかもしれません。

4. Soaked in Blood

イスラエル爆弾事件の記事です。事件そのものは何回も読んでいるので、目新 しいことはありませんが。Arafatはほとんど逃げ道はない。閣僚全員辞職で PLO内部がまとまっていない状況の下で起きた今回の事件。ネタニヤフの矢継 ぎ早の政策に対しても、汚職事件のまっただ中にあるArafatには何もできな い。そもそも脆弱な両者の間に、信頼関係はほとんどない。アメリカに頼る声 もあるようですが、クリントンとしてもほとんど何も出来ない。

3の記事によると、3月のテルアビブのカフェ爆弾事件のあと、西岸地区のパレ スチナ住民の世論調査では、49%対38%の割合で爆弾テロを認める人の数が多か ったようです。今回も犯人は聖なる殉教者shaheedとして、称えられるのでし ょうか。

ASIA版とその関係の発言を全然読まないままのUPになりました。重複していた 場合は、お許しください。

YUKI


YUKI さん、おはようございます。

>Greenyさんのと選択が同じなのは2つみたいです。 これからは、選んでいく記事は YUKIさんとは ずいぶん 違ってくるかしれませ んね。以前は海外ニュース ホントノ チンプンカンプン でしたけど、最近 少しは 新聞の 関連記事みたり、みなさんのサマリーやら コメントで知識増えてきました。だ から、これまでは背伸びして読んでた面ありましたけど。。。でも、この頃 暑いせ い?いや、これが本来の嗜好? ああ これニュースで見たから、暗い話だから い いや。。。となるのですが。 つまり、ああ こういう事件があったのだ というだけ で、満足してしまうということ。アハ、、、昔から 私 ストーリーは ハッピーエンド が好きでした。(^^;) でも、イスラエルのテロの記事、Picardさんも 取り上げら れてましたけど。。。ちょっと強烈でしたね、ああいう 主張も載るのですね。今度 は 少し 政治記事も見てみようカナ。(^^;)

>>>(2) WORLD / SUBWAY SCARE : TERROR TAKES AIM AT NEW YORK
>>>あのエルサレムの市場で起きた爆弾テロに呼応しての ハマスの同志の仕業??
>>>と思いきや。。。(^o^;)
>
>一応TIMEでもエルサレムのハマス(と伝えられる)爆破事故で、爆弾制作のスピ
>ードは速まっていたとあります。2人のうちのAbu Mezerの方の出身地はハマス
>の拠点、ヘブロンのようですし、intifadehに参加したとありますから、ハマ
>スの中核ではないにせよ、周辺部にいるメンバーであることは確かなようで
>す。

そうなんですか。この辺り、よく わからなかったことでした。ハマスは関係な し。。。と発表したと ありましたし、この2人が勝手に暴走したのかと。

>このへんの夜明け前の襲撃は用意周到でもあったようですが、日本では考えら >れないところもあります。容疑者段階で発砲しています。事件発覚のきっかけ >になった通報はTIMEで初めて知りましたが、なかなか劇的でした。

何遍も銃で撃ったとありましたから、死んでしまったのかと思った。 それにしては話 あわないし。。。 英語に自信ないから、エラク想像力 働かせること になります。(^o^;)で、あとで、ニューズウィークの記事 見て 2人の犯行と確 信した次第です。(-_-;)この事件、WEB版以前、日本のニュースで流れてなかった ような気がするのですが。。。やはり、BSでも 見とかなきゃ だめカシラ。

>>>(5) AMERICAN SCENE / THE SCARIEST BIKER GANG OF ALL
>CaliforniaはCivil rightsの活動が盛んなようですから、San Franciscoも当
>然盛んなところなんでしょうね。もちろんこうした運動はcivil rightsの名に
>値しないことだと言うんでしょうね。しかしこの市長さん、Democratと書いて
>ありましたか。(^^;ざっと読んだので、良く覚えていない。

いや、これも私の勝手な思い込み。。 確か、この市長さん 普段は もっと冷静で取り引きをうまいような事書いてあっ たような気がしたから、この人の経歴しらないけど、かつての民主党の闘志で、 このカリフォルニアでも反戦運動やら、ゲイの権利やらで 闘ったのかな? 。。。 と、これも想像して、一人 楽しんでました。 スンマセン。 どうも、最近、 変なこと書くこと 多いようです。m(_._)m

ところで、話 変わりますけど、さっきYUKIさんのhomepage 行ってきましたよ〜。 読書室も いっぱい本の紹介などあって。。。もちろん つくちゃんのも。(^^) 私は 本は買ったけど、読んでないのが 英語のペーパーバックで、チョット 今度 読んで みようかな と感じたところです。これから本屋行く前に YUKIさんのhomepage でチェックしていこうかしら。(^^)/

Greeny


Greenyさん、おはようございます。

>>アハ、、、昔から 私 ストーリーは ハッピーエンド
>>が好きでした。(^^;)

私もhappy endが好きです。highbrowな人は悲劇を好むそうですが、私にはあ まり性が合わない。

>>>の拠点、ヘブロンのようですし、intifadehに参加したとありますから、ハマ
>>>スの中核ではないにせよ、周辺部にいるメンバーであることは確かなようで
>>>す。
>>
>>そうなんですか。この辺り、よく わからなかったことでした。ハマスは関係な
>>し。。。と発表したと ありましたし、この2人が勝手に暴走したのかと。

Greenyさんの、考えでいいと思います。もともとハマス自体が混乱してきてい るし、暴走したと言ってもいいと思います。

>>何遍も銃で撃ったとありましたから、死んでしまったのかと思った。
>>それにしては話 あわないし。。。 英語に自信ないから、エラク想像力 働かせること
>>になります。(^o^;)で、あとで、ニューズウィークの記事 見て 2人の犯行と確
>>信した次第です。(-_-;)この事件、WEB版以前、日本のニュースで流れてなかった
>>ような気がするのですが。。。やはり、BSでも 見とかなきゃ だめカシラ。

私もNEWSWEEKで、読んでいるときは当然死んだものと思っていました。しかし そのあとで、病院に収容された、などという記述が出ていましたから、死んで いなかったのかと不思議でした。

>>いや、これも私の勝手な思い込み。。
>>確か、この市長さん 普段は もっと冷静で取り引きをうまいような事書いてあっ
>>たような気がしたから、この人の経歴しらないけど、かつての民主党の闘志で、
>>このカリフォルニアでも反戦運動やら、ゲイの権利やらで 闘ったのかな? 。。。
>>と、これも想像して、一人 楽しんでました。
>>スンマセン。 どうも、最近、 変なこと書くこと 多いようです。m(_._)m

このへんが、Greenyさんの文章が楽しいところです。 (^o^;  私はこの人 の政治的立場までは、考えなかった。しかしCalifornia全体は民主党が強そう ですから、この場合もGreenyさんの推測が多分当たっていると思います。

>>ところで、話 変わりますけど、さっきYUKIさんのhomepage 行ってきましたよ〜。
>>読書室も いっぱい本の紹介などあって。。。もちろん つくちゃんのも。(^^)
>> 私は 本は買ったけど、読んでないのが 英語のペーパーバックで、チョット 今度 読んで
>>みようかな と感じたところです。これから本屋行く前に YUKIさんのhomepage
>>でチェックしていこうかしら。(^^)/

ありがとうございます。少し体裁が混乱していますが、今朝は訂正する暇があ りませんでした。明日までは、直しておきます。

それと今朝Internet Surfingをしていて、ふと思いついて、ついでに創作の部 屋と掲示板も作っておきました。現在はUnder Constructionですが。どうも私 のHPはまだ完成していないみたいです。 (^^;  この調子だと、そのうち にHPのタイトルが変わる可能性はあります。中心部分が何になっていくかが、 良く分からないのです。容量の関係もあって、画像は入れにくいのですが、そ れでも結構使用していますから、多分あれもこれもと言うわけにはいかない。 一番反応があるのに、集中して行くと思います。

YUKI



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