TIME (7/21) ☆Five☆


GreenyさんのBest FiveはPicardさんのHPで読めます

Greenyさん、佃さんこんにちは。

TIMEを少し読みました。一応5つ以上は読んだのですから、これを書けばいい のですがあまり気が進みません。書きながらぺらぺらめくっているうちにBest Fiveの内容は入れ替わるかもしれません。(^^;   火星が未読で、一番面 白そうなp.24-27とIrabuの記事は、既にWEB版で読んだし、科学記事は2つとも PicardさんがUPされています。これで私の読んだのがGreenyさんのと完全に一 致していたら、何も書くことはなくなる。 (^o^;

>>(1) NOTEBOOK (p.14)
>>このページ 眺めてるだけでも 楽しい。
>> ↑絶対 見てね!!!
>>* Look into My lenses

こんな目で見つめられたら楽しいですか。(^^; 私は気味が悪い。 日本で も、若者を中心に色付きコンタクトがはやっているそうです。

>>* ODDS & ENDS
>>みなさんなら 孤島に取り残されたら、、、なにが一番 欲しい??
>>両親、音楽、コンピューター、本、テレビ??
>>さてさて、アメリカの新世代 Generation X の人たち、
>>何が一番だったと思います? (^^;)

両親が一緒だったら、まあ寂しくはないでしょうね。欧米では孤島漫画がよく はやっていたようですが、これは今でも人気があるのでしょうか。

>>(3) LATIN AMERICA / Death by Make-Over (p.30)
>>A face-lift gone wrong and telltale fingerprints signal a bizarre
>>finale for the premier drug lord
>>
>>メキシコ・シティーの病院で40代の男性が 8時間にも及ぶ 顔の整形と胴の美容外科手
>>術(脂肪吸引)のあと 亡くなった。 どうやら この人物 悪名高き 麻薬王の一人、
>>メキシコ人 Amado Carrillo Fuentes だったということです。アメリカDEA(麻薬
>>取り締まり局)による 死体の指紋を照合した結果 一致した、また メキシコ側で
>>は DNAが母親や3人の妹のものと一致したということです。

私は読んでませんが、どうやら麻薬王が死んだらしい記事だとは分かりまし た。しかし整形手術の結果とは知りませんでした。face-liftはなつかしい。 ヒラリーの50の願いのESSAYを読んだとき、分からなかった単語ですから。そ ういえば最近ちょくちょくこんなことがあります。少しは英語読解の実力がUP している、・・・と思いたい。 (^o^;

>>(4) Saba Bloody Saba (p.31)
>>Moi's security forces bludgeon sanctuary seekers in a crakdown on Kenya'
>>s political reform movement

今週は4つめにしてようやくGreenyさんと共通の記事が出てきました。ここを 書いている段階ではまだはっきりしませんが、 (^^; 多分私もこの記事を 入れるでしょう。

>>7年前、1990年7月7日にも ナイロビで今回と同様 改革を求める人々を政府側
>>が暴力的に征圧して、これが SABA SABA DAY と呼ばれるようになったとのこ
>>と。で、また 再び。。。ということですね。(丁度、中国の天安門デスカ)

私も題名と写真に引かれて読みました。Saba = Sevenですから、血塗られた7 月7日ですね。多分七夕のイメージは東アジアだけのものでしょうから関係な いでしょうが、この日は他にも意味がある日なのかもしれません。1990年の Saba Sabaに代わって、これからはSaba Saba Day 1997がシンボルの日となる のでしょう。

>>この事件のあと、大司教 Gitariは All Saints Cathedral で 血で汚された床、
>>信徒席を清める a symbolic cleansing service 礼拝ですよね。。。を取り行なっ
>>たということ。もちろん、悲しみ、そして抵抗の意志を示す為。

なるほど、私は大司教自らそうした床・席を拭うしぐさをしたのかと思いまし た。これは気づきませんでした。多分Greenyさんの解釈の通りでしょう。もち ろん抵抗・悲しみの意思表示であることは私も分かりましたが。

>>教会は聖域とは ならなかった。。。チョット 信じられない話ですが、こんなことは
>>過去にも よくは あったことなんでしょうか。(-.-;)

教会そのものが襲われる事件も結構報道されますから、信仰が違ったり持たな い人にとってはあまり影響はないと思います。

>>(5) BUSINESS / JUMP-STARTER (p.32-34)
>>With bold leadership and a golden marketing touch, visionary president
>>Nobuhiko Kawamoto has pumped new life into Honda Motors

これは私も結構熱心に読みました。ほとんど知らない内容でしたが、面白かっ た。この人、かなり型破りというか、たのもしいというか。

>>成功の秘訣は どうやら 2つ。
>>* 会社の古い体質を変えたこと。
>>創業者 本多宗一郎 は、エンジニアの人間。 マーケットや経営よりも いかに独
>>創性のあるもの作るかに重点を置いていた。 これが トヨタとの 大きな違い。だ
>>が、景気が悪くなれば、そういった非効率なやり方では通らない。一時は合併話
>>も 出ていたようです。

本田宗一朗はやはり偉い。「あなたはたくさんの優れたものを残したが、現状 には合わないものも多い」と言われて、「時は代わる。君の好きなようにやり たまえ。」 仕事が何よりも好きでありながら、自分の創業した会社のことを 思って未練なく後進に任せた彼。

>>* 消費者のニーズをつかむ。 たとえば1995Civicの企画段階では マネージャーク
>>ラスに綿密に調査させ、アメリカは タイヤの耐用マイル数を気にするから大き
>>なタイヤを好む、日本人は燃費効率に関心がある、ヨーロッパは高速での騒音を
>>嫌うなど 明らかになったようです。そういった地域によって違う嗜好に応じて
>>車を提供して行くということですか。

技術志向だったHONDAを、消費者の方に向いた車を作るようにさせた人がこの 人のようです。ユーザにとってあればいいとは思うが、金を出してまで買う必 要はない、かつてのHONDAはそんなことを少し無視してBest Carの追求を続け たのでしょう。しかし車に何を求めるかは人によって違うとしても、私も basic carというかsimple carの方がいい。いろいろな車の名前が出てきます が、私は全然知らなかった。買い換えるときにちょっと興味を持って、あとは 全然興味ないから、昔からある車の名前くらいしか覚えていません。

さて私のBest Fiveを一応書いておきます。
1. Essay(p.60)
2. Jump Starter (p.32-33)
3. The Pain of Uncertainty (p.23)
4. the Sting of Ridicule (p.49)
5. Baba Bloody Baba (p.31)

2と5の2つがGreenyさんと同じです。案外少なかったですね。今週は選択肢は 少ないと思っていましたから、ほとんど同じかなと思っていたのですが。残り の記事について、簡単に書いておきます。

1. Essay(p.60)
真理は簡潔なものだということを書いている記事で、前半の方は問題ないと思 います。後半の方がまだ本音なのか、読み違えているのかはっきりしないとこ ろがあります。PicardさんがUPしてくれることを期待して、そのときにもう少 し詳しく読んでみます。

3. The Pain of Uncertainty (p.23)
カシミールで反政府組織に誘拐された夫・兄弟の消息をつかもうと必死に探し ている女性たちの記事です。アメリカ人2人他に4名計6名の外国人が95年7月4日 にイスラムゲリラに捕まった。1人のアメリカ人は脱出し、ノルウェー人1人が 殺されたが、あとの4人の消息は不明のまま。この誘拐事件をおこしたゲリラ 組織そのものが壊滅状態のようですし、殺されているという可能性が強いよう です。しかしまだはっきりとした証拠はつかめていないということで、肉親の 女性たちが必死に探しているようですが・・・Someone, somewhere knows the truth. The silence is torturing us. 高額の報奨金もアメリカ・インド 両政府より提供されるようですが、真相を知っている人はゲリラ組織とインド の秘密情報局の報復を恐れてしゃべらない?

4. the Sting of Ridicule (p.49)
中国の反体制活動家Wei jingshengの書いた手紙が本になったようです。彼は 過去18年間6カ月を除いて獄中にある。その6カ月とは中国が2000年のオリンピ ックを誘致しようとしていたときに、外国に好印象を与えようと釈放されたも の。しかしシドニーに決定すると彼は再び入れられてしまった。

この人中国の指導部宛に手紙を書いているようです。多分ほとんどは獄中で書 いた手紙だと思うのですが。それが本の中心のようです。もちろん宛名人には 配達されない手紙。しかし現在彼が手紙を書き続けているかどうかは不明。健 康状態が急激に悪化しているようですから。看守の公認・奨励のもと同房者か らの虐待が続いているようです。彼は自分のことをa chicken to be killed by the party to warn the monkeyと言っているようです。

火星はTIME/NEWSWEEKとも写真だけ楽しんでいるところです。

YUKI


YUKI さん、こんにちは。

>TIMEを少し読みました。一応5つ以上は読んだのですから、これを書けばいい
>のですがあまり気が進みません。書きながらぺらぺらめくっているうちにBest
> Fiveの内容は入れ替わるかもしれません。(^^;   火星が未読で、一番面
>白そうなp.24-27とIrabuの記事は、既にWEB版で読んだし、科学記事は2つとも
>PicardさんがUPされています。

Timeの ☆Five☆ は、私にとっては ずっとメインでしたけど、確かに 最近は5 つ選ぶのも むずかしくなってきたし、以前ほどの ワクワク する楽しみは なくなっ てきた感じです。WEB版で アジア版に載ってると期待して 読まなかったら、なか ったり。。。と うまくは いきません。

もう こうなったら、WEB版に ☆Five☆を 移そうかしら。 だって、最近は WEB 上で見るTIME 慣れてきたせいか、楽しみに なってきました。それに 私が選ぶ 5つは 別にBest というよりは、これだけは 読みましたよ という覚え書きみた いなものですから。 今回も、WEB版の感想 アップしたあと 読んだ メキシコの記事 興味深かった し、そうですね、これからは、Part1, Part2 にでも してみようかな。。 思案中デス。 (^^;)

アット、 忘れてました。 WEB版なら 私 遅れを とるな〜。。 アハ、 今度先頭 きるのは 誰かしら、 つくちゃん かしら。 それとも、Picardさんか 茜さん?? (^_-)

Greeny


Greenyさん、こんにちは。

>>Timeの ☆Five☆ は、私にとっては ずっとメインでしたけど、確かに 最近は5
>>つ選ぶのも むずかしくなってきたし、以前ほどの ワクワク する楽しみは なくなっ
>>てきた感じです。WEB版で アジア版に載ってると期待して 読まなかったら、なか
>>ったり。。。と うまくは いきません。

共通の予想が全くあてになりませんからね。 (^^; 私もアメリカ中心の記 事をWEB版では読もうかなと思っているのですが、これがASIA版と共通だった り、なかったり。私は別にそんなに深くは考えていませんが。1週間に最低10 この記事を読めると考えています。しかしこれから暑くなったら、あんまり頑 張りがきかないかもしれません。エネルギーを消耗しないようにしなくてはい けません。

>>もう こうなったら、WEB版に ☆Five☆を 移そうかしら。 だって、最近は WEB
>>上で見るTIME 慣れてきたせいか、楽しみに なってきました。それに 私が選ぶ
>>5つは 別にBest というよりは、これだけは 読みましたよ という覚え書きみた
>>いなものですから。

これは別にかまわないと思います。私も明日から、WEB版BEST 5ということに しましょうか。 (^^;

>>今回も、WEB版の感想 アップしたあと 読んだ メキシコの記事 興味深かった
>>し、そうですね、これからは、Part1, Part2 にでも してみようかな。。
>>思案中デス。 (^^;)

これはなかなかよい考えです。TIMEをじっくり読んでいくのには、別にこだわ る必要はありませんし。1週間単位に追われると、記事に振り回される感じで す。ただいろいろ読んでいると、雑誌という性格もあってそこまでは手が回ら ないと言うのが正直なところです。

まあ私の場合、あまりこだわらないで関心ある記事を読もうと思っていますが。

YUKI



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