TIME(7/14) ☆ Five ☆


GreenyさんのBest FiveはPicardさんのHPで読めます

Greenyさん、佃さん こんにちは。

今週のTIMEどうにか読んでみました。しかしWEB版で読んだのを外し、Greeny さんがレスつけているのを外したら、私の書くことはほとんどありません。 WEB版と同じでいいのなら、3つあるし、それにあとの2つはGreenyさんが選ん だ記事で間に合わせが出来そうですから。(^o^; 

>>(2) EUROPE/ At Home with Mamma (p.37)
>>For many young Italian men, staying in the family nest is a matter of
>>good sense and good cooking
>>
>>楽しい記事でした!!! つい、にたり としながら、読んでしまいました。
>>イタリアでは、大学も終え、りっぱな 仕事についてる男性も 家から出ない、 つ
>>まり母親 ベッタリ(^^;)のようです。経済的理由が大きいとあるますが、30ー34才
>>で 30%、親と一緒の生活でも 十分にプライベートは保てるし、家事一切 見てもら
>>えるし。。。と いいことづくめ。
>>イタリアでは 母親の存在が大きいらしく、それで結婚後も うまく いかなくなる
>>ケースも多いらしい。
>>
>>アハ、、、でも これって、日本と そっくりデス。
>>ただ、日本の場合、就職すると 転勤でむずかしくは なってますが。。。

イタリアと、日本の家族関係はにているかもしれませんね。アメリカ人がすぐ に独立の道を歩むのとは大分違います。「甘え」にあたる英語はない、とかい うのも聞きましたが、もしかしたらイタリア語にはありそうです。家族の団結 も、現在の日本よりは強そうですね。

>>(5) ARCHAEOLOGY/ Raiders of the Lost Altar (p.56)
>>In the jungles of Mexico, a mission to extricate a precious relic goes
>>awry - Indiana Jones style
>>
>>考古学、インディージョーンズ のタイトルで興味もちましたが。。。。(^^)

これはいかにも面白そうでしたので、私も読みました。しかしGreenyさんのコ メントにつけ加えるものはあまりありません。 (^o^;

そこで私が選んだBest Fiveです。 (^^; 一応WEB版は外していますので、 苦労しました。

1. Playing By New Rules (p.26-29)
2. The Case for Expanding NATO (p.35)
3. Enter the Redfellas (p.36)
4. Paula, We Hardly Knew You(p.44)
5. Raiders of the Lost Altar (p.56)

5のかわりにGreenyさんの2か3を入れてもいいのですが。とにかく簡単な感想 を書いておきます。

1. Playing By New Rules (p.26-29)
香港関係です。一通り読みましたが、印象は薄い。さしあたり無事に返還行事 が進行したこと、各国からの大取材陣が取材するものがなくてうんざりしてい るのが印象的でした。ちょっとしたhuman dramaを求めたようですが、あまり なかったようですね。数羽の鳩に何十人・何百人というカメラマンが殺到して いるのは、滑稽と言うよりばかばかしいです。香港の人にとって、この返還は 終わりでもなく、初めでもなかったのでしょうか。平穏に終わったことは、中 国側にとっては大成功でしょうが、これからは香港経済が失速することで世界 に面子を失わないように一生懸命やるのでしょうか。

2. The Case for Expanding NATO (p.35)
どうやら筆者のStrode Talbottはアメリカの国務省次官(? Deputy Secretary of State)のようです。NATOの拡大はアメリカの利益にもなると言うことのよ うです。アメリカは、今回加盟を認められた3国威外に拡大することは消極的 とも読んだことがありますが、この人の見解はそうでもないようです。今世紀2 度の世界大戦を引き起こし、冷戦の主要な舞台でもあったヨーロッパには、ア メリカも人員・金を大量につぎ込んでいます。本音かなとは思いますが、よく 分からないところもあります。

3. Enter the Redfellas (p.36)
フロリダを舞台に旧ソ連系犯罪組織が活躍しているようです。コカイン密輸と money launderingそのほかで急速に勢力を伸ばしているようです。タイトルの Redfellsaがロシア・マフィアのことです。しかし今回おとり捜査で捕まった リトアニア系の2人は、戦略核兵器やら地対空ミサイルの売却を持ちかけたと いうことですから、物騒です。4カ月前にもロシア製潜水艦を購入しようとし てロシアの亡命者が逮捕されたようです。真偽のほどははっきりしませんが、 こうした武器がコカイン密輸組織の手にわたる可能性はあるのでしょうね。

4. Paula, We Hardly Knew You(p.44)
あまり最近は読まなかったTroopergateの記事です。Paula Jonesの信憑性が少 し揺らいできた。クリントンの弁護士、Bob Benettは和解でうやむやにする のではなく、裁判で勝訴を勝ち取ろうと決めたのでしょう。はたしてこれがま たためにする噂のせいなのか、それともJonesは本当はクリントンのストーカ ーのようなことをしていたのか。クリントンにとっては少しは見通しが明るく なってきたのかな。

あと神戸の事件の記事も読んでみました。アメリカの方が事実を隠さず書くと ころがありますね。初めて読むようなことが2・3ありました。

YUKI



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