TIME(11/18)★FIVE★


こんにちは。
インターネットでのTIMEは 無事 更新されたのでしょうか。
では、雑誌TIME(11/18) の ★FIVE★ です。

(1) BOOKS/Towering Venture (p.60.62)
イギリスGrove社から出版された 34冊のARTの専門書(Dictionaryだから辞書?)の話 し。辞書34冊積み上げたら、1.5mにもなるという すごいもの。広範囲にわたる項目 はもちろん、あらゆる国(国連,全加盟国)をカバーしており、今のところCD-ROMにな る見込みなし。ほかに類をみない このDictionary of Artが出たのは、出版社が privately owned companyだったから とのこと、何かヨーロッパと日本に違い感じて しまいます。 また最後に、濃密で広汎な情報、知識には やはりprinted pageが優る...(で、いい と思うのですが??) と結ばれており、私としては やはり うれしかったです。 私は TIMEも やはり 雑誌で読みたいのですが。 でも、これって、インターネット使えない者のヒガミかもね。(^^;)

(2) CLINTON POP (p.41)
J.F.K.had Camelot. Bill has The Lion King, and Arch Deluxe
タイトルにいきなり hambergerのArch Deluxe (よくシラナイ)が出てきたり、人名も多 く、軽く読んだだけでは 全体の意味つかめなかったんですが、,,,(要するに、よくワ カラナカッタ...) もう一度 よく読んでみるつもりですが。 ページまん中の映画ライオンキングのSimbaとクリントン並べた写真が いいんです ね。 笑っちゃいました。よく こんな写真見付けてきたもんだな〜と。 ケネディーは一つの時代(Camelot..アーサー王の理想的治世 ヒニク?)作った人。クリン トンは確か 彼が理想なんですよね。ケネディーのような trendsetter(流行作る人) になれないbaby-boomer世代クリントンが今回再選を果たすまでを Disneyの大ヒット 作 ライオンキングの主人公Simbaの成長物語に なぞらえているようです。 おもしろいです。

(3) BACK IN THE FRAY (p.30-33)
クリントンが今後 取り組むべき外交の諸問題について解説してあります。 アジア問題が先に書かれていたのは、これがアジア版のせい??なんて、思いました が。

(4) The Tatyana Troika (p.48)
Troikaとは Yeltsinの娘Tatyana Dyachenko、Chubais、そして Yeltsin's chief aide Viktor Ilyushinのことでしょうか。 どうやら、娘さんの存在が大きくなってきているようですね。

(5) The Woman Who Ruled "Like a Witch"
パキスタンでブット首相が大統領に解任されましたが、なぜ???と疑問でした。 その背景が解説してありますが、やはり ややこしそう。。。 日本は実に平穏で、安全だと実感した次第です。

いろいろと、取り違えてるところ あるかもしれません。 それでしたら、ごめんなさい。 また訂正の方 よろしくお願いします。 (^_^)

Greeny


Greenyさん、こんにちは。

>>(1) BOOKS/Towering Venture (p.60.62)
>>イギリスGrove社から出版された 34冊のARTの専門書(Dictionaryだから辞書?)の話
>>し。辞書34冊積み上げたら、1.5mにもなるという すごいもの。

日本語訳も出るかもしれませんね。しかし、写真で見ると1.5mより迫力があり ますね。日本美術の項目だけで、431ページですか。出版社の良心を感じます が、売れるんでしょうか。

>>濃密で広汎な情報、知識には やはりprinted pageが優る...(で、いい
>>と思うのですが??) と結ばれており、私としては やはり うれしかったです。
>>私は TIMEも やはり 雑誌で読みたいのですが。

私としても、読書は気楽な感じで寝転がってするのが好きですが、しかし多分 これはCD-Romになりますよ。今のままだと3枚必要だそうですが、大容量の媒 体が出来ればきっとなります。私としても、紙の方に親しみがあるんですが、 だんだん消えて行くのでしょうね。

>>(2) CLINTON POP (p.41)

よく読んでいませんが、確かに写真は面白いですね。

>>(5) The Woman Who Ruled "Like a Witch"

南アジアの主要4カ国(インド、パキスタン、バングラデシュ、スリランカ)は いずれも女性首相を出していますが、政治の世界は男女差を云々するほど生や さしくはないんですね。

私のBest Five、というより今までに読んだ記事です。

1. ESSAY
2. ネルー  
ホーチミンにしても、ネルーにしても教科書レベルの知識しかなかったもん で、イメージの修正が必要です。

あとはGreenyさんのと同じです。

3. BOOKS/Towering Venture
4. The Tatyana Troika
5. The Woman Who Ruled "Like a Witch"

GreenyさんのBest Fiveを中心に今までのところ、読んでいます。大統領選の 記事も読んで見たいのですか・・・今週は、どの記事をUPしますか。

YUKI



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