少女文学の世界

最終訂正日 97年9月17日


少女文学の世界というのは、女の子向けの小説群のことです。AlcottやMontgomeryならば、独立してUPする事も可能ですが、1作だけしか読んでいない作家や、どんな作家なのかよくは知らない作家も多い。少年小説も事情は同じですが、こちらはまだ細分化できるかなと思っております。大体誰でも知っている作品群が多いのですが、読み直す機会はあまりないでしょう。しかし少年少女小説は読んでいて楽しかった。いろんな本を読んでいて何を読んでいいか分からないときに、読むと案外面白いかも。作品を読んだという以外にほとんど何も聞いたこともない作家もいます。どんな評価を受けているのか知らない作家もいます。Dahlもそんな作家だったが、案外有名だったので驚いた経験があります。未完成。

97-9-18


さしあたりは全部Puffin。多分他の文庫もいろいろあります。
  1. Daddy-Long-Legs (J. Webster)
  2. Heidi (Johanna Spyri)
  3. Lottie and Lisa (Erich Kaestner)
    この作品は意外性があるのか、日本でもいろいろ脚色されてドラマ化されます。
  4. the Railway Children (E.Nesbit)
  5. The Enchanted Castle(E.Nesbit)
    E.Nesbitの作品は他にも読んでいたと思うのですが。
  6. Ramona and her Mother (Beverly Cleary)


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