Bronte 姉妹の世界
最終訂正日 97年9月18日
「嵐が丘」は中学生の時に、児童文学シリーズか何かで読んだ。多分、原作そのままの翻訳ではなかったと思う。子供のために、誰かが書き直した作品だった。不思議な作品だったし、読みにくかったがとにかく読み終えた。CatherineとHeathcliffの激しい情熱は、今でも理解できないが、印象には強く残っている。しかしBronte3姉妹が、存在したということが、私には奇跡のように思える。私が読んでいるのは、Wuthering Heights (残念ながらこれは翻訳でしか読んでいない), Jane Eyre, Agnes Grey, Proffessor(ただいま行方不明)だけである。しかしWuthering Heightを覗いた作品は案外読み易かったという記憶がある。
97-9-18
- Wuthering Height (Penguin)
- Jane Eyre(Puffin)
以下はいずれもOxford Classics。
- Agnes Grey
- Villette
- The tenant of Windfell Hall
- Shirley
- Proffessor
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