L. M. Montgomeryの世界

最終訂正日 97年8月24日


今日から、私が今まで読んだ英語の本を中心にリストアップしていきます。それにプラス持ってはいるが、未読のものもいれます。

しかしあるシリーズや著者の書誌学的リストには興味もないし、個人に取っては無意味でしょう。まあ、予備的に載せてもいいけれど、私に関心がなければ省略します。調べようと思えば、今はいくらでも調べることが出来るから、必要もないでしょう。

その第1回目としてはモンゴメリ。そう、あのアンシリーズの著者です。何故、児童文学を、しかも女の子が主として読むこの作家を、と不思議に思わないでください。 (^^;  ホームズのConan Doyleもいるし、Orwellもいる。しかしどうやら、私はMontgomeryの作品を一番多く読んでいるみたいです。20冊くらいは読んでいる。持っている本の数は、Asimovが一番多いのですが、短編集が多いし、Asimovは整理しにくい。

英語を集中的に読んだある時期に、モンゴメリは読みやすいせいもあって、手に入るものはみんな読んだ。Bantamが中心ですが、復刊で新しいのがでたら、すぐに注文して読んだこともあります。もちろんアンシリーズは全部読んでいる。(^o^)  一時、私は英語の本は児童文学を読もうと思ったことがあるのです。

97-8-24


  1. Anne of Green Gables(Puffin)
  2. Anne of Avonlea (Penguin Books,しかしPeacockシリーズですね。)
  3. Anne of the Island (Puffin)
  4. Anne of Windy poplars (Puffin)
  5. Anne's House of Dreams(Puffin)
  6. Anne of Ingleside (Bantam)
  7. Rainbow of Valley(Bantam)
  8. Rilla of Ingleside(Bantam)
    以上でAnneシリーズは終わり。あとは順序はでたらめです。手元にあるのを手当たり次第に、入れていきますから。最初の3冊はEmilyシリーズ。
  9. Emily of New Moon (Puffin)
  10. Emily Climbs (Puffin)
  11. Emily's Quest (Puffin)
  12. Akin to Anne
  13. Chronicles of avonlea
  14. Magic for Marigold
  15. Further Chronicles of Avonlea
  16. Magic for Marigold
  17. A Tangled Web
  18. The Blue Castle
  19. Among the Shadows
  20. After Many Years
  21. Among the Shore
  22. The Golden Road
  23. Kilmeny of the Chronicle
  24. The Story Girl
    これは「アボンリーへの道」の原作。
  25. Jane of Lantern

どうやら20冊以上あります。時間が出来たら整理して見るかな。



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