最近読み始めた本がなかなか面白いのでお知らせします。
New York Times Best Sellerになっているらしい
「The Professor and The Madman」
という本で、Oxford English Dictionaryの出来る過程で
ビクトリア朝時代に活躍した二人の男性についてのノンフィクション。
なんだか嘘のような本物の話。
現実は小説より奇なり、とはよく言ったものです(笑)
もし機会がありましたら是非TRYしてみて下さい。
そうそう、この間書きませんでしたが、
「Interview With A Vampire」などヴァンパイア3部作を書いた
Anne Riceも好きです。
彼女の描く吸血鬼の「感覚」とか彼らが生きる時代時代の描写が
何とも言えず美しいの!
好き嫌いもあるかもしれないけれど、なにやら「妖しげ」な雰囲気と
ちょっとデカダン的な空気がたまらないのです。
もしそういうのお好きでしたらお勧めです!