girlfriends(つくちゃん)


つくちゃんです。(^^)ニコ。

現在読みかけの一冊をご紹介いたします。

タイトルは、"girlfriends" -Invisible Bonds- Enduring Ties-

この本は、NY TIMESのペーパーバック部門で上位にランクされています。

一応、本の種類としては、女性学と裏表紙に書かれていますが、 軽い文章の本です。というのも、一般のアメリカ女性たちの 女友達とも思い出などが、インタビューや手紙の一説を引用して 綴られているからです。

現在半分にさしかかるところですが、当り前といえば当り前のような 同性の友人がいかに人生の上で大切なものなのかが書かれています。

雰囲気としてはニュース特番を読んでいるといった感じかな?! 口語体が多い様です。 よくある、ニュースのインタビューの抜粋のように、 語りの部分を声を出して、本人になり切って読んでます。(^◇^;) 「私とMaryは小学校一年生からの友達なんです。・・・。」 な〜んてね。

このタイプの本がよく売れているというのは、興味深い。 そして、あんなに広い国なのに、何十年もやり取りしているのは、 うらやましい限りです。 また、対人関係を悩んでいたり、夫との関係を悩んでいるが 誰にも相談できずに居る人が実際たくさんいるのかなあなどと 思ったりしてみたり・・・。

どのように、最後まとめるのかがちょっと楽しみです。

つくちゃん  §^。^§



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