2005-5月
１１日（水曜）から読み始めて１３日（木曜）に読み終わったのが「昏い部屋」 （ミ ネット ウォルターズ署 創元推理文庫）です。おもしろかったです。お勧め。
物語りはジェインは病室のベッドで奇跡的に目覚めました。彼女は自動車事故に あい、 病院にかつぎこまれていたのです。ところが彼女は事故前後１０日館の記憶を失 って いました。意識を取り戻した彼女に元婚約者と彼女の親友がその空白の期間の殺 され ていた事と自分が容疑者である事をしります。一体誰を信用していいのか？そし て誰 が殺したのか？
１４日（土曜）から読み始めて１５日（日曜）に読み終わったのが「危険のＰ」 （スー グラフトン著 ハヤカワ文庫）です。やっぱり面白い。お勧め。
物語りは行方不明になった６９歳の医師を捜すように医師の前妻に頼まれます。 失踪 と誘拐の２つの可能性が考えられ、しかも勤め先の老人ホームには医療詐欺の疑 いが。 はたして医師は失踪したのかそれとも誘拐？
１６日（月曜）から読み始めて１８日（水曜）に読み終わったのが「ベスト ア メリ カン ミステリジュークボックス キング」（Ｍ．コナリー ＆ Ｏ．ペンズラ −編 ハヤカワポケットミステリ）です。短編集なので内容は割愛させていただきます 。で も面白かった。
１９日（木曜）から読み始めて２０日（金曜）に読み終わったのが「呪い！」（ アー ロン エルキンズ著 ハヤカワ文庫）スケルトン探偵大学教授ギデオン オリヴ ァー シリーズです。面白かった。
物語りはギデオンは、マヤ遺跡発掘現場から人骨が見つかりその鑑定依頼を受け
メキ
シコに行きました。だが人骨の側で発見された古文書の呪いの言葉通りに発掘隊
員達
に災厄が降り掛かり始めます。そして遂に殺人が。。。