2004-7月
20日(火曜)から読み初めて22日(木曜)に読み終わったのが「死の序列」(キャ スリーン レイクス著 角川書店)です。これは法人類学者テンぺ ブレナンシリー ズの第2作めです。これも面白かった。私は自分が読終わった本を近所に住んでいる 小学校時代からの親友(同じような本を読むのです)にわたすのですが、私が彼女に わたした本の中にこのぺンテリーズの3作めがあって、それを読んでこの作者が気に 入りネットの古本屋でこの1、2作目を見つけたのです。その2冊が私のところに回っ てきたと言うわけ。
物語りはテンぺの妹のハリーが参加している自己啓発セミナーがモントリオールで開 かれると言うのでテンぺを訪ねてきます。そこで彼女が巻き込まれた事件。
23日(金曜)から読み始めて26日(月曜)に読み終わったのが「海賊岬の死体」 (ジェフ アボット著 ハヤカワ文庫)です。お気楽判事モーズリーシリーズの第2 作目。割と面白かった。
物語りはモズリーの恋人の伯父が殺害されました。伯父が所有する土地に海賊の秘宝 が埋まっていると言う噂もあり、財宝が目的で殺されたのか?
27日(火曜)から読み初めて30日(金曜)に読み終わったのが「ガルボ、笑う」 (エリザベス ヘイ著 文春文庫)です。よくわからない話だった。
物語りは古い映画にはまり、実生活に順応できなくなった主婦のハリエット。2人の 子供と近所の人たちを巻き込んで映画クラブを結成します。あるひ彼女の家に招かれ ざる客が滞在する事になり。。。。
31日(土曜)から読み始めたのが「砕かれた街(上、下)」(ローレンス ブロッ
ク著 二見文庫)です。