2003-9
8日(月曜)から読み始めて11日(木曜)に読み終わったのが「幻影」(ビル ブ ロンジーニ著 講談社文庫)です。名無しの探偵シリーズです。
物語りは、「わたし」のかってのパートナーのエバハートが死にました。自殺だった。 彼が自殺した事が信じられない「わたし」。彼の行動をたどっていく事に。。。 そこで見つけたものは?
12日(金曜)から読み始めて16日(火曜)に読み終わったのが「被害者のV」 (ローレン ストリート著ハヤカワポケットミステリ)です。この作品は1945年 に発表されたものです。だから今読むとちょっと古い感じがします。あまり面白くな かった。
物語りはニューヨークが舞台の警察小説。内容いうのもなーとう感じなので省略。
17日(水曜)から読み始めて20日(土曜)に読み終わったのが「ストレンジ シ ティ」(ローラ リップマン著 ハヤカワ文庫)です。女性探偵テス モナハン シ リーズの6冊目です。 面白かった。
物語りはある日テスは偽の骨董を売り付けた男を探してくれとこれ又怪しい古物商の
ケネディから依頼をされます。その探している相手は毎年エドガ− アラン ポーの
生誕日にポーの墓参りに来る男だというのです。という事でテスはその夜墓の側で男
を待つ事に。遠くから様子を伺うテスの目の前でその男が何者かに射殺されます。依
頼人が犯人かと悩むテスの前に新たな謎が。はたして依頼人が犯人なのか?