2002-5-19
ゴールデンウイーク中に風邪を引きまだ引きずっている私です。
最近めまいがひどくって中々本が読めない状態です。
11日(土曜)から読み始めて16日(木曜)に読み終わったのが「殺し屋とポスト
マン」(マシュ− ブラントン著 ハヤカワ文庫)です。
はて、感想を何と書くべきか悩んでいます。体調がいい時だったら面白いと書いたか
もしれませんが、風邪ひきの私としては。。。。お勧めしません。
物語りはプロの殺し屋デッカ−はある組織に所属しています。その組織には掟があり
殺し屋は指令をくだすポストマンという指令者とチームとなりそのポストマンを失え
ば殺し屋は存在価値がなくなるのです。
デッカーはある日指令をうけ自分の恩人を殺します。ところがその恩人はオルセンと
いう若い殺し屋のポストマンだったのです。そして今度はデッカーのポストマンが暗
殺されます。ポストマンを失ったデッカーとオルセンは2人で陰謀を探り始めます。
17日(金曜)から読み始めて19日(日曜)に読み終わったのが「殺さずにいられ
ない 1」(オット−ペンズラ−編集 ハヤカワ文庫)です。
これはアンソロジーなので内容は省略します。