Yumiのミステリー読書日誌 2002年1月 No.1


2002-1-6

元旦(火曜)に読み始めて3日(木曜)に読み終わったのが「狂った真実(ナンシー ピカード著 ハヤカワ文庫)です。これは以外と面白かったです。

物語りは運河の橋に吊るされた幼女の死体が発見されました。しかもその死体からは 能の一部である松果腺が抜き取られていました。犯罪ノンフィクションライターのマ リーは犯人として捕らえられて男レイと名乗る身元不明の男を取材で面会をし始めま す。そして裁判がはじまり判決がおりた直後レイは逃走します。はたしてレイとは誰 なのか?

4日(金曜)の朝から読み始めて夜読み終わったのが「ロージー ドーンの誘拐」 (エリック ライト著 ハヤカワ文庫)です。割と軽めのミステリー

物語りは大学の非常勤講師及び非常勤探偵をしているバーリーのところに毎週きてい る掃除人のヘレナが請け負っているほかの部屋からすんでいる女性が消えたので探し て下さいと依頼がきました。早速ヘレナと共に消えた女性の部屋にいきます。その女 性はロージー ドーンという名前でどうもその部屋で男性にかこわれていたらしいの です。バーリーが調べて真実に近付く程邪魔が入ります。はたしてロージーの運命は?

5日(土曜)の朝から読み始めて夜読み終わったのが「斧」(ドナルド E ウエス トレイク著 文春文庫)です。 これは絶対のお勧め。

物語りは長年勤めてきた製紙工場を首になった男が再就職のライバルになりそうな元 同業者6人を惨殺する話なのですが。。。

所で私は去年一体何冊読んだのでしょうか?
わからん。。。



Yumiのミステリー読書日誌のページに戻る 

ホームページに戻る 

読書室のページに戻る