2000-7-11
ミナサン今晩は
今朝「アメリカの刺客」読み終わりました。 舞台は第二次世界大戦末期のドイツ アメリカ人のコマンドが捕虜収容所に入れられていてそこを脱走してヒットラーを 暗 殺するという任務につきます。
テーマは目新しくはないのですが、内容は面白い! 基本的に戦争物とか歴史物はよまない私ですが、これは面白かったです。 お勧めです。
で、今日からは「殺人を綴る女」(メアリ=アン T スミス著 新潮文庫)を読み はじめました。
それでは
由美
2000-7-13
今晩はYUKIさん
>> 今朝「アメリカの刺客」読み終わりました。
>> 舞台は第二次世界大戦末期のドイツ
>> アメリカ人のコマンドが捕虜収容所に入れられていてそこを脱走してヒットラー
を暗
>> 殺するという任務につきます。
>> テーマは目新しくはないのですが、内容は面白い!
>> 基本的に戦争物とか歴史物はよまない私ですが、これは面白かったです。
>> お勧めです。
> なるほど。ヒットラー暗殺の試みは何度も立てられたが、どうして失敗したの
> か。それは暗殺者が生き残ることを考えていたから、というのを読んだ事があり
> ます。このごろの暗殺者は、特攻精神が好きなのか、自分も死ぬことを考えてい
> るらしいけど、キリスト教文明では、このことは異端だったのかな。
> ところで、このコマンド、少なくとも暗殺を決行しようとしたの?
ミステリーの答えを聞くなんて。。。 困ったお人です。
今日「殺人を綴る女」読み終わりマシタ。 おもしろかった。 新潮文庫のミステリーってあまりよくないのですが、(やはりハヤカワが一番でし ょうね)これはいいですよ。
で明日から「ナイス レデイ」(ジェン サックス著 ハヤカワ文庫)を読みはじ めます。
それでは
由美
2000-7-14
今晩はYUKIさん
>> > なるほど。ヒットラー暗殺の試みは何度も立てられたが、どうして失敗したの
>> > か。それは暗殺者が生き残ることを考えていたから、というのを読んだ事があ
り
>> > ます。このごろの暗殺者は、特攻精神が好きなのか、自分も死ぬことを考えて
い
>> > るらしいけど、キリスト教文明では、このことは異端だったのかな。
>> > ところで、このコマンド、少なくとも暗殺を決行しようとしたの?
>> ミステリーの答えを聞くなんて。。。
>> 困ったお人です。
>
> (^^) これミステリーだったの?ノンフィクションかと思っていた。今はや
> りの架空歴史小説(?)みたいなもの?
この本に関してはほとんど架空はありません。
>> 今日「殺人を綴る女」読み終わりマシタ。
>> おもしろかった。
>> 新潮文庫のミステリーってあまりよくないのですが、(やはりハヤカワが一番で
しょ
>> うね)これはいいですよ。
>>
>> で明日から「ナイス レデイ」(ジェン サックス著 ハヤカワ文庫)を読みは
じめ
>> ます。
今読んでいル最中ですが面白いです。 主人公はグレースとサム グレースは雑誌編集者 サムは殺し屋
このグレ−スは優しい女性ナのですが恋人と別れられないのですよ。何故かという と 相手を悲しませたくないから。で、仕方なく相手を次から次へと殺してしまうの。 サムは偶然彼女を見かけてまあ気に入ってしまうわけナのです。 殺人癖のある女性と殺し屋の恋物語ナのですが、 サムとグレースが交互に一人称で語る物語ナのです。 たぶん明日には終わると思います。
それでは
由美 S
2000-7-15
今晩はYUKIさん
>> >> > ところで、このコマンド、少なくとも暗殺を決行しようとしたの?
>> >> ミステリーの答えを聞くなんて。。。
>> >> 困ったお人です。
>> > (^^) これミステリーだったの?ノンフィクションかと思っていた。今は
や
>> > りの架空歴史小説(?)みたいなもの?
>> この本に関してはほとんど架空はありません。
> ということは、やはりノンフィクション?それとも、歴史的事実を背景にしたミ
> ステリー?
そういうことです。
>> >> で明日から「ナイス レデイ」(ジェン サックス著 ハヤカワ文庫)を読
みはじめ
>> >> ます。
>> 今読んでいル最中ですが面白いです。
>> 主人公はグレースとサム
>> グレースは雑誌編集者
>> サムは殺し屋
>> このグレ−スは優しい女性ナのですが恋人と別れられないのですよ。何故かとい
うと
>> 相手を悲しませたくないから。で、仕方なく相手を次から次へと殺してしまう
の。
昨夜読み終わりマシタ。 おもしろい! 彼女が殺す理由が女性なら頷ける部分がかなりあります。 という事で男性必読ですね。
週末用の本は「スナッフフィルム追跡」(Y スヴォレイ著 扶桑社文庫) ミステリーと間違えてかったのですが、ルポルタージュでした。
この作者スヴォレイはイスラエル軍で落下傘部隊に所属してその後警察勤務を経て ジャーナリストとなった人です。ネオナチの取材の過程で本物のスナッフフィルムを 見てその存在を追い掛けはじめました。 まだ読み終わっていないのでなんとも言えないのですが、この人計画をたてるのが 下手という印象を持っています。
由美
2000-7-17
今晩はYUKIさん
>> >> 彼女が殺す理由が女性なら頷ける部分がかなりあります。
>> >> という事で男性必読ですね。
>> > そんなに面白いの? ふ〜ん。殺されないためには、読まなくてはいけない?
>> 殺されない為というか女心を知る為というべきか。。。
> しかしこのごろの世の中、殺す理由は一杯あるからな。(^^;
理由がなくても殺される。
>> > 私の週末用の本、つまり今日読む本は読みかけの本が2・3冊あったけど、果た
し
>> > て読み終えるかな。自信は無いな。
>>
>> 結局週末では読み終わらなくって明日の朝の通勤に持っていく事になりマシタ。
「スナッフフィルム追跡」朝読み終わりマシタ。 何か出来の悪いミステリーって感じでした。 この作者はサラエボまでフィルムを追跡するのですが?結局フィルムは存在するので すが持ち出す事はできませんでした。 だから本当にあったかどうかは???
> 私も、ほとんど読めませんでした。HPの更新も、出来なかった。暑くなると、
> ますます活動が鈍るかもしれない。
で、そのあとは「雪 殺人事件」(スジャ−タ マッシ−著 講談社文庫)を読み
はじめマシタ。
珍しく日本が舞台の作品です。 作者は御主人の転勤で日本に住んだ事がありその時に英語教師をしていたそうで す。 現在このシリーズ第4作まででているそうです。 主人公は日米のハーフの女性です。 何か読んでいたら山村美沙のキャサリンとかいったッけ?外人の女性が探偵薬のシ リー ズを思い出しマシタ。
それでは
由美
2000-7-19
みなさまこんばんは
> 今日からは「炎の裁き」(フィリップ マーゴリン著 ハヤカワ文庫)読みはじ
めマ
> シタ。
> とある田舎町で知的障害者(IQ65ぐらい)が連続殺人犯として逮捕されるの
です。
> その彼を弁護する弁護士といウのが主人公ナのです。
> その弁護士最初は父親がパートナーとやっている弁護士事務所にいるのですが、
裁判
> で大失敗をして勘当同然でその田舎町に送られるのです。
> 最初は父親を見返すつもりで弁護を引き受けたのですが。。。
一言付け加えるならその容疑者はかれのロ−スク−ル時代の友だちの義理の弟ナのです。
> たぶん明日読み終わると思います。
今日読み終わりマシタ。 これお勧めです。 マ−ゴリンもやはり面白い作家の一人です。
今日からは「キリングフロア−(上下)」(リ− チャイルド著 講談社文庫)読 みはじめマシタ。
それでは
由美
2000-7-20
みなさまこんばんは
今日本屋にいけなかったので明日読む本がないよ−と思ったのですが 部屋の整理をしたら、読んでいない本が出て来ましたのでそれを読みます。 プリテイ ブライド(角川文庫) これ映画のノヴェライゼーションです。
それでは
由美