Yumiのミステリー読書日誌 No.12


*2000-6-21

>> 本日「猫は鳥と歌う」読み終わりました。
>> やっぱりココシリーズは面白いです?
>> お勧めですよ。
>
> (^^)
>> それで「閉ざされた刻」(T.J.マグレガ−著 創元推理文庫)読みはじめました。
>> この人の本もシリーズ全部読んでいます。
>> ただジャンルとしてはサイコスリラーになるのでしょうね。
>> でも以外と面白いのでお勧めです。
>
> みなさん、興味があったら、読んでね。(^^;

今日読み終わりました。

明日からはローレンス ブロックの「泥棒は野球カードを集める」(ハヤカワミステリ文庫)。私この人も好きでこの人のML(というべきナのでしょうか?)に登録してあって何ヶ月に1回メールが送られてきます。それとは別にエアメールで同じ内容のが送られてきます。もし御興味ある方は

http://www.twbooks.co.uk/authors/lblocklatest.html

もしくは下記のアドレスにメールで申し込んでみて下さい。

Lawabloc@aol.com


*2000-6-22

「泥棒は野球カードを集める」読み終わりました。 ちなみに原題はThe burglar who traded Ted Williamsです。やはりローレンスブロックは安心して読めます。

明日からは「闇よ、我が手を取りたまえ」(デニス レヘイン著 角川文庫)を読み始めます。


*2000-6-24

>> >> 明日からは「闇よ、我が手を取りたまえ」(デニス レヘイン著 角川文庫)を読み
>> >> 始めます。
>> >
>> > このタイトル、少し大げさだな。(^^;
>> 一応原題を書いておきますとDarkness,take my handです、
> なるほど、直訳だね。

もう少しひねりが欲しかったです。デモ今日読み終わりました。面白いですよ。私はこの人のシリーズを読むの2冊めなのですが、お勧めでしょうね。

え、会社からの帰りによむ本がなくなったので、「ハリケーン」(ジェ−ムス S ハ−シュ著 講談社文庫)を買って読みはじめました。

話は違いますけれど文春文庫の「AV女優」(永沢光男 著)勇気をだして買いました。これを休みの時に読もうと思ったら今日他の本を読み終わってしまったので電車の中で読む本がないので買うというアクシデントがありましたので、来週末用の本となりました。


*2000-6-25

>> え、会社からの帰りによむ本がなくなったので、
>> 「ハリケーン」(ジェ−ムス S ハ−シュ著 講談社文庫)を買って読みはじめま
>> した。
> これ、NYまで北上したハリケーンのことじゃないの?それともやはりミステリ
> ー?

ミステリーではありません。ノンフィクションです。

黒人ボクサーのルービン”ハリケーン”カータという人が、殺人犯で半生を刑務所で過ごしたのです。もともとは黒人差別による冤罪なのですが、その人のお話。で、昨日の夜読み終わりました。

明日からは「キル ミ− アゲイン」(テレンス ファハテイ著 ハヤカワミステリ文庫)を読みます。

>> 話は違いますけれど文春文庫の「AV女優」(永沢光男 著)勇気をだして買いまし
>> た。これを休みの時に読もうと思ったら今日他の本を読み終わってしまったので電車
>> の中で読む本がないので買うというアクシデントがありましたので、
>> 来週末用の本となりました。

> 買ったの?(^^)しかし高くなかった?それともこれは写真はあまり載ってな
> いの?

800円でした。もともとインタビューで構成されていますので、写真は本人が洋服を着ている写真が多いです。残念でした。


*2000-6-27

>> 800円でした。もともとインタビューで構成されていますので、写真は本人が洋服
>> を着ている写真が多いです。
>> 残念でした。
>
> 案外安いんだね。面白かった?普通の職業人とあまり意識の上では違わない?

週末用の本なので。。。読んだらお知らせいたします。


*2000-6-28

本日キル ミ− アゲイン読み終わりました。

舞台は終戦直後で赤刈りが始まったハリウッド。主人公は戦前俳優で現在はハリウッド警備保障所属の探偵。ということでお分かりになルと思うのですが、昔の映画及び俳優がでてきます。

ストーリーに絡む映画なのですが、解説を読むと有名な映画のタイトルとかを変えていると言うのですが、私にはわかりませんでした。そして小説にでてくるその映画の主人公の俳優も当然実在の有名俳優なのですが、これ又わかりませんでした。

ということで映画好きの方はぜひ読んでその俳優の名前及び映画のタイトルを教えて下さい。

帰りの電車の中では「ベウラの頂」(レジナルド ヒル著 ハヤカワポケットミステリ)を読みはじめました。


*2000-6-29

> 帰りの電車の中では「ベウラの頂」(レジナルド ヒル著 ハヤカワポケットミステ
> リ)を読みはじめました。

今日読み終わりました。

ちょっと厚い本なのですが(550ページぐらい)面白かったので以外と早く読み終わりました。これはダルジール警部シリ?ズです。人間関係がちょっとややこしいけれど、面白いですよ。

明日からは「凶悪」(ビル プロンジ−ニ著 講談社文庫)名無しのオプシリ−ズです。確かそれまでのシリーズは新潮文庫ででていたと思ったのですが。。。これ又面白いシリーズの一つです。



感想はこちらに・・・・・・ohto@pluto.dti.ne.jp


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