*2000-5-21
>> 昨夜「永遠の仔」の上巻読み終わりました。今日から下巻ですが、たぶん読み終
わる
>> と思います、
> 私もようやくまた読み始めたが、昨日が忙しかったから、また由美さんのスピー
> ドには追いつかなくなった。
と言う事で下巻も読み終わりました。 今日は「ここはどこ時には空飛ぶ三人組」(岸田今日子、吉行和子、富士真奈美 著、 文春文庫)よんでいます。 おもしろいです。
この3人がテレビ東京の旅番組で旅行シテイルのを何回か見た事あるのですが、 おもしろいのですよ。私生活でも仲がいいらしく割と素がでている番組です。 もし旅行が好きだったら読んでみてください。 3人だけの旅行の話だけではなくひとり旅の話とか、吉行和子の場合はお母さまの あ ぐりさんと一緒に言った旅の話とかかいてます。
>> あと昨日かき忘れたけれど、地名をむやみに翻訳する人いるのよね。
>> たとえば市の名前ですが、ギャンブルで有名なAtlantic Cityを例
にと
>> ると これをアトランテイック市と訳す人がいるのです。アメリカって以外と何
とか
>> Cityと言う地名が多いのですが、やはりこれは2語で成り立つ地名なんです
よね。
>> だからあまり無闇矢鱈と訳すのもどうかと思うのです。
>> 本当は旅行のガイドブックとみて参考にして欲しいときもあります。
>
> しかし大西洋市と、約していないだけましではない? (^^;
昔の人だったらやったかもネ。
>> > yamabikoさんは、大丈夫だよね。(^^;
>> 師匠に関しては小説ではないと思いましたので。。。
>> それにアレだけ知識欲の固まりの方ですから、
>
> まあ、確かにそうでしょうね。しかし技術系だったら、かえって専門知識が要求
> されるから大変だと思います。技術系の専門と言うのは、限りないだろうから
> ね。
>
>> 最近思い出せなくなってきているのですよね。
>> やばいなー
>
> これだけの速さで読むと、ほとんどの人が全部を覚えていることは難しいと思
> う。忘れることを心配するのなら、全然読まなければいいけど、まさかそんなこ
> とはで気無いだろうしね。
えーまあ無理でしょうね。
明日からは「眠れる森の惨劇」(ル−ス レンデル著 角川文庫)を読み始めま す。
それでは
由美
2000-5-25
こんばんはYUKIさん
>> > 今よく,朝の読書とか,学校でしてるみたいだけど,強制されてやるもんじゃ
ない
>> >> ですよね。
>> 朝の読書なる物が学校であるの?
>> 初めて聞きました。
> これ、かなり普及してきました。どこかの高校か中学で始めたのが、だんだんと
> 普及してきたようです。
ふーん どうせだったら全部読書の時間にしてくれたら私はもう1回学校に行くのに。
>> しかし強制されると人は反発するもの。
>> 私が思うに、いくら子供に本を読めといっても言っている親がよまなければ子供
はよ
>> むわけないよ。
> まあ、どんな本でも良いし、別に感想文を書くわけでもないし、1日に10分か
> 15ふんそうした静かな時間を持つのも悪くは無いかなと思います。読書の習慣が
> ある生徒には、あまり意味が無いでしょうが、1年に教科書と参考書とマンガ以
> 外に、1冊の本も読まない生徒がかなりいるはずですから、すくなくともそうし
> た人には良いはずです。マンガはだめだが、基本的にはそんな本でもいいはずで
> すから、中学生が小学生が読むような本を読んでも良いわけで、あまり強制され
> ているという感じは無いと思います。男のこはゲーム攻略本を読んでいるかもし
> れない。
そういえば昔ある男に「本をもっと読め」と言われたので、「私は今まで本をもっ と 読めと人に言われた事はない」といったら、「まだ読んでいる数が少ない」と言わ れ た事があります。が、私の部屋の本の数を見て自分が言った事もころりと忘れて、 「本屋をやるつもりなのか」といいました。 アレは一体なんだったんだろうか。
ところで、「眠れる森の惨劇」昨日読み終わりました。 今日から「イ−ジ−マネ−」(ジェニ− サイラ−著 ハヤカワミステリ文庫)を 読 み始めました。 眠れる森の。。はあまりお勧めしません。 イ−ジ−マネ−の方が面白いです。 これはお勧め。
それでは
2000-5-26
こんばんは
>> > これ、かなり普及してきました。どこかの高校か中学で始めたのが、だんだん
と
>> > 普及してきたようです。
>> ふーん
>> どうせだったら全部読書の時間にしてくれたら私はもう1回学校に行くのに。
> 私もそう思うけど。案外丸まる1時間、即書の時間というのは良いかもしれな
> い。それでなくとも現代は静かに自分と向き合う時間が少ないから。
確かに現代ではムヅカシイですね。
>> そういえば昔ある男に「本をもっと読め」と言われたので、「私は今まで本をも
っと
>> 読めと人に言われた事はない」といったら、「まだ読んでいる数が少ない」と言
われ
>> た事があります。が、私の部屋の本の数を見て自分が言った事もころりと忘れ
て、
>> 「本屋をやるつもりなのか」といいました。
>> アレは一体なんだったんだろうか。
> (^^) きっと、条件反射的言葉だったのかもしれない。その人、読書家だっ
> たの?
まさかー 1回その人のイエにいったけれど、私が1ヶ月で読む本の数よりもっている本が少 な かった。
>> ところで、「眠れる森の惨劇」昨日読み終わりました。
>> 今日から「イ−ジ−マネ−」(ジェニ− サイラ−著 ハヤカワミステリ文庫)
を読
>> み始めました。
>> 眠れる森の。。はあまりお勧めしません。
>> イ−ジ−マネ−の方が面白いです。
>> これはお勧め。
> まさか、これ金融関係の本じゃないよね。(^^)
簡単にお金になる、つまり運び屋の話なのですが、もちろんミステリーです。 それで今日会社に行く途中で読み終わって、「昔むかしの物語」(アリサ クレイ グ 著創元推理文庫)を読み始めました。 このアリサ クレイグはシャーロット マクラウドという名前でも書いていまし て、 どちらかというとコ−ジーの部類になるでしょうね。
それでは
*2000-5-27
>> >> イ−ジ−マネ−の方が面白いです。
>> >> これはお勧め。
>> > まさか、これ金融関係の本じゃないよね。(^^)
>> 簡単にお金になる、つまり運び屋の話なのですが、もちろんミステリーです。
>> それで今日会社に行く途中で読み終わって、「昔むかしの物語」(アリサ クレ
イグ
>> 著創元推理文庫)を読み始めました。
>> このアリサ クレイグはシャーロット マクラウドという名前でも書いていまし
て、
>> どちらかというとコ−ジーの部類になるでしょうね。
> コージーね。すっかり慣れてしまった。
今日「昔むかしの物語」を読み終わりました。 これはコージーなのでどちらかというと女性向けでしょうか。 このアリサ クレイグというかシャ−ロット マクラウドは面白いですよ。 この人のは全部読んでいます。
帰りの電車では「ボルチモア ブルース」(ローラ リップマン著、ハヤカワミス テ リ文庫)を読みはじめました。
*2000-5-29
ところで、今日アノ87分署シリーズの「ノクターン」買いました。 早速読み始めています。
>> > 由美さんは、相変わらずの特急列車。私は時には昔の本を少しずつ読んでみよ
う
>> > と思います。いつも計画倒になるけど、まあ日曜日だけなら、例えばPCにも
触
>> > らず、TVも見ず、経済情報も目にしないということも良いかもしれない。ど
ち
>> > らにせよ、私の場合は各駅停車だけどね。
> というわけで読んだのが、私が将来読むものが無くなったときのために大事に取
> っておいた海野十三全集の第6巻。別に第1巻からでも良かったのだけど、まあ
> たまたま取ったのがこの巻でした。
私海野十三は名前は知っているけれど、読んだ事がありません。
> 2段組で500ページ以上ある本だけど、最後の太平洋魔城を除いて全部読みま
> した。昭和12年から15年までの少年科学小説というわけで、久しぶりに浮世
> の憂さを忘れて、昔に戻っていました。
日本版ジュールベルヌって言う感じですね。、
> それにしても太平洋戦争間近に書かれたとはいえ、これらの作品にはそうした反
> 米意識などの言辞はあまりない。「地底戦車の怪人」みたいに、アメリカ人をユ
> ーモラスに人間的に書いているのは、今読んでもそんなにおかしくない。子供向
> けということで、ストリー的には、すこし無茶な所もありますが、これは今でも
> 楽しめる作品が多い。時代柄軍人とか、飛行機とか、戦闘とかそうしたことも結
> 構話題になっていますが、別に違和感は感じないですね。
違和感のある小説は後世まで残らないでしょうね。
> 逆に内容的にはテレヴィジョンンとか、人造人間とか、あちゃらか砲とか、まだ
> 今でも実現していないものも多い。大事に取っておいたものだから、読むのが少
> し惜しくなるような感じも少しした。しかし多分、この調子でほかの巻も読んで
> 行くかな。
そうなると思いますよ。
>> でも今週は接待が2回あるのでその文読めないと思います。
>> 私も昔の本を読もうと思っているのですが、新刊がデルとついそちらにいってし
まい
>> ます。
といいつつ、「ボルチモア ブルース」読み終わりました。 まあまあお勧めです。
それで今日からやすこさんの大好きなエド マクベインの87分署シリーズの最新 作 「ノクターン」(ハヤカワポケットミステリ)を読みはじめました。
> 私はそのバランスをうまくとりたいと思っているのですが、なかなかね。最新の
> 情報と、全然役に立たないような読書と、並行して呼んでいけば面白いかもしれ
> ません。
まあぼちぼちいきましょうね。
> だから規則正しい読書生活だと思います。私は土日用の本と考えたこと、今まで
> にないもの。これは多分、由美さんのライフスタイルというか読書スタイルに関
> 係有るのだと思います。もうこうしたことを何年も続けているの?誰かの影響?
> それとも自分で、自然に思いついたの?
自然と言うべきなのでしょうか。。。だってさー通勤の時に読むのはヤッパ文庫の方が軽くていいでしょ。 でも新刊も読みたいのよね。そうすると折中案は文庫は通勤休みの日は新刊という事に自然となるのよね。
>> そうそう一昨日「スペンサーヴイル」読み終わりました。
>> さすがネルソン デミルって感じ。
>> だって一歩間違うとハーレークインロマンスになる感じなの。
>> それをさせないとはすごい!
>> という事で昨日から、「新生の街」(S.J.ローザン著 創元推理文庫)を読み始
>> めています。この作者のは3作目ですが、私は好きです。
と書きましたが、読み終わりました。
主人公はニューヨークのチャイナタウンにすむ中華系の女性探偵と白人の相棒のビル。この作者のスゴイと言う所は中国系(白人です)でもないのにいわゆるステレオタイプに中国人を書いていないのです。
それで今日から「氷の闇を超えて」(ステイーブ ハミルトン著ハヤカワミステリ文庫)です。たぶん明日には読み終わると思います。
ちなみに明日は月1回の土曜出社の日です。もしこれを明日家にかえる途中で終わったら、「最高の悪運」(ドナルド E ウエストレイク著 ハヤカワミステリアスプレス)を読み始めます。
ちなみに休みの時の本は「だからあなたも生き抜いて」(大平光代 著 講談社)。最近売れている本です。著者は16歳の時に極道の妻になって22歳の時に立ち直って大学検定試験それから大学(通信教育)をでて29歳で司法試験(しかも一発で)に受かって弁護士になったというかなり変わり種のひとです。
> (^^) 由美さん、ミステリー雑誌の編集長が勤まるかもしれない。それとも
> 私があまりにも無知なのか。由美さん、読書記録は少しはつけているよね。かな
> りのものになると思うのだけど。
読書記録?なしです。このMLに参加するようになってこれが私の読書記録になっています。