2000-5-14
14さんおはようございます。 読書記録驚き勝つ尊敬いたしました。 ありがとうございます。
> MLへの投稿で調べました。
>
> 4 「サンセット大通りの疑惑」)」(ロバート クレイス著 扶桑社
> ミステリー文庫)
> 7 「ケアリ家の黒い遺産(上下)」(リチャード ノース パタースン著、
> 扶桑社ミステリ文庫)
> 9 「夜が終わる場所」(クレイグ ホールデン著、扶桑社ミステリ文庫)
> 12 「世界ハッカー犯罪白書」
> 14 「カポーテイ」
> 14?「死せる少女達の家(上下)」
> 15 「天国からの脱出 アウト オブUSSR」
> (ジャック サンダレスク著 小学館)
> 18 「淡淡有情」(平野 久美子著 小学館)
> 18 「スペンサーヴィル(上下)」(文春文庫)
> 21 「新生の街」(S.J.ローザン著 創元推理文庫)
> 22 「氷の闇を超えて」(ステイーブ ハミルトン著ハヤカワミステリ文庫)
> 22 「最高の悪運」(ドナルド E ウエストレイク著
> ハヤカワミステリアスプレス)
> 22 「だからあなたも生き抜いて」(大平光代 著 講談社)
> 24 「ハンニバル(上)」
> 26 「ハンニバル(下)」
> 27 「欺き」(ローレン エスルマン 著 講談社文庫)
> 27 「寄り目のテデイベア」(エド マクベイン著
> ハヤカワポケットミステリ)
> 30 「炎の法廷」(N.T.ローゼンバーグ著 小学館文庫)
>
> ということで21冊でした。
> 「死せる少女達の家(上下)」は読み終ったと書いてなかったようです。
> 「最高の悪運」も読み終わったとは書いていなかったので、推定で
> 日付を入れておきました。
大体文庫ですと1ー2日で読み終わるので推定の日付けはあっていルと思います。 今月はガンバって此の記録を抜きたいと思いますが、無理だろうーな−
由美
2000-5-15
師匠
>> > でも 愛猫(菊千代)名義の預金通帳から、金を引き出して、
>> > 酒のんだ、とよ。 いいのかねえ。
>> 菊千代は銀行にいけませんから。
> あのね、キク千代は お亡くなりになったの。大往生。
> それで豪華な葬式をとりおこなったと。。
それはしっていました。
>> > ションベン横町でのもうね。
>> 最近はパークハイアットがホットです。
> けっ。
師匠もし若い女性のでしがたーくさん欲しければそういう所につれていかねば
>> 起きてても何にもいい事ないみたい。(これは師匠には分らないだろー)
> これからですよ。お楽しみは。。。
マジ此の歌分らなかった?
>> 明日は会社もう寝ます。
> kodomoは、早く寝た方がいい。
はーいパパ
> 映画のホンで最高なのは。。。
> 双葉十三郎 の ぼくの採点表 では無かろうか。☆☆☆☆☆による
> 採点付き。B級映画を含め 戦前から80年代まで 分厚い、全5巻。
> 駄洒落、たっぷり、と、くらあ。。
> --> ホン、の ハナシで 締めたよ。
私もほんの話で締めくくります。 エーとA.J.クイネルのブル−リング今日読み終わりました。 それで同じ作者で「ブラックホーン」(新潮文庫)読みはじめました。 やっぱりクイネルいいですよ− 此のクリ−シイシリ−ズ絶対お勧め。
それでは
由美
2000-5-16
再び今晩は
>> > ところで、何の本?
>> 1冊は覚えています。石原慎太郎でした。
>> もう1冊は忘れた。
>
> 石原慎太郎を、中学の時に読んだの?私は雑誌に乗ったかなり長い小説を高校の
> 特に読もうとしたけど、読みにくくて辞めた。由美さんは、やはり早熟だったん
> だね。
確かその頃文庫になっていたものは全部読んだと思います。
話は変わって、「地獄からのメッセージ」(A,J,クイネル著、新潮文庫)今日 読 み終わりました。 ヤッパめちゃ面白いです。
明日からは「古城の迷路」(ドロシーギルマン著、集英社文庫)を読みはじめま す。
光文社文庫からでている「海外ミステリー作家辞典」によりますと、クイネルは The Trail of Tearsという本を去年出版していますが、いつ翻 訳 されるかは知りません。これも私の好きなクリ−シイシリ−ズだそうです。
それでは
由美
2000-5-17
今晩はYUKIさん
>> > 石原慎太郎を、中学の時に読んだの?私は雑誌に乗ったかなり長い小説を高校
の
>> > 特に読もうとしたけど、読みにくくて辞めた。由美さんは、やはり早熟だった
ん
>> > だね。
>> 確かその頃文庫になっていたものは全部読んだと思います。
> やはり、すごいね。
たまたま石原慎太郎の本があっただけだと思います。
>> 話は変わって、「地獄からのメッセージ」(A,J,クイネル著、新潮文庫)今
日読
>> み終わりました。
>> ヤッパめちゃ面白いです。
>> 明日からは「古城の迷路」(ドロシーギルマン著、集英社文庫)を読みはじめま
す。
えーと今日読み終わりまして、あまりにも薄い本だったので帰りまで持たなかった の で、途中で本屋さんによって本をかいました。
ということで、今日の帰りから「究明」(ジェリ− ボイル著、講談社文庫)を読 み はじめました。
ちなみに「古城の迷路」ですが、童話っていう感じでしょうか。 内容的にはメーテルリンクの「青い鳥」みたいな感じですね。 たぶん女性好みの本ですね。
>> 光文社文庫からでている「海外ミステリー作家辞典」によりますと、クイネルは
>> The Trail of Tearsという本を去年出版していますが、いつ
翻訳
>> されるかは知りません。これも私の好きなクリ−シイシリ−ズだそうです。
>
> クイネル、の名前はだいぶ聞いたから、もう覚えている。そんなに面白いの?私
> も刺激を求めて、少しはミステリーでも読むかな。
読んで下さい。
由美
2000-5-18
YUKIさん
>> >> 確かその頃文庫になっていたものは全部読んだと思います。
>> > やはり、すごいね。
>> たまたま石原慎太郎の本があっただけだと思います。
> ということは、お父さんかお母さんが読んだということだね。同じ世代なのか
> な。
いえ、我が家ではなく本屋にです。
>> >> 明日からは「古城の迷路」(ドロシーギルマン著、集英社文庫)を読みはじ
めます
。
>> えーと今日読み終わりまして、あまりにも薄い本だったので帰りまで持たなかっ
たの
>> で、途中で本屋さんによって本をかいました。
>> ということで、今日の帰りから「究明」(ジェリ− ボイル著、講談社文庫)を
読み
>> はじめました。
> まるで、どの駅にも泊まらない列車みたいだな。銀河鉄道999みたいに所々で止
> まって、その時日本を買いこむわけだ。
「究明」今日読み終わりました。
しかも帰りの電車の間持ちそうになかったので、「賠償責任」(ボニ− マクドウ − ガル著 講談社文庫)をかって帰りましたが、やはり正解でした。 電車の途中で読み終わったので「賠償責任」読みはじめました。
>> ちなみに「古城の迷路」ですが、童話っていう感じでしょうか。
>> 内容的にはメーテルリンクの「青い鳥」みたいな感じですね。
>> たぶん女性好みの本ですね。
> しかし、一応ミステリーだよね。
ではないですよ。 ただ単にドロシ−ギルマンの新刊がでたのでかっったのです。
>> > クイネル、の名前はだいぶ聞いたから、もう覚えている。そんなに面白いの?
私
>> > も刺激を求めて、少しはミステリーでも読むかな。
>> 読んで下さい。
>
> そのうちにね。もうそろそろ経済・金融関係は飽きたし、それに小説のほうが一
> 気に読めるからな。
小説に戻ってきて下さい。
由美
2000-5-19
YUKIさん
>> 「究明」今日読み終わりました。
>> しかも帰りの電車の間持ちそうになかったので、「賠償責任」(ボニ− マクド
ウ−
>> ガル著 講談社文庫)をかって帰りましたが、やはり正解でした。
>> 電車の途中で読み終わったので「賠償責任」読みはじめました。
それで「賠償責任」今日読み終わりました。 なぜかというと今日荷物をピックアップに人形町までいったのネ。 その電車の中で読んでいたの。
当然読み終わって念のためにもっていった「死んだふり」(ダン ゴ−ドン著 新 潮 文庫)を読みはじめました。が、あまりの薄さに会社から帰る電車の中で読み終わ り ました。 という事で、週末の本を読みはじめます。週末の本は「永遠の仔(上下)」(天童 荒太著 幻冬社)です。
昨日感想を書くの忘れたので書きます。 まず「究明」まあまあといった所でしょうか。 特にすごくはお勧めはしません。
「賠償責任」これはちょっとお勧め。 しかしこの翻訳者はもうちょっと調べて翻訳した方がいいと思いました。 この方の翻訳したのは何冊か読んでいるけれど、今回はちょっとネ。 というか私が知っていル場所が舞台だっただけにミスがよけいかんじられたのか も。
まずその1、地名の読み方。他の翻訳者も同じ間違えをしていたのですが、舞台が フィ ラデルフィアなのですが、そこの町流れているSchuylkill river で すが何故かお二方ともスク−ルキル川と読んでいます。 これ「スクィルキル」と読むのですが、スペル通りに読んでもスクールキルにはな ら ないと思うのですが。。。
2、これは一般的にどの翻訳者にも言えるのですが、アメリカの教育制度をあまり 御 存じない為によく間違えを犯すのはビジネススクールとかロースクールなどの大学 院 の事。けっして大学ではありません。今回「賠償責任」ではペンシルバニア大学の 大 学院の一つであるビジネススクールがでてくるのです。 なぜかアメリカのビジネ ス スクールは大学とは別の名前というかニックネームのようなものがついているので す。 ペンシルバニア大学ですとビジネススク−ルのことを「ウォートンスクール」とか た だたんに「ウォートン」とか呼ぶのですが、何故かこの翻訳した方は「ウォ−トン 大 学」と訳していました。
それもソノコとをいう前にビジネススクール時代の話がでてきていたのです。 どうもビジネススクールが大学院だという知識がないようでした。 小説の翻訳の場合は翻訳者が英語以外の知識がアルかないかで小説事体の面白さが 損 なわれる時があうような気がします。翻訳経験が長いからいいとかではなくて、 本人の知識欲にも問題がアルト思います。
「死んだふり」は読みたかったら読んでっていう感じでした。 あえてすすめません。
> 速いね。私は昨日図書館に行って、クーネルを捜したけど、無いみたいだな。と
> いうより、こちらの図書館の文庫本は、ほとんど日本の作家のもので、海外のも
> のはすくない。ハヤカワミステリーが少しあったけど。しかしとにかくハードカ
> バーを借りてきた。3冊は海外もので、私はS.キングを除いて知らなかった。
> タイトルから判断する限りミステリー見たいだな。
>
> フィリップ・マーゴン「黒い薔薇」とディヴィど・マレル「真紅のレクイエム」
> どちらも早川書房。知っている?
「黒い薔薇」に関してはタイトル記憶あるのですが、「真紅のレクイエム」に関し て は記憶がありません。 ココ5年ぐらいに出版されているものでしたら読んでいるとは思いますが。
>> >> > クイネル、の名前はだいぶ聞いたから、もう覚えている。そんなに面白い
の?私
>> >> > も刺激を求めて、少しはミステリーでも読むかな。
>> >> 読んで下さい。
> そのうち本屋で見つかるかもしれない。
>> > そのうちにね。もうそろそろ経済・金融関係は飽きたし、それに小説のほうが
一
>> > 気に読めるからな。
>> 小説に戻ってきて下さい。
>
> というわけで、昨日1冊読み上げました。しかしまずはソフトランディングを、
> というわけで呼んだのが、高任和夫の「密命」(講談社)。この人の作品は2冊
> 目だけど、等身大の現実そのものと言う感じで、すらすら読めた。昔は経済小説
> と言うのは、少しは違和感があったのだけど、このごろは結構楽しんでいいる。
> ただし、ノンフィクションに近いのは、やや苦手かな。とにかくこれは面白かっ
> たから、また同じ作者の別の作品を読んで見よう。たしかもう1冊は、図書館に
> あったから。
日本の作家については何もいえない私
それでは
由美
2000-5-20
ふたたびこんにちは
>> >> 電車の途中で読み終わったので「賠償責任」読みはじめました。
>> それで「賠償責任」今日読み終わりました。
>> なぜかというと今日荷物をピックアップに人形町までいったのネ。
>> その電車の中で読んでいたの。
>> 当然読み終わって念のためにもっていった「死んだふり」(ダン ゴ−ドン著
新潮
>> 文庫)を読みはじめました。が、あまりの薄さに会社から帰る電車の中で読み終
わり
>> ました。
> どうも由美さんの話しを聞いていると、電車の中が読書には最適の環境のように
> 思えてきた。刺激があって、眠くならないし、それでいいのだろうか?しかし自
> 分の降りる駅を忘れることは無いよね。(^^;
ちゃんと降りますよ。乗り過ごす事はありません。 でも電車の中が一番邪魔されなくていいのですよ。
>> という事で、週末の本を読みはじめます。週末の本は「永遠の仔(上下)」(天
童
>> 荒太著 幻冬社)です。
>> 昨日感想を書くの忘れたので書きます。
> これは広告でもよく見かける本だね。
昨夜「永遠の仔」の上巻読み終わりました。今日から下巻ですが、たぶん読み終わ る と思います、
>> まず「究明」まあまあといった所でしょうか。
>> 特にすごくはお勧めはしません。
>> 「賠償責任」これはちょっとお勧め。
>> しかしこの翻訳者はもうちょっと調べて翻訳した方がいいと思いました。
>> この方の翻訳したのは何冊か読んでいるけれど、今回はちょっとネ。
>> というか私が知っていル場所が舞台だっただけにミスがよけいかんじられたのか
も。
>
> なるほど。
>
>> まずその1、地名の読み方。他の翻訳者も同じ間違えをしていたのですが、舞台
がフィ
>> ラデルフィアなのですが、そこの町流れているSchuylkill rive
rで
>> すが何故かお二方ともスク−ルキル川と読んでいます。
>> これ「スクィルキル」と読むのですが、スペル通りに読んでもスクールキルには
なら
>> ないと思うのですが。。。
>
> 地名とか人名は、難しいからね。原文をそのまま使って、ごまかすわけには行か
> ないし、翻訳家も大変だと思います。
あと昨日かき忘れたけれど、地名をむやみに翻訳する人いるのよね。 たとえば市の名前ですが、ギャンブルで有名なAtlantic Cityを例に と ると これをアトランテイック市と訳す人がいるのです。アメリカって以外と何とか Cityと言う地名が多いのですが、やはりこれは2語で成り立つ地名なんですよ ね。 だからあまり無闇矢鱈と訳すのもどうかと思うのです。 本当は旅行のガイドブックとみて参考にして欲しいときもあります。
>> 2、これは一般的にどの翻訳者にも言えるのですが、アメリカの教育制度をあま
り御
>> 存じない為によく間違えを犯すのはビジネススクールとかロースクールなどの大
学院
>> の事。けっして大学ではありません。今回「賠償責任」ではペンシルバニア大学
の大
>> 学院の一つであるビジネススクールがでてくるのです。 なぜかアメリカのビジ
ネス
>> スクールは大学とは別の名前というかニックネームのようなものがついているの
です。
>> ペンシルバニア大学ですとビジネススク−ルのことを「ウォートンスクール」と
かた
>> だたんに「ウォートン」とか呼ぶのですが、何故かこの翻訳した方は「ウォ−ト
ン大
>> 学」と訳していました。
>
> なるほど。私も知識としては少しは知っていますが、間違いそうな感じ。そうい
> えば昨日読んだ本の中でもNY大学のビジネススクールの名前はなんとかに変わ
> ったらしい。10年前の本だし、拾い読みだったから詳しいことは分からないけ
> ど。
>
>> それもソノコとをいう前にビジネススクール時代の話がでてきていたのです。
>> どうもビジネススクールが大学院だという知識がないようでした。
>> 小説の翻訳の場合は翻訳者が英語以外の知識がアルかないかで小説事体の面白さ
が損
>> なわれる時があうような気がします。翻訳経験が長いからいいとかではなくて、
>> 本人の知識欲にも問題がアルト思います。
>
> yamabikoさんは、大丈夫だよね。(^^;
師匠に関しては小説ではないと思いましたので。。。 それにアレだけ知識欲の固まりの方ですから、
>> > フィリップ・マーゴン「黒い薔薇」とディヴィど・マレル「真紅のレクイエ
ム」
>> > どちらも早川書房。知っている?
>> 「黒い薔薇」に関してはタイトル記憶あるのですが、「真紅のレクイエム」に関
して
>> は記憶がありません。
>> ココ5年ぐらいに出版されているものでしたら読んでいるとは思いますが。
> 薔薇は、94年12月。レクイエムは96年4月。しかし後者は冒険小説、とあ
> るからミステリーとは少し違うかな
うーん今度本屋さんでチェックしてみます。 5ページぐらい読めば思い出すでしょう。
>> 日本の作家については何もいえない私
> 私もそんなに知らない。しかし今回借りてきた2人は、前に読んだことがある作
> 家でした。あまり多作でも無いようですが、頭の片隅に名前を記憶していたので
> しょう。家に帰ってから、さくしゃとタイトル、その内容をはっきりと思い出し
> た。(^^;
最近思い出せなくなってきているのですよね。 やばいなー
由美