Yumiのミステリー読書日誌 No.7


2000-5-1 今晩はYUKIさん

>> うちの会社はカレンダー通りデス。
> ということは、5連休ですね。ゆっくり骨休めをしてください。

お言葉に甘えてゆっくりさせていただきます。

>> 限界はありますが、日帰りなら自分の荷物いらないし一番の大きいスーツケース にた
>> くさんはいりますよ。
>> 私は一昨年香港に行く時2000Pcs持って行きました。
>> その時はCODでお金をもらってかえりました。
> CODは辞書かと思ったら、現金なのね。2000Pcs(pieces?)はどれくらいに
> なるの?重かった?
> まあ持てるだけ持っていったのかなという感じだけど、さっぱり分かりません。

たいした重さではありません。 大体5キロぐらいかな。

>> 話は変わって、
>> 先日言っていた「炎の法廷」読み終わりました。
>> 面白かったデス。
>> お勧めできます。
>> 明日からは「口に出せないから(上下)?サンドラ ブラウン 著 新潮文庫) を
>> 読み始めます。
> う〜ん。まさか同じ本を2度読むということはないよね。すごいスピードだか
> ら、ふと思いました。私は1・2回、図書館から既に読んだことのある本を借り出
> してきたことがあります。

最近はなくなりました。 新刊しかかわないのでダブりません。

>> ゴールデンウイーク用の1冊めは
>> 「これでいいのだ」赤塚不二夫の対談集デス。
>> 対談相手はタモリ、柳美里、立川談志、北野武、ダニエルカール、荒木経惟、松 本人
>> 志以上デス。
>
> これはまた変わった本だね。しかしどうやら対談相手は、私も全員知っているよ
> うで、少しだけ安心しました。

又読んだら御報告いたします。

それでは

由美


2000-5-5

今晩はYUKIさん

>> 天城越えとは違うのよね。
>> だんだんyamabikoさんの影響が。。。
> 大丈夫?(^^; かなり強烈みたいだから、気をつけてください。

でもやまびこさんは私の師匠ですから。。。

>> 大変と言えばゴールデンウイークと言うのに私は大掃除デス。
>> 何かうちの12畳の部屋の床下がシロアリにやられているとか言う話で、
>> その部屋にある本を外の書庫に移しているのでス。
> 大変ですね。本の整理はつかれるし、それにはかどらない。
>> 書庫と言えば聞こえがいいのですが、ヨドコーの物置きみたいなやつデス。
> これどんなもの? (^^;

プレハブでできているのです。

>> それと岩波文庫からでたアーネストサトウの「一外交官が見た明治維新」とかい う本。
>> 私も題名だけ知っていましたが、まさかうちにアルトは。。。
>> 持ってこようと思ったのですが、これ何故か上下に別れていてまだ上巻しか発見 して
>> いません。
>> どうもこの休みはずっとこの本の整理におわれそうです。
> 私はこれは持っています。高校時代にアーネストサトウの「大君の都」の上巻だ
> け読んでから、岩波文庫の幕末時に訪れた外国人の書いたものは、ほとんど集め
> て持っています。多分ペリーだけ持ってないかな。

すごい! 岩波を見たのは何年ぶりかという感じでした。 ちなみにまだ下巻が見つかりません。

>> 話は変わって、「口にだせないから」読み終わりました。
>> これはおすすめです。私が読むのはミステリーが多いのでどうしてもミステリー とい
>> う性質を考えると余り内容は話せません。
>> ちょっと本屋で立ち読みしてみて下さい。
> そういえば、誰が犯人かを教えるのは犯罪に値するとか言っていた人もいたな。

そうなんだよね。 荒筋言うと何かついでに犯人いいそうなんだよね。 だからミステリーの場合は私は面白いか面白くないかしか言わないの。

>> それから赤塚不二夫の対談集読み終わりました。
>> 面白かったです。
>> 柳美里とは話が噛み合っていなかったようですが。
>> どうも彼女は根が真面目らしく全て真正面から捕らえようとします。
>> だからなんか話が噛み合わないのですよ。
>> まーしょうがないか。
> (^^; 2人とも私から見たらけっこう変わっていると思うけど。

ただ赤塚不二夫と言う人はかなりの博学と言う事が分りました。

>> という事で今日から休みに読む本はジョングリシャムの「パートナー」と「路上 の弁
>> 護士」です。両方ともその本の整理をしていてゲットしたもので文庫ではありま せん。
>> 父がいつ読んでいたかも知らないのです。
> お父さんもこうした本を読んでいたの?

らしいです。 片岡義男の本もあったのでちょっとびっくり。 父は私よりも乱読の人です。

それでは

由美


2000-5-7

今晩はYUKIさん

> 連休も今日で終わり。私は昨日はものすごく忙しかったから、まあ今日の日曜日
> も普通の感覚で迎えています。

私も明日から仕事です。

>> それはアルかもしれませんネ。
>> 最初の頃はまだそんなに多くなかったけれど、メンバーが増えるにつれメールの 数が
>> すごくなってきたもの。
> 依然としてメンバー登録の案内は来ているのですが、メンバー数はあまり増えて
> いません。

なんででしょうねー

>> > 本の整理でつかれているのに、本を読むのだけはやめないのね。(^^)
>> ハイ、で、昨日読み終わりました。
>> ヤッパグリシャムは面白いです。
>> 最後のどんでん返しが。。。
>> 男はロマンチストと言うのが私の結論でした。
> まあ、この作家は名前だけは知っているから、本を見つけたら、覚えているでし
> ょう。

と言う事で昨日の夜から「路上の弁護士」読み始めています。 これはあくまで週末用なので、たぶん読み終わるのは来週でしょうね。 一応明日からの通勤用の本は「燃える男」A.J.クイネル著 集英社文庫 です。

それでは

由美


2000-5-10

師匠こんばんは ありがとうございます。 情けない弟子の為に大辞林まで調べていただいて、 デもますます分らなくなりました。

>> > 。。。点が甘いよ。。由美さん。
>> > 甘いメメンタには注意しろ、と、母が注意してくれたよ。。
>> ねえ、メメンタってなに?
>> 始めて聞きました。
>> それももしかして広島の言葉?
> haha 。。
> いなかの母がよく使うので、なんじゃ?と来たらば
> めだか
> のことだそうです。面白いコトバなので、 わたしは 女性、のイミに
> つかっております(<--
> イミの 転用、あるいは 転換、といふ、あるいは大転換)
> で、こうるさい、女性から抗議を受けたら、メダカのようにとてもカワユイ
> ひとのことを、メメンタ、といいます、ということにしている。
>> 甘いのに気をつけろと言っている事は普通はメメンタって甘くないてことよね。
>> うーん何だ。。。
>> 甘くないものと言うと梅干しぐらいしか思い付かないけれど、
>> 梅干しだと何か意味が成り立たないし。。。。
>> うーん。。。。
> いろいろ、お悩みのようですが、↑ でご了解いただけましたでしょうか。

かえって分らなくなりました。 だって私はメダカを食べた事がないので、甘いか甘くないか分らないもの。 甘いメメンタと言う意味が分らない。 甘いメダカ? うーん。。。。

> ところで、由美さんはYUKIさんの何でしょうか?
> 反古者もとい保護者でしょうか?

天使だと思って下さい。

話は変わって、昨日クイネルの「燃える男」読み終わりました 今日「パーフェクトキル」読み終わりました。 とにかく面白いです。 お勧めです。

主人公のクリーシイって実にいい男なんですよ。 ハンサムとかではなくて性格がね 見た目は私のイメージだとチャールスブロンソンそんなのですが。 チャ−ルスブロンソンが分るのはYUKIさんと師匠ぐらいかな?

此の2冊同じ作者でシリーズになっているのですが、主人公は元外人舞台の兵士で 傭 兵なのです。 基本的にはミステリーとはちょっと違います。アクションですね。、 復讐物なのです。

燃える男では彼がボデイ−ガードしていた女の子が誘拐されて殺されるのね。 その犯人というかその誘拐に関わった人間を殺していくのです。 パーフェクトキルでは妻子がのった飛行機が爆弾テロによって墜落 その犯人を追い詰める といウ単純な話なのですが、実にいいのですよ。 男性だけでなく女性にも読んでもらいたいですね。

明日からは「暗闇のクロスボウ」(ロバートウオーカー著 扶桑社ミステリー)を 読 み始めます。

それでは

由美



感想はこちらに・・・・・・ohto@pluto.dti.ne.jp


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