*2000-4-21
> だから規則正しい読書生活だと思います。私は土日用の本と考えたこと、今まで
> にないもの。これは多分、由美さんのライフスタイルというか読書スタイルに関
> 係有るのだと思います。もうこうしたことを何年も続けているの?誰かの影響?
> それとも自分で、自然に思いついたの?
自然と言うべきなのでしょうか。。。だってさー通勤の時に読むのはヤッパ文庫の方が軽くていいでしょ。 でも新刊も読みたいのよね。そうすると折中案は文庫は通勤休みの日は新刊という事に自然となるのよね。
>> そうそう一昨日「スペンサーヴイル」読み終わりました。
>> さすがネルソン デミルって感じ。
>> だって一歩間違うとハーレークインロマンスになる感じなの。
>> それをさせないとはすごい!
>> という事で昨日から、「新生の街」(S.J.ローザン著 創元推理文庫)を読み始
>> めています。この作者のは3作目ですが、私は好きです。
と書きましたが、読み終わりました。
主人公はニューヨークのチャイナタウンにすむ中華系の女性探偵と白人の相棒のビル。この作者のスゴイと言う所は中国系(白人です)でもないのにいわゆるステレオタイプに中国人を書いていないのです。
それで今日から「氷の闇を超えて」(ステイーブ ハミルトン著ハヤカワミステリ文庫)です。たぶん明日には読み終わると思います。
ちなみに明日は月1回の土曜出社の日です。もしこれを明日家にかえる途中で終わったら、「最高の悪運」(ドナルド E ウエストレイク著 ハヤカワミステリアスプレス)を読み始めます。
ちなみに休みの時の本は「だからあなたも生き抜いて」(大平光代 著 講談社)。最近売れている本です。著者は16歳の時に極道の妻になって22歳の時に立ち直って大学検定試験それから大学(通信教育)をでて29歳で司法試験(しかも一発で)に受かって弁護士になったというかなり変わり種のひとです。
> (^^) 由美さん、ミステリー雑誌の編集長が勤まるかもしれない。それとも
> 私があまりにも無知なのか。由美さん、読書記録は少しはつけているよね。かな
> りのものになると思うのだけど。
読書記録?なしです。このMLに参加するようになってこれが私の読書記録になっています。
> 1・2日メールをチェックしていなかったのですが、どうもこの間に、由美さんは
> いつものペースで本を読んでおられるようですね。
取りあえずキープしています。
>> ちなみに休みの時の本は
>> 「だからあなたも生き抜いて」(大平光代 著 講談社)
>> 最近売れている本デス。
>> 著者は16歳の時に極道の妻になって22歳の時に立ち直って大学検定試験それ
から
>> 大学(通信教育)をでて29歳で司法試験(シカも一発で)に受かって弁護士に
なっ
>> たというかなり変わり種のひとデス。
> これ私も広告でみたことがある。少し気になっていた。
エー土曜日に読み始めそして終わりました。上の紹介のところで私が勘違いして書いた所があるので若干訂正します。この著者は祖母と同居する為に引っ越したのね同じ市内だったのですが、学区が違う為に中学1年の2学期に転校しました。しばらくして同じクラスで学校の女番長の子に睨まれてそれからいじめが始まったのです。
著者と私はほとんど同年代なのですが、そこまで悲惨ないじめがその頃存在していたとは私には想像もつきませんでした。シカトするとか言うレベルではなく、もっと陰湿。例えばトイレに入っていたら水がトイレの中に降ってきてぬれねずみになったとか、2年生になってクラス換えになったので友だちもでき安心していたら、何とその友だちだと思っていたのはその番長のスパイで悪戯電話の犯人に仕立て上げ られ、それで何と彼女は割腹自殺をはかるのです。
親からも世間体が悪いとかいわれ、相談したりする友だちもいなくて、当然学校には行かなくなりそのうちゲーセンで知り合った子たちとつるみ始めるのです。彼女にとってみれば始めて友だちができたと思ったのもつかの間、実はみんな割腹自殺の事を知っていて、「あの子は自分で腹切りするような子で頭 がおかしいから」と思われていたのを知ってから、本格的にあれ始めるのです。
その結果16歳で極道の妻となるのですが、ここでも自分の居場所がなく自分の居場所を作る為に背中一面に入れ墨を入れるのです。結局22で離婚してクラブのホステスとして働いていた所をお父さんの友人に説得されて堅気に戻る決意をしたの。
就職を探しても中卒という事で相手にされずその他めに何か資格をとる事を決意して宅建の試験を受ける事にしたのです。ただそれもかなり悲惨な状況から勉強を始めました。学校にほとんど通っていなかったので字が読めない意味が分らないの連続で、参考書を読んでいる時間より辞書をひいている時間の方が長い状態でした。
まあ結局猛勉強の末うかりました。次に司法書士の試験を受けるのですがこれも1年係で合格したの。 そのあとひょんな成りゆきから司法試験をめざす事になったのですが、本人は司法試験がどれだけ難しいものかという事がわかっていない状態でした。いろいろ調べたところ、1次試験からだと英語も勉強しなければならないし、かといって1次試験免除する為には大学に行かなければならないし、大学に行く為には大検を 受けなければならないとメビウスの輪状態になってしまったのです。
ある日大学の通信教育の広告を見ていたら、「大学入学資格認定制度あり、資格のない方でも入れます」といウのを見て、その大学に確認したら、高卒の資格がない人の 場合そこの大学の通信教育学部には特習生コースというのがあり1年間で高校3年間分の科目のレポートを提出して合格すればそこの大学の通信教育部の1年に入学できると言う物だったので、すぐ入学手続きをしたのです。
そこからがすごい、結局平成4年にそこの大学の法学部(通信教育)に入学して何と平成6年に司法試験に受かるのです。並み大抵の勉強時間ではないのですが、とにかくすごいものがありました。
ただこの本は大人の為に書いたと言うより今いろいろ問題を起こしている子供達に読んでほしくて書いたのではないかと思いました。だって、全編字が大きいしそれと振りがなつき。
という事で土曜日のうちに読み終わったので、日曜から新潮文庫の「ハンニバル(上 下)」を読み始めました。今日上巻読み終わりましたので、明日から下巻です。
*2000-4-25
>> 2年生になってクラス換えになったので友だちもできて安心していたら、
>> 何とその友だちだと思っていたのはその番長のスパイで悪戯電話の犯人に仕立て上げ
>> られ、それで何と彼女は割腹自殺をはかるのでス。
> (^^;; すごいね。今の状況だとあまり驚かないけど、やはりすさまじい。私も現在の事を考えると驚きません。何せ中学生が5500万も恐喝する世の中ですから。でも自分と同年代と思うと。。。
>> その結果16歳で極道の妻となるのですが、ココでも自分の居場所がなく
>> 自分の居場所を作る為に背中一面に入れ墨を入れるのでス。
>> 結局22で離婚してクラブのホステスとして働いていた所をお父さんの友人に説得さ
>> れて堅気に戻る決意をしたの。
> すごい人生。何人分を生きたのだろう。
でもね、その彼女が客観的に見れば極道の妻の時がどん底の人生だけれども、中学の時が一番自分にとってはどん底だったといウのです。
>> そこからがすごい、結局平成4年にそこの大学の法学部(通信教育)に入学して
何と
>> 平成6年に司法試験に受かるのでス。
>
> この人、天才みたいだね。(^^)普通の小説より春かに面白そう。
天才と言うべきかどうかは分りませんが、とにかく努力屋でスよね。ちなみに小学校の時の成績も特にそんなによくないのです。それでこの方の半生が読売テレビか何かでドキュメントとして放送されたそうなのです。ちなみに彼女は兵庫県の出身です。
私は残念ながらそのテレビを見逃したというか関東で放映されたのかどうかも分りませんが、 彼女をいじめた同級生(特に女番長)がそのテレビを見ていたらどう思ったのでしょうかネ。今振り返れば反省できるのでしょうか?
> 由美さんには珍しい長い感想、ありがとうございました。よほど感動したのです
> ね。
感動したと言うより自分と同世代の人でしょ。もし自分だったら同じ事ができたかどうかという事を考えてしまいました。
*2000-4-26
> このごろノンフィクションもおもしろいよね。それに書き手の方が広がってきた
> のか、小説にしてもノンフィクションにしても、なかなか面白いものが増えてき
> ているような感じですね。私はベストセラーはほとんど読んでないけど、たまた
> ま出会った本を読んでそう感じます。
「ハンニバル」読み終わりました。 意外な結末でした。 明日からは「欺き」(ローレン エスルマン 著 講談社文庫)を読み始めま す。
*2000-4-27
今日私は1年に1回の生活習慣病の検査でした。要するに人間ドックみたいなやつです。一応お昼までに終わるのですが、やたら待つ時間が長くて1冊読み終わりました。
>> 「ハンニバル」読み終わりました。
>> 意外な結末でした。
>> 明日からは「欺き」(ローレン エスルマン 著 講談社文庫)を読み始めま
す。
冒頭に書いたように読み終わりました。 何かわけ分らない。 頭の中がぐちゃぐちゃデス。 それで「寄り目のテデイベア」(エド マクベイン著 ハヤカワポケットミステリ) 読み始めています。
*2000-4-28
>> 冒頭に書いたように読み終わりました。
>> 何かわけ分らない。
>> 頭の中がぐちゃぐちゃデス。
> ストーリーは分かったの?これミステリーだよね?心理小説?
ストーリはわかったのですが、何か都合がよすぎる話で それが二つの事件がからみ合って一つになるって言う話で。。。
>> それで「寄り目のテデイベア」(エド マクベイン著 ハヤカワポケットミステ
リ)
>> 読み始めています。
> ようやく私も読んだことのある作家が出てきた。昔子の人のPB,何冊か読んだ
> ことがある。
という事で昨日読み終わり今日からは「炎の法廷」(N.T.ローゼンバーグ著 小学館文庫)です。 うーんゴールデンウイークに読む本がない! 明日本屋さんに行こうット。
*2000-4-30
先日言っていた「炎の法廷」読み終わりました。 面白かったです。 お勧めできます。
明日からは「口に出せないから(上下)」(サンドラ ブラウン 著 新潮文庫) を 読み始めます。
ゴールデンウイーク用の1冊めは 「これでいいのだ」赤塚不二夫の対談集です。 対談相手はタモリ、柳美里、立川談志、北野武、ダニエルカール、荒木経惟、松本 人志以上です
> だから規則正しい読書生活だと思います。私は土日用の本と考えたこと、今まで
> にないもの。これは多分、由美さんのライフスタイルというか読書スタイルに関
> 係有るのだと思います。もうこうしたことを何年も続けているの?誰かの影響?
> それとも自分で、自然に思いついたの?
自然と言うべきなのでしょうか。。。だってさー通勤の時に読むのはヤッパ文庫の方が軽くていいでしょ。 でも新刊も読みたいのよね。そうすると折中案は文庫は通勤休みの日は新刊という事に自然となるのよね。
>> そうそう一昨日「スペンサーヴイル」読み終わりました。
>> さすがネルソン デミルって感じ。
>> だって一歩間違うとハーレークインロマンスになる感じなの。
>> それをさせないとはすごい!
>> という事で昨日から、「新生の街」(S.J.ローザン著 創元推理文庫)を読み始
>> めています。この作者のは3作目ですが、私は好きです。
と書きましたが、読み終わりました。
主人公はニューヨークのチャイナタウンにすむ中華系の女性探偵と白人の相棒のビル。この作者のスゴイと言う所は中国系(白人です)でもないのにいわゆるステレオタイプに中国人を書いていないのです。
それで今日から「氷の闇を超えて」(ステイーブ ハミルトン著ハヤカワミステリ文庫)です。たぶん明日には読み終わると思います。
ちなみに明日は月1回の土曜出社の日です。もしこれを明日家にかえる途中で終わったら、「最高の悪運」(ドナルド E ウエストレイク著 ハヤカワミステリアスプレス)を読み始めます。
ちなみに休みの時の本は「だからあなたも生き抜いて」(大平光代 著 講談社)。最近売れている本です。著者は16歳の時に極道の妻になって22歳の時に立ち直って大学検定試験それから大学(通信教育)をでて29歳で司法試験(しかも一発で)に受かって弁護士になったというかなり変わり種のひとです。
> (^^) 由美さん、ミステリー雑誌の編集長が勤まるかもしれない。それとも
> 私があまりにも無知なのか。由美さん、読書記録は少しはつけているよね。かな
> りのものになると思うのだけど。
読書記録?なしです。このMLに参加するようになってこれが私の読書記録になっています。
> 1・2日メールをチェックしていなかったのですが、どうもこの間に、由美さんは
> いつものペースで本を読んでおられるようですね。
取りあえずキープしています。
>> ちなみに休みの時の本は
>> 「だからあなたも生き抜いて」(大平光代 著 講談社)
>> 最近売れている本デス。
>> 著者は16歳の時に極道の妻になって22歳の時に立ち直って大学検定試験それ
から
>> 大学(通信教育)をでて29歳で司法試験(シカも一発で)に受かって弁護士に
なっ
>> たというかなり変わり種のひとデス。
> これ私も広告でみたことがある。少し気になっていた。
エー土曜日に読み始めそして終わりました。上の紹介のところで私が勘違いして書いた所があるので若干訂正します。この著者は祖母と同居する為に引っ越したのね同じ市内だったのですが、学区が違う為に中学1年の2学期に転校しました。しばらくして同じクラスで学校の女番長の子に睨まれてそれからいじめが始まったのです。
著者と私はほとんど同年代なのですが、そこまで悲惨ないじめがその頃存在していたとは私には想像もつきませんでした。シカトするとか言うレベルではなく、もっと陰湿。例えばトイレに入っていたら水がトイレの中に降ってきてぬれねずみになったとか、2年生になってクラス換えになったので友だちもでき安心していたら、何とその友だちだと思っていたのはその番長のスパイで悪戯電話の犯人に仕立て上げ られ、それで何と彼女は割腹自殺をはかるのです。
親からも世間体が悪いとかいわれ、相談したりする友だちもいなくて、当然学校には行かなくなりそのうちゲーセンで知り合った子たちとつるみ始めるのです。彼女にとってみれば始めて友だちができたと思ったのもつかの間、実はみんな割腹自殺の事を知っていて、「あの子は自分で腹切りするような子で頭 がおかしいから」と思われていたのを知ってから、本格的にあれ始めるのです。
その結果16歳で極道の妻となるのですが、ここでも自分の居場所がなく自分の居場所を作る為に背中一面に入れ墨を入れるのです。結局22で離婚してクラブのホステスとして働いていた所をお父さんの友人に説得されて堅気に戻る決意をしたの。
就職を探しても中卒という事で相手にされずその他めに何か資格をとる事を決意して宅建の試験を受ける事にしたのです。ただそれもかなり悲惨な状況から勉強を始めました。学校にほとんど通っていなかったので字が読めない意味が分らないの連続で、参考書を読んでいる時間より辞書をひいている時間の方が長い状態でした。
まあ結局猛勉強の末うかりました。次に司法書士の試験を受けるのですがこれも1年係で合格したの。 そのあとひょんな成りゆきから司法試験をめざす事になったのですが、本人は司法試験がどれだけ難しいものかという事がわかっていない状態でした。いろいろ調べたところ、1次試験からだと英語も勉強しなければならないし、かといって1次試験免除する為には大学に行かなければならないし、大学に行く為には大検を 受けなければならないとメビウスの輪状態になってしまったのです。
ある日大学の通信教育の広告を見ていたら、「大学入学資格認定制度あり、資格のない方でも入れます」といウのを見て、その大学に確認したら、高卒の資格がない人の 場合そこの大学の通信教育学部には特習生コースというのがあり1年間で高校3年間分の科目のレポートを提出して合格すればそこの大学の通信教育部の1年に入学できると言う物だったので、すぐ入学手続きをしたのです。
そこからがすごい、結局平成4年にそこの大学の法学部(通信教育)に入学して何と平成6年に司法試験に受かるのです。並み大抵の勉強時間ではないのですが、とにかくすごいものがありました。
ただこの本は大人の為に書いたと言うより今いろいろ問題を起こしている子供達に読んでほしくて書いたのではないかと思いました。だって、全編字が大きいしそれと振りがなつき。
という事で土曜日のうちに読み終わったので、日曜から新潮文庫の「ハンニバル(上 下)」を読み始めました。今日上巻読み終わりましたので、明日から下巻です。
*2000-4-25
>> 2年生になってクラス換えになったので友だちもできて安心していたら、
>> 何とその友だちだと思っていたのはその番長のスパイで悪戯電話の犯人に仕立て上げ
>> られ、それで何と彼女は割腹自殺をはかるのでス。
> (^^;; すごいね。今の状況だとあまり驚かないけど、やはりすさまじい。私も現在の事を考えると驚きません。何せ中学生が5500万も恐喝する世の中ですから。でも自分と同年代と思うと。。。
>> その結果16歳で極道の妻となるのですが、ココでも自分の居場所がなく
>> 自分の居場所を作る為に背中一面に入れ墨を入れるのでス。
>> 結局22で離婚してクラブのホステスとして働いていた所をお父さんの友人に説得さ
>> れて堅気に戻る決意をしたの。
> すごい人生。何人分を生きたのだろう。
でもね、その彼女が客観的に見れば極道の妻の時がどん底の人生だけれども、中学の時が一番自分にとってはどん底だったといウのです。
>> そこからがすごい、結局平成4年にそこの大学の法学部(通信教育)に入学して何と
>> 平成6年に司法試験に受かるのでス。
>
> この人、天才みたいだね。(^^)普通の小説より春かに面白そう。
天才と言うべきかどうかは分りませんが、とにかく努力屋でスよね。ちなみに小学校の時の成績も特にそんなによくないのです。それでこの方の半生が読売テレビか何かでドキュメントとして放送されたそうなのです。ちなみに彼女は兵庫県の出身です。
私は残念ながらそのテレビを見逃したというか関東で放映されたのかどうかも分りませんが、 彼女をいじめた同級生(特に女番長)がそのテレビを見ていたらどう思ったのでしょうかネ。今振り返れば反省できるのでしょうか?
> 由美さんには珍しい長い感想、ありがとうございました。よほど感動したのです
> ね。
感動したと言うより自分と同世代の人でしょ。もし自分だったら同じ事ができたかどうかという事を考えてしまいました。
*2000-4-26
> このごろノンフィクションもおもしろいよね。それに書き手の方が広がってきた
> のか、小説にしてもノンフィクションにしても、なかなか面白いものが増えてき
> ているような感じですね。私はベストセラーはほとんど読んでないけど、たまた
> ま出会った本を読んでそう感じます。
「ハンニバル」読み終わりました。 意外な結末でした。 明日からは「欺き」(ローレン エスルマン 著 講談社文庫)を読み始めま す。
*2000-4-27
今日私は1年に1回の生活習慣病の検査でした。要するに人間ドックみたいなやつです。一応お昼までに終わるのですが、やたら待つ時間が長くて1冊読み終わりました。
>> 「ハンニバル」読み終わりました。
>> 意外な結末でした。
>> 明日からは「欺き」(ローレン エスルマン 著 講談社文庫)を読み始めま
す。
冒頭に書いたように読み終わりました。 何かわけ分らない。 頭の中がぐちゃぐちゃデス。 それで「寄り目のテデイベア」(エド マクベイン著 ハヤカワポケットミステ リ) 読み始めています。
*2000-4-28
>> 冒頭に書いたように読み終わりました。
>> 何かわけ分らない。
>> 頭の中がぐちゃぐちゃデス。
> ストーリーは分かったの?これミステリーだよね?心理小説?
ストーリはわかったのですが、何か都合がよすぎる話で それが二つの事件がからみ合って一つになるって言う話で。。。
>> それで「寄り目のテデイベア」(エド マクベイン著 ハヤカワポケットミステ
リ)
>> 読み始めています。
> ようやく私も読んだことのある作家が出てきた。昔子の人のPB,何冊か読んだ
> ことがある。
という事で昨日読み終わり今日からは「炎の法廷」(N.T.ローゼンバーグ著 小学館文庫)です。
うーんゴールデンウイークに読む本がない! 明日本屋さんに行こうット。
*2000-4-30
先日言っていた「炎の法廷」読み終わりました。 面白かったです。 お勧めできます。
明日からは「口に出せないから(上下)」(サンドラ ブラウン 著 新潮文庫) を 読み始めます。
ゴールデンウイーク用の1冊めは 「これでいいのだ」赤塚不二夫の対談集です。 対談相手はタモリ、柳美里、立川談志、北野武、ダニエルカール、荒木経惟、松本 人志以上です