今日「カインの娘達」読み終わりました。前にもいったようにこれはモース警部シリーズです。
物語はモースが捜査を引き継いだ大学のもと研究員の刺殺事件は容疑者と思われた男が逃亡、数週間後に刺殺死体で発見されました。凶器は博物館から盗まれたナイフ。調べていくうちに犯人と思われる女性が3人浮かびます。問題は彼女達にはアリバイがあります。犯人は彼女達の一人かそれとも?
やはり私はモース警部すきなのです。という事でお勧め。
明日からは「審問(上下)」(パトリシア コーンウエル著 講談社文庫)スカーペッタシリーズの最新作に取り掛かります。
*2000-12-27