*2000-03-02
今月というか先月のお勧めはハヤカワ文庫の「静寂の叫び(上下)」でした。
これはイチオシです。
あとやはりハヤカワ文庫で「最高裁調査官」も割とよかったです。
今月の私の予定としては
*コオロギの眼
*マスカレード(上下)
*一瞬の死角
です。
読んだら一応評価をお知らせします。
基本的に私が読むのはミステリー(海外)です。逆に絶対読まないのは日本の歴史もの、それとベタベタの恋愛小説(ハーレクイン\ロマンスのような)。
*2000-03-03
ちなみに「コオロギの眼」は読み終わりました。
今はマスカレードの上巻に入りましたがまだ50ページぐらいしか読んでいません。
コオロギの眼は図書館もしくは人から借りて読む分にはいいけれど買って読む本ではありません。
マスカレードはまだほんの最初ですが、おもしろいです。ちょっと期待させられそうです。
*2000-03-04
本日マスカレードの上巻が終わり下巻に突入しました。やはりおもしろいです。
簡単にいってしまえば一種のスパイ物なのですが、冷戦が終わった今スパイは失業時代ですよね。
上記3作はみんなハヤカワ文庫です。
コオロギの眼はジェイムズ.サリス
マスカレードはゲイル.リンズ
一瞬の死角はジョン.サンドフォード
2000-03-06
ちなみに下巻も昨日読み終わり「一瞬の死角」に入りました。
それと厚さ4センチぐらいの「トルーマン、カポーテイ」(ジョージ、プリンプトン著 新潮社)を買って会社のない日に少しずつ読み初めています。 とてもじゃないけれど重くて通勤に読む本ではありません。
「一瞬の死角」昨日読み終わりました。今は「迷路」(フィリップマクド ナルド著、ハヤカワポケットミステリー)を読み始めましたが、薄いので明日には終わると思います。
ちなみに一瞬の死角はお勧めです。
*2000-03-10
>昨日予告した通り、迷路は読み終わり今日から「かくれんぼ」(ジェイムス、パタースン著、新潮文庫)を読みはじめました。
>たぶん遅くとも土曜日には読み終わっていると思います。これも以外と面白いです。
結局今日読み終わりました。
今日から「スリーピ−ホロウ」を読みはじめました。ちなみに映画の原作です。