参加希望の方へ


この文章は、参加を希望したものの、まだ認証されていない方に送ることにしています。従って、参加希望者はこの文章に一応目を通されて、私のほうに直接メールを書いてくださったほうが、便利だと思います。なお、実際案内として差し上げる文面は、表現等少し違うと思います。


こんにちは。

私の新しい「本を読むML」について、早速関心をお持ち頂きありがとうございます。

まだ出来立てのほやほやですので、メンバー資格のことなどHPにはUPしておりませんが、一応私の考えていることを簡単に書いておきます。

私が管理人をしているもう1つのMLで、メンバー情報等のことでいろいろ議論がありました。それを受けてというわけではないのですが、今度の「本を読むML」は、基本的には読書が好きな人の集まりを目指していますから、別に個人情報については作るつもりも公開する意図もありません。ただ人によっては、ROMだけの人がいることにこだわる人もいるようです。私のほうとしても、全然知らないうちに入り退会する人はなるべくならお断りをお願いしたいと考えています。それで、一応簡単な自己紹介を私のほうに送って頂けないでしょうか。

私もそうなのですが、MLは購読しているということで満足して、ほとんど読まないものもあります。しかし今回のMLは出来れば人数こそは少ないが、メンバー間では何でも話し合える、と言うようなものを目標としています。まだメンバー参加者は私のほかにはいませんが、多分そのうちに私の周りにいる人やe-palを中心に少しずつ増えるだろうと思っています。私はこのMLの中では少しくらいは、わがままやほら話をしても許される、というようなものを考えているのです。MLとは云っても、あまりしゃちこばってもらいたくない。だから、ある程度はメンバーについて、知っておかなくてはいけないかなと思っています。別に個人情報でなくてもいいのですが。本のことを書いていただいても結構です。参加の意欲があれば、結構です。

それからMLへのメールの投稿回数とか本の内容とか、あるいはどうした事を書くかとか、そうしたことにはもちろんのことですが、別段制限はつけません。自己流で結構です。本を読んでも、感想など書くのはいやだという人もいますし、私にもそれはわかりますから。ただ出来れば、本を読んだときに、最低限作者とタイトルだけでも、書いていただければいいかなと思っています。私がこのサイバー空間を経験するようになって気づいたことですが、自分のe-palとか、近しい人が読んでいる本というのは、結構気になるというか、頭の片隅に残っているものです。私も1年くらい後に、そうした本を図書館で見つけて、手に取って読み面白かったということが何回もあります。年を経るにつれ、読書の選択範囲が狭まる傾向にあるのですが、自分の身近な人が与える刺激は、場合によっては新聞などの書評などよりもインパクトが強いのでは内科と思っています。

いろいろ書きましたが、自己紹介を私宛にお送り下さい。私が認証したあと、それと同じ物をMLの方にUPされてもかまいません。

以上、よろしくお願いします。

2000-2-29

YUKI

p.s. この文章は、一応MLのメンバーに関する私の考え方の大体の所を述べていますので、私が知っている人以外のML参加希望者に送ると共に、近くHPに載せることにします。ご了承ください。



感想はこちらに・・・・・・ohto@pluto.dti.ne.jp


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