「本を読むML」の紹介


この文章は、FreeMLの「本を読むML」に、紹介として載せたものを、一部訂正して載せています。


このMLは本を読むことが好きで、かつそれについて語ることも好きな人のためのものです。本に関する話題なら、何でも歓迎します。

読書は孤独な作業ですが、それはまた大きな喜びも与えてくれます。そして感動したとき人は、それについて他の人に聞いてもらいたい、あるいは少なくともその感動の余韻をどうにかして表したいものです。これはそうした経験を、共有したい人のためのMLです。

メンバーの資格は制限します。ROMを目的とする人の登録は歓迎しません。小人数であってもいいから、お互いが時を経るにつれて、徐々にその人柄を知っていくようなMLにしたいから。

本の種類はもちろん一切問いません。私自身が濫読を常としていますし、興味もその時々で変わります。英語の本も時々は読むことがありますから、外国の本に関しても、もちろんOKです。最新の情報を求める人には、少し不満かもしれませんが、自分が好きな本を自己流で読んで楽しんでいるような人を特に大歓迎します。情報洪水の現代にあって、読書を純粋に楽しんでいる方もいいですね。あるいは古典の世界に遊ぶのが好きな人も良いかもしれません。

既にHPを持っていて、自分の読書記録を載せている人も歓迎します。私自身が、ここでUPしたものを、HPに載せることになると思います。もしメールが活発になるようならば、読書に関するmailzineの発行も考えています。

とにかく、本が好きで好きでたまらない人の参加を気長にお待ちしています。小人数でも、メールがそんなに多くなくても、メンバー全員が楽しめるような、そんなMLができたらと思っています。

2000-2-27



感想はこちらに・・・・・・ohto@pluto.dti.ne.jp


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