続きです。
(4) Business: U.S. vs. Microsoft
A Blow To the Empire (p.58-61)
エキスプローラ4.0 が使い勝手がいいと聞いて、先日 CD-Romつきの本を買ったば かり。それで、興味もった記事でした。(^^)
アメリカ司法省と マイクロソフトとの戦い。
司法省による 反トラスト訴訟は、ハイテク王国のマイクロソフト社にとって打
撃となりうるか? Microsoftは今後も 支配を続けていくことができようか?
どうも、戦いは 始まったばかり。。結果は これから。。。のようです。
p。61の表を見ると、market value(市場価値)では Microsoftは トップの General Electric、 2番目にくる Coca-colaに次ぐ3番目。 OSでは 88.7% だ から、ホント 独占してるのですね。
はじめて この 司法省の訴訟の話し 聞いたのは ずいぶん前だったような気がし ましたが、。。。その時は なぜか痛快だった。(^^; マイクロソフトが何もかも 独 占していくのに 不安覚えていたから。でも、私たち 消費者側にしたら どちら が勝った方がいいのでしょうか?よくは わかりません。
ただ、この記事にあるように、司法省は マクロソフトがフェアプレーをしてる か チェックできるよう 政府に事前にソフトを提出するようにと申し立てた。。。 というのは、どうも 気になります。そこまで しなくちゃ いけないもんなので しょうかねエエ。 罰金はいいとしても、これは 行き過ぎの感じがするのですが。
マイクロソフト側は 政府がソフト開発に入り込んでくるのは まさに悪夢。 そう なったら ソフトウエア開発はおしまいだ。。と言ってるようです。 対する 反対派、自称microsoft-killerの弁護士 Gary Rebackは これは ソフト ウェア開放への長い旅路が始まったばかりと言ってる。
帝国を叩き潰すには 簡単なはずがない。。。カナ。。。
(5) Society: Playing Among the Stars
The New Celestial Capitalists (p.64-67)
With plans for floating spaceports, lunar rovers and missions to
asteroids, business is viewing the heavens as the final (profit-making)
frontier.
ビジネス界、金もうけの市場としての 最後のフロンティアを 宇宙に求めてるよ うですね。まだ、読めてませんが、、、 お正月には なんとか。
エヘ、、、チョット 疲れて、息切れしてしまいました。(^^;
P.S. これで、今年の書き込みは おしまいにします。 いくら ずぼらな私でも 明日、明後日は 家のこと しないと いけないから。。 まあ 一応は Best5書けたということで、満足しておきます。(^^)
それでは みなさま どうか よいお年をお迎え下さい。 また、1998年も よろしく お願いします。 m(_._)m
Greeny