NEWSWEEK 1/27 BEST 5


tonnchakkuさん、こんにちは。

Best Five 早いですね!!
>3.WORLD 2000 Replacement Parts p38-40
>4.Cloudy Days in Tomorrowland p45
>5.Living in the 21st Century p33
アメリカ人が21世紀の社会を予測してます.例えば仕事と遊び については 30%が余暇時間がふえるとし,64%が余暇が減るとしている それ ぞれなぜこう予測するのか考えていると楽しいですね!

この三つ特におもしろそうです。あとで、読んでみます。(^^)

私も、記事五つ選らんでみましたが、tonnchakkuさんと全部違っていました。(^^ ;)でも、読めたのは まだ二つ。 とりあえず、書いておきます。

(1) CRIME/ Death of a 'Hero' (p.50)
Bill Cosby's only son is murdered while changing a tire.Baffled, police begin to pursue the leads。

アメリカの著名なコメディアン Bill Cosby の自慢の息子 EnnisがSan Diego Freewayで撃ち殺された事件に関する記事です。これは、確かTIMEのU.S版の カバーストーリーでは ないでしょうか。さわりを少し読んだだけなので、自信ないので すが。なぜ 一人の黒人青年の死がカバーになるのか、不思議だったのです。

どうやら Bill Cosbyの "The Cosby Show"は アメリカの人たちが みな見ていた ロングランのsitcomだったようですね。むすこEnnisはテレビには出てこなかっ たものの、このsitcomでの1984年最初のエピソードはEnnisの学校生活、 1992年最後のショーは大学卒業の再演とありますから、アメリカの人たちにとっ て、彼はHeroだったのでしょう。Ennisは優秀でまじめなな学生だったようで す。New York's Columbia Universityの Ph.D.candidate(博士論文提出の資格を 得た学生)とありますから。大学の時、dyslexia(失読症)だったようで、セラピ ーの後、成績がぐんと伸びたとも書いています。彼の死は謎に満ちたことが多い ようで、freewayでタイヤを換えているときに頭を撃たれたのですが、その直前 女友達がEnnisのため自分のJaguarのヘッドライトを照らしていたが、銃を持った白人 男性がきたため、生命に危険を感じ、車で走り去り、戻ったらEnnisは死ん でいたというもの。

最後、Bill Cosbyの"This is a life experience that's truly difficult to share."に対し、記者はYet after decades of sharing his laughter, how can we help but feel his pain?と結んでいます。 だから、、、TIMEでカバーにナッテイルノカナ。

(2) FASHION/ Fur Is Flying Again (p.55)
Who wants to go naked in this weather? Mink and sable are back with a vengeance.

ファッションの記事。毛皮の販売がこのところ好調の様子です。アメリカ国務省 のprotocol chief(儀典局長?)も毛皮を着るということですから、ワシントン へ行けばこの冬 毛皮ファッションが楽しめるということでしょうか。販売実績 も、アメリカで20%、イギリスで30%も前年度に比べて伸びていますね。 floor-sweeping sables and chinchillas are still out (sableはクロテンの毛 皮、chinchillaはチンチラの毛皮)。。。いわゆる長いロングコートは まだ ダ メなようで、売れているのはジャケット、ストールの類。また、毛皮そのものも 今は野生を捕獲してではなく、farm-raised (適当な約ワカラズ ^^;)のため、か つてのような動物愛護団体による大キャンペーンは見送られているようです。 もっとも、一部でやはり抗議行動は行われているようで、それがちょっと おもしろいです。 一つ紹介すると: 著名なファッション編集者の発言「私個人としては、ハンバーカ ゙ー用の動物育てるのと、毛皮用のミンクを飼育するのに どこに違いがあるかわ からない」(ステーキと毛皮がお好きなようで)がVogue誌にのると、レストランで食 事している彼女のお皿の中にraccoon(アライグマ)の死体をほうり込んだと か。

ですが。。。業界独自の世論調査によれば、92%のアメリカ人は毛皮を着る着 ない別にして、everyone should have the individual right to make that choice と言っているとか。 さて、みなさんはミンクの毛皮お持ちでしょうか??

次の三つは これから読む予定のもの。。。。ジシン ナシ ^^;^^;

(3)WHY CLINTON IS NO TR (p.2)
Ours is a darker time than Roosevelt's --and Clinton is a different kind of man

写真のところに、 Clinton may be more like McKinley than Teddy Roosevelt とあります。 TR。。。Theodore Rooseveltのことですね。どんな方でしたっけ。忘れてしまっ た。イヤ、もともと知らなかった。この記事読めば アメリカ史の勉強もできます か。

(4) WORLD2000/ A World We Have Not Known (p.23-25)
The former secretary of state argues that major challenges lie ahead in Asia, Europe and the Gulf. The United States needs a vision of the future it seeks. 21世紀をInternational Affairsの面から論じた文章。 書いている人は、元国務長官 Henry.Kissinger.

(5) WORLD 2000/ Who Needs Washington? (p.26-28)
The Web will produce an explosion of microdemocracy. It may give us a new sense of connection--but it will also be mean, messy and dangerous.

21世紀をpoliticsの面から。
Internetで政治どう変わるのかな。 George Washington, Abraham Lincoln, Franklin Roosevelt, Teddy Roosevelt, Joh.F.Kennedy, Al Goreの写真とその説明おもしろそうですね。

Greeny


tonnchaku さん、Greenyさん、TATA-Boxさん こんにちは。

先週はTIME/NEWSWEEKとも少しおさらばしていましたので、少し遅い My Best Five です。

>>NEWSWEEK 1/27 p56-57 題名は Basque-ing in Glory です
>> 栄光のバスク人? 話題のバスク地方 ? とでも訳したらいいのでしょう か
>>?
>> スペインのビルバオの地にユニークな船の外観をした美術館が建設中で
>>本記事はその話題を扱ったものです.外観の写真が素晴らしいのでつい引き込まれて
>>読んでしまいました! アメリカのグウゲンハイム美術館の兄弟館がスペインに建設中という
>>記事のようです.
>>
>>Basque 辞書には バスク人(スペイン・フランス国境付近に住む少数民族)とでていました.

>>in Glory 栄光の 恵みの 全盛 得意の絶頂

写真を見て、早とちりして、客船か何かを美術館にしたのかと思っていたら違 うんですね。tonnchakuさんのup記事を見ていたら、独立して船の形をした美 術館を作っているということのようですね。

Basque-ingは、basking(暖まる、日向ごっこをする)との、かけことばでしょ う。どちらも一緒に訳すのは難しいですね。

>>4.Cloudy Days in Tomorrowland p45
>> 過去の有名人の未来予測がいかにあてにならないかをいくつか
>>挙げています. どうしてこんなに予測が外れるのでしょうか.
>>不思議ですね.
>> 人間が空を飛べるのは50年はかかると1901年に予測したとか
>> 飛行機はおもちゃであり軍事的に使えないと言われたり..
>>とかく予想は外れるものですね!

大体はずれるでしょうね。 (^o^;  私も、この記事は面白かったですよ。

>>(1) CRIME/ Death of a 'Hero' (p.50)
>>Bill Cosby's only son is murdered while changing a tire.Baffled, police
>>begin to pursue the leads。

アメリカではかなり大きく報道されているようですね。TATA-Boxさんのコメン トにもありましたが、なかなか恐いですね。たしかTIMEかNEWSWEEKのどちらか でああいった状況で、タイや交換するのは考えられないとかいう警察関係者の 証言を読みましたが、それが常識なんですね。

>>(2) FASHION/ Fur Is Flying Again (p.55)
>>Who wants to go naked in this weather? Mink and sable are back with a
>>vengeance.

見出しだけで、内容が分かったような気になりましたので読みませんでした。  (^o^;

さて私のBest Fiveもtonnchakuさん、Greenyさんと大分変わっているようで す。今週は特集記事で選択範囲が狭いかなと思ったのですが、結構別れるもの ですね。

1. More chicken Soup for Barnes & Noble (p.54) SOCIETY & ARTS この記事もまず絵が最初に飛び込んだんですけれど、これ誰の絵ですかね。そ ういえばNEWSWEEKは、BOOKSという欄はないんですね。書評のページです。直 接的にはJames HillmanのThe Souls's Codeの書評なんでしょうが、私がまず 面白かったのは、TITLEでした。MORE CHICKEN SOUP for Barnes & Nobelでし た。 Barnes & Nobelは、私がいつも利用しているDISCOUNT のBOOKSTOREで す。やはりアメリカでも有名だったんですね。最初はchiken soupの意味が分 からず(今でもよくは分からない)、「売れ残ってどうせ Barnes & Nobelで、 安売りされるぞ」というような意味かなとも、思ったのですが、どうもそうで もなさそうです。どうやらChicken Soup Seriesというのが出ていて、ベスト セラーシリーズになっているようです。"advice" categoryに入るそうですか ら、手頃な相談・入門書シリーズということでしょうか。Hillmanの本の内容 も面白そうですが、これは省略して、あいも変わらずアメリカではSOULという 言葉をタイトルに入れた本が良く売れるそうです。

2. Demons in the Family (p.53)
Shirley Jacksonの作品を集めた本が、彼女の子供たちによって出版されたよ うです。英米では、どうしてホラーものが盛んなのでしょうか。Shirley Jacksonは、私の全然知らない作家でしたが、何冊か持っているホラーものの 本で調べたら、1つだけGHOST STORIES(NORTON)に、The TOOTHというのが、収 録されていました。そのうち読んでみます。

3. Well, It's ABOUT TIME (p.52)
元NEWSWEEK編集長が語る元TIME編集長談です。こういった話はこのFORUMにぴ ったりですね。先週もNEWSWEEKはTIMEとKING牧師家との合同事業のことを載せ ていました。これを読むと、初期の頃はNEWSWEEKに取って、TIMEはかなりハー ドルの高い目標だったようですね。TIMEの失敗(?)もあって、60年代後半頃か ら、少しはライバルみたいな関係になったような感じです。しかしTIMEの Henry Grunwald,オーストリア大使にもなったこの大物、彼がTIMEに入った頃 は雑誌業界はWASPに牛耳られていて、ユダヤ人はほとんどいなかったらしいで すね。今では、事情はどうなんでしょうか。

4. Glory Days in Tomorrowland (p.45)
tonnchakuさんのと同じです。こういったのは何回読んでも、確かに面白いで すね。

5. A World We Have Not Known (p.23-25)
Kissingerが書いているということと、日本のことを少し書いていたのでこれ を選んでおきます。

少しさぼったので、あとTIMEのBEST FIVEとESSAYを片づけなくてはいけません。

YUKI



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