中川さんのホームページ。


私の読書室に毎月感想文を寄せていただいている中川さんが、自分のHomepage を作りました。毎月確実に1冊の英文のペーパーバックを読んでいく姿勢に は、頭が下がります。HPは、表紙もきれいで、音楽も流れてきます。各感想文 のページには、表紙の写真があってなかなか楽しいですよ。

URLは次の通りです。

http://user.tokachi.ne.jp/chiyoko/

中川さんの毎月の感想文は、中川さんの同意を得ていますので、これからも毎 月私のHPに載せていけると思います。Grenyさんが、Homepageを開いたのが、4 月1日。やはり自分で何かを発信している人は、次から次に自分のHomepageを 開いていきますね。中川さんのページは必ず、1枚は写真や絵が入っているの で、私も羨ましい。本当は私も写真をふんだんに使ったHomepageを新しく作ろ うと思い、プログラム自体は既に完成しているので、今すぐにでもUP出来ま す。ただデータ分というか、写真やテキスト部がまだ確認していないのもある ので、容量不足もあるし、あまり急ぎません。今月いっぱいかかってゆっくり 考えようと思います。

最近の私のmailzine「英語を読む」は、私自身は怠けているにも関わらず、投 稿してくださる方がいるおかげで順調に発行しています。読者数はこのところ 2200名前後ですが、どうやらこの辺が限界かなと考えていますし、またこれ以 上増えなくてもいいかなと思っています。それよりももう少し読者の方が、楽 しく参加できるようなmailzineにしたいのですが、この情報過多の時代にこれ は難しいかも知れませんね。

一時期熱心に読んでいたAsimovも現在は中断中。これは読み終わったが感想を 書いていないものが結構ありますし、感想が短すぎて、HPにはUPしていないも のもいくつか有ります。ただ私はAsimovのmailzineを発行するという夢みたい なものがあります。本当は何もAsimovでなくてもいいのですが、発行部数は 100部くらいと少なくてもよいから、読者が絶えず参加しているような mailzineです。いわば、同人誌型mailzineとでも言ったらいいのでしょうか。 発行部数が増えることを拒絶するようなmailzineです。発行部数を増やすこと でその存在価値を失うmailzine、といえるかも知れません。mail機能を少し拡 大して、お互いのメンバーがよく性格を理解しているようなmailzineですね。 いつかこうしたものを発行してみたい。そのためには少数のものしか関心を持 たなくて、しかも専門性が強いものがいいと思っています。Asimovやホームズ を候補に考えているのですが・・・

HPのカウンターは、順調に延びているようです。私がこのところe-mailの相手 に、HPのURLを告げているから、ここ10日くらいは毎日確実に海外からのアク セス者がいるはずです。しかし当然彼らは日本語だらけの私のHPには何が書い ているか読めません。だから私は例えば英文ESSAYなど、現在のHomepageとは 独立した英文Homepageを作ることを考えています。お互いの内容に共通点は多 分無い。今あるHPの英語版と言うわけではない。これは半分完成しているよう なものですが、あとは私が拙い英文を書き、それを恥ずかしげも無く公表でき るかどうかにかかっています。まあ、これはこのところ年をとるにつれ、だん だん厚かましくなってきているようですから、多分大丈夫だと思うのですが、 肝心の英文ESSAYは、書きたいことはいっぱいあるようで、その実は一行も書 いていない有り様ですから、果たしてどうなるかな。

私の好奇心の波はかなりむらがあるようです。このへんは今までにも、いろい ろとアイデア倒れになったものがありますから、本来ならば自戒の念を強くし なくてはいけないのですが、どうも死ぬまで直らないような気がします。今か ら1カ月後、仕事は別として、自分の関心が何に有るのか、私にもよく分かり ません。本当はもう少し地道に1つだけの道を歩まなくてはいけないかなとも 思うのですが、今更遅いですしね。もっとも本人はあまり気にしていないよう です。

1998-8-8



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