数字!! 数字!! 数字!!


私がWeekly「英語の雑誌」発行でお世話になっているまぐまぐさんのサイトで全メールマガジンのランキングが発表されました。それによるとわがWeeklyは、全1535誌のうちで、257位です。発行部数は1014となっていますから、2日間で10部ほど増えています。順位としては、まあ、こんなところだろうと思います。1000部を超えているのが、258誌ですから、私のは辛うじてすれすれでそのラインを超えた。 (^^; 

ランキングといえば、Niftyの会議室FENGCとFENGLのランキングも発表されていた。これはNiftyの標準時間が大幅に拡大されたので、Nifty Surfingでもしてみるかと思って、BBSを覗いてたまたま見つけた。10月のが出ていて、私の発言量は3位でした。どうやら9月には2位だったらしい。落ちていましたから。(^^;

私も今年の4月頃まではこのランキング表があるのは知っていましたが、それからはあまり見かけなかったし、まあBBS自体もう半年以上見たことはなかったから、その間もずっとランキングが発表され続けていたのかどうかは分かりません。多分1位になったことはないと思いますが、2位になったことが何度あったのか少し気になります。

Home Pageのアカウント数は、毎日少しずつ増えています。しかしHomePageを開設したときから、あまり大きな変化はないようです。1日に30人前後と言うところです。今年中に5000人突破は無理のようですね。やはりTIMEのカウント数が一番大きい。Weeklyも、1000を超えているが、あとはあまり大したこと無い。その中でBookmarkが、かなりカウント数が大きい。別に私が1日に何回もここを利用するわけではないから、もしかしたら、定期的にここを利用してくれている人がいるのかもしれません。もしいましたら、どういったのを載せて欲しいか是非ご連絡お願いします。 (^o^)

 

ここも今の所特別に何かを創ろうと思って作るっているわけではないから、あまり体系的ではないし、数もそんなに増えない。しかしこれは今後時間的に余裕があれば、充実させたい。例えばアジモフとかシェークスピアとか柳田国男とかラフカディオ・ハーンとか、個々の作家の業績とか著作とかを調べたいときに便利なように作り直したい。まあ、あらゆる作家を網羅的にするつもりはないから、自分の好きな作家だけにこだわっていろいろなリンクを貼りたいと思っています。そうすれば確実にInternetが私の図書館になる。

今まではまだそんなに余裕が無く、片手間だったからまだまだ項目だけあってリンク数が少なかったりするが、元々私の興味ある項目を設定しているから、作り出せばあっという間に出来上がる可能性はあります。将来的には、辞書とか統計とかそうした基礎資料も充実させれば、そしてINTERNET24時間接続が実現すれば、私の回りには調べものをするのにも本などが必要でなくなる。これもなかなかいいかもしれない。

数字というのは、一人歩きをするから恐い。しかし私はランキング257位とか、発言数2位とかそんなに気にならないし、あるいはもっと上位をめざそうともあまり思わない。大体、そんなことをしていたらきつくて、体も心も疲れはてるだろう。カウンターは便利だし、Niftyのホームページもこのサービスが出来次第つけるつもりではあるが、それともここはそうした数字の世界と離れてつけない方がいいのだろうか。

しかし数字といえば、何といってもWeekly創刊号の333部と第3号の555部発行は楽しくなった。これはもちろん偶然なったのだけれども、777と999は発行を早めたり遅れたりして調整すればもしかしたら可能だったかもしれない。大体の数字が分かっていたから。まあ私は縁起をかつぐ方でもないので、数字もそこそこのものが出ていれば、一応満足しています。

とにかく、今年もいよいよ残り1日。来年は数字に振り回されないで超然とした生き方をしていたいと思うのだが、多分、これは無理でしょう。少し情けないかな。

1997-12-30



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