Weekly 1000部を突破


いよいよ1997年も残りわずかになりました。12月27日に今年最後のWeehly No. 19を発行しました。発行部数は、12月19日のNo.18が976、No.19が1004部でし た。ついに1000部を突破しました。反応があまりないせいか、どうも実感がわ きません。しかしまあ大きな山は越したという気がします。

WeeklyのNo.19の中で私の今年のパソコン生活のなかで起きたBest Fiveを書い ています。ここにもう1度書いておくと次の通りです。

1. Internet 接続 (3月中旬)
2. Home Page 開設(8月10日)
3. Weekly発行(9月22日)
4. NiftyのHome Pageを開く(12月16日)
5. Internetで各種の英語の雑誌を読めるようになったこと。

これを見ると、パソコン生活で見る限りは、なかなか激しい変化があったのだ なと思います。ハードの面でも少しは便利になっていますが、やはりここであ げた5つにはかなわない。それとInternetが日常生活の中で大きな時間を取る ようになってきています。紙の本などに費やす時間・金額が激減してきていま す。パソコン通信にも入っていなかった2年前はもちろんの事として、Niftyの 会議室で発言を始めた1年前と比べても、現在の状況は考えられなかった。

去年の今頃は、どうにかしてInternetに接続したいという漠然とした望みを持 っていただけでした。そして出来たらホームページを作りたいということも。 ただこれはどちらも実現するかどうかは、当時自信はありませんでした。そう した点からいえば、現在の状況は私でも信じられないところがあります。

しかし来年はどうなるのかさっぱり分かりません。1年前のように、これをや ってみたいという事があまりないのです。一応OCNの24時間接続を考えてもい ますが、これにはそのこと自体には大した魅力を感じていません。これを利用 して何かを始めることが出来たら、と考えていることの方が大きい。今の所HP が作成できないようですから、あまり急ぐ必要もない。

ただ誰かが書いていたが、24時間接続が実現すると、人の意識はかなり変わっ てくるらしい。いつでもInternetに接続できるとなると、気軽にしかも余裕を 持って利用できるらしい。Internetが完全に生活の一部になって来る。これは 頭の中では理解できるのですが、やはり実現した場合には、違ってくるでしょ う。

私の場合は、HPもMailzineも経験したから、一応Internetの生活には慣れたと いえるのでしょう。これから1年が、このまま何事もなく過ぎるとは考えられ ない。しかしそれが何であるのかが、さっぱり分からない。パソコンのハード 面でも、ソフト面でも欲しいものがない。今までこうしたことはほとんどなか った。

いつ量から質への変換が起きるのか、楽しみにしている面もありますが、さし あたり現在の生活を続けていきます。まあ、4月頃には仕事の面で大きな変化 があると思いますから、今と同じ事が出来て、しかもInternetに過ごす時間が 減少してくれれば、これは大いに歓迎できるのですが。1998年になれば、また 何かを思いつくでしょう。1年後に、どういったことを書くのか、少し楽しみ にしているところがあります。

1997-12-27

/POST

感想はこちらに・・・YHJ00031@niftyserve.or.jp
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